あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

寄席初体験

2018年05月31日 | 旅行記

選べる引き出物の中に新宿末廣亭の入場券があったので、引き換えたのが今年の1月。
1月の頃は朝ドラ「わろてんか」で寄席のことをやっていて、実際どんなだろうと興味がありました。
そのうちと思いながら、有効期限の最終日にあわてて出かけました。

地図を頼りに新宿駅から歩いて7、8分で末廣通りに来ました。
こんなところにあるのかなぁと思っていたら・・









意外とこじんまりとありました。









レトロな建物は戦争で焼失した後昭和21年に再建し、その後2階席を増設して今に至っているというのですから、長い歴史があります。









昼の部と夜の部があって、入れ替えなしなので、最初から最後までいたら、昼の12時から夜9時まで、9時間楽しめることになります。









内部は撮影できなかったのでプログラムを撮りました。
9組の出演者を見ましたが、神田松之亟の講談を初めて聞いて、一番おもしろかったです。


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とちぎ花センター(後半は大温室の植物)

2018年05月30日 | 旅行記

栃木花センターは鑑賞大温室「とちはなちゃんドーム」以外は入場無料の太っ腹。
大温室は有料ですが、1棟建ての温室としては国内最大級だそうです。









めずらしい植物もあってガイドさんと一緒に回りました。



ブーゲンビリア








メディニラ・マグニフィカ















カカオ



























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とちぎ花センター(前半は屋外の花)

2018年05月29日 | 旅行記

今日は地元の団体の研修旅行で栃木に行ってきました。
研修ではしっかりと勉強し、もうひとつのお楽しみのとちぎ花センターのことを書いておきます。

とちぎ花センターは大花壇、バラ園、展示温室、鑑賞大温室などがあり、園内に入るとたくさんの花に迎えられて、それだけでも感動です。

手前の花壇は6枚の花びらを型取った大花壇です。
今植えられている花はよく見る花ですが名前がわかりません。









展示温室や体験温室です。ユリが見ごろでした。








大花壇と展示温室の間にはバラ園があり、まだバラがたくさん咲いていました。
印象に残ったバラを2種類載せておきます。

ビロードのような質感でブーケのように咲いていました









色合いがアンティークでお気に入りでしたが、我が家はもうバラは増やさないことにしているので見るだけです。









企画展ではこのアジサイたちの見事さ。









洋らん展の胡蝶蘭も見事です。









売店もあって時間がいくらあっても足りません。









売店で買ったのは左側の小さいあじさいで「イヨシシテマリ」といいます。
同じグループのみんなとおそろいで買いました。
右側の大きい白いアジサイは近くの道の駅みかもで買おうかどうしようか迷っていたところ、仲間に背中を押されゲット。
でも1080円という格安で、買ってきてよかったと思っています。
アナベルの大きい版のようで、アナベル大好きな私は大満足です。


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皇居二重橋まで散策

2018年05月28日 | 旅行記

クレマチスの丘から東京駅まで戻り、まだ時間があるので皇居までぶらぶら歩いてみました。
10分ほど歩いて見えてきたのが、二重橋です。









でも実は「あれが二重橋」と思いきや、あれは正門石橋。
二重橋だと誤認されることがあるが、この石橋の奥にある正門鉄橋が「二重橋」であると前にこのブログでも書いたことがあります。









お正月の一般参賀の時はこの橋を渡ったように記憶しています。


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クレマチスの丘にて(その2)

2018年05月27日 | 旅行記

クレマチスの丘には約250品種2000株のクレマチスが植えられているといいます。
先日は専属のガーデナーが趣味の園芸に出演されていました。

早咲きで終わった種類もありますが、今が盛りといったところで、様々な花を見ることができました。
名前は覚えられません。撮影してなんとかピントがあっているものを載せておきます。














































































美術館の中で「ミテクレマチス」という展示をしていました。
須田悦弘という作家が木で彫ったクレマチスなどの花を所々に飾ってあります。
全部で8作品あるということですが、2作品しか見ることができませんでした。
木とは思えないほどの精巧さに驚きました。








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