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崩壊が進むタ・プロームですが、残されているデバターの美しい姿もあります。
いつまでもこの光景が残っていますよう願わずにはいられません。
同じように見えても微妙に違うデバター達です。
タ・プロームは創建当時は仏教寺院でしたが、その後ヒンドゥー教に改造したとみられています。
ヒンドゥー教徒により、仏陀像の顔が削られています。
こちらはぽっかりと空いてしまっています。
仏陀の彫り物も修正されたような跡があります。
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