昨年の11月9日のブログに「小櫃川にサケ遡上」という内容を載せました。
その時は、数年前小櫃川に小学生がサケの稚魚を放流したことがあるので、そのサケが帰ってきたかもしれない
ということを書きました。
しかし、今年の1月24日の日本経済新聞の「ネーチャー・クライシス 変わる都市の生態系」という記事では、
茨城県以北で放流した稚魚が、海流の影響により、間違って違う川に戻ったという内容でした。
その記事の写真に、私が撮ったサケの写真を使っていただきました。
1か月以上経ちましたが、つい先日その時の新聞が手元に届いたので、紹介します。
ちなみに元の写真はこれです。
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近所で梅の花を撮影した帰り道、日も傾き、西日に染まる川のそばを通りました。
とても小さくてコンクリートで固められているけれど、農作物に恵みをもたらす大切な川。
カワセミも生息しています。でもまだ1度しか見たことがありません。
下流には鯉がたくさん泳いでいます。
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すっかり春めいてきました。昨日は関東で春一番が吹きました。
いつも走るコースの途中に、とてもきれいな梅畑があります。
田舎なので畑に梅が植えてあるという感じです。
梅の実を採るためでしょうか。
今がちょうど見ごろです。
道路沿の場所で、独り占めで撮影できました。
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鋸山ハイキングの帰り、鋸南町にある保田川沿いに植えてある、河津桜を見にいきました。
ここは昔、石橋山の戦いで安房へ逃れた源頼朝の上陸地であることから、鋸南町の人は「頼朝桜」という愛称で呼んでいます。
保田川沿いにずっと植えられていて、その数は本家本元の河津町を上回るとか・・
冬の水仙に始まり、初春の河津桜と、町の人々の花に対する愛着がうかがえます。
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日本寺の参道を下っていると、あちこちに名前のついた洞窟があり、違ったお顔をした羅漢様が安置されています。
全部で１５５３体もあるそうです。
ところどころに首のない像がありますが、これは明治になって仏教を廃止して、神道をうやまう政策によって壊されてしまったそうです。
今日はちょっとユーモラスな羅漢様を集めてみました。
こちらはお稲荷様のキツネさん。穴からかわいい顔を出しています。
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