オクラの花は野菜の花の中で、一番美しいと言われています。
花は節のところに下から順番に咲いていきます。
こんなに素敵な花です。
でも今日紹介するオクラの花は、食用になる花です。
これも種から育てました。
どれくらい大きくなってどんなふうに花が咲くのか、まったくわかりませんでした。
順調に成長し、私と同じ位の高さになり、実を食べるオクラと違って、葉の上に花茎が伸びてきました。
花の大きさは、スマホと比べてみるとこんなに大きいです。
アオイ科の花らしいですね。芙蓉の花に似ています。
花弁が風にひらひらと揺れて美しいこと。
この花は1日しか咲かず、夕方にはしぼんでしまいます。
花弁が食用になるというのですから信じがたいですが、さっそく収穫してみました。
さっと湯がいてポン酢で食べてみました。
オクラの実と一緒で、ぬるぬる、しこしこ、さっぱりとしてとてもおいしかったです。
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ルドベキア・・去年、蓼科のバラクライングリッシュガーデンに行った時にいただいた種をまいて育てました。
初めて知った名前で、どんな花が咲くのか楽しみにしていました。
種の袋はこんな花です。
チムチムニー、世界初の花弁がらせん状にねじれたゴージャスな
ルドベキアと書いてありますが・・
鉢植えにした花は、今はこんな風に咲いています。
それにしても株によって、色々な形の花が咲き、袋の写真とはちょっと程遠いような気がします。
たぶん交配しているので、元の花の性質が出てしまっているのかもしれません。
これはこれでおもしろいのですが・・
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