お出かけの記事がようやく一段落したので、今日からまたガーデニングや身の回りの事になります。
今日は夏の暑さでも元気なクレオメの花です。
3年くらい前に2株だったものが、こぼれ種で今では庭の一角を占領するほどになりました。
最初はこんな風に芽が出てきます。
いつの間にか1mほどの背丈になり、次々と花を咲かせます。
最初はピンクだけでしたが、先祖返りしたのか、白が圧倒的に多くなりました。
花茎がどんどん上に伸び咲いていくので、とても長く咲き続けます。
最初は濃いピンクから白に変わっていくのが好きです。
長いしべは最初つぼみの中に丸まって収納されています。
花びらが開くと同時に、しべも広がります。
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久しぶりに浅草寺に行きました。
浅草寺は昭和20年3月10日の東京大空襲で甚大な被害を受けましたが、戦後地元の人たちの協力で再建し、今では東京観光の目玉となっています。
雷門の正式の名前は風神雷神門というそうです。
人力車のお兄さんたちはたくましくいい色に焼けています。
おなじみの提灯は重さ700kg、高さ3.9m、直径3.3mもあるそうですから、すごい大きさです。
雷門をくぐると、仲見世通りです。ここもいつも人がたくさんです。
見えてきたのが、宝蔵門です。
本堂でお参りをします。
本堂の天井の絵画は龍と天女でしょうか。
浅草寺の御神木はイチョウ。東京大空襲でダメージを受けたものの、こんなにおおきく復活しています。
五重の塔、左が宝蔵門です。
遠くにスカイツリーが見えます。
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富津市の花火大会に過去に行ったのは、いつ行ったのかわからないほど前です。
今年は久しぶりに行ってみました。
混雑を避けて、会場から少し離れた、海岸沿いの公園に行きました。
カメラに三脚と一応装備は整えて出かけ、撮影はしたのですが、自宅でパソコンの画面で確認すると、どれも波打った写真ばかりでびっくりです。
こどものお絵描きかと見間違うほどのこの波打ち状態です。
かなり風が強かったのが原因か、花火が動くのか、カメラが動くのかよくわかりませんが、何が原因なのでしょう・・
打ち上げ場所から離れたところで撮影しましたので、引いた写真ばかりです。
気に入った写真は撮れませんでしたが、備忘録のために載せておきます。
どれも微妙に波打っています。
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旧岩崎邸の南側には広い芝生の庭が広がります。
洋館から地下通路でつながった場所に、撞球室(どうきゅうしつ)があります。撞球とはビリヤードの事です。
撞球室は洋館と同じジョサイア・コンドルの設計ですが、洋館とはまったく趣が異なり、当時の日本では非常に珍しいスイスの山小屋風の作りです。
全体は木造建築で、校倉作りの風の壁、刻みの入った柱、軒を深く差し出した大屋根など、アメリカの木造ゴシックの流れを組むデザインとなっています。
旧岩崎邸を後にし、バスに向かう途中、上野の不忍池が見えました。
池いっぱいに繁茂したハスに花が咲いていたので、急いで写真を撮りました。
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