あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

アンコール遺跡群巡礼記(その9:タ・プローム彫刻編)

2016年12月29日 | 旅行記

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崩壊が進むタ・プロームですが、残されているデバターの美しい姿もあります。
いつまでもこの光景が残っていますよう願わずにはいられません。









同じように見えても微妙に違うデバター達です。


  


























タ・プロームは創建当時は仏教寺院でしたが、その後ヒンドゥー教に改造したとみられています。
ヒンドゥー教徒により、仏陀像の顔が削られています。








こちらはぽっかりと空いてしまっています。









仏陀の彫り物も修正されたような跡があります。





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