石垣島での宿泊は、島の西側の海岸に面した『フサキリゾートビレッジ』。
色とりどりの花の中に、赤瓦のコテージが並び、ひとつの村のようです。
買い物や食事や海に行くたびに、花の小道を通りました。
台風に遭うこともなく、島の休日を楽しみました。
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４日間の旅行で１０００枚くらいの写真を撮りました。
（が、満足なものはあまりないのですが
）
特に咲き乱れる夏の花をずいぶん撮りました。
画像編集ソフトPhoto Scapeのおかげで、
いろいろな花を一挙紹介します。
それでもボツになったものもたくさんあります。
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沖縄離島の旅の４日間の見学コースの投稿は終りましたが、
まだまだ旅の続きはあります。
でも、今日は別ネタでいきます。
地元の木更津総合高校が、甲子園に出場することになりました
学校名に地名が入り、木更津にとっては願ってもないＰＲになります。
それに加え、初戦が始まる前、簡単な高校所在地の紹介があるのを知っていますか？
きのうＮＨＫから電話で連絡があり、収録場所をいろいろ相談し
早くも今日は収録日。
何しろ８月２日の初日に放送しなければならないので、余裕がありません。
「証城寺の狸ばやし」にちなんだ駅前の狸像、
古くから受け継がれている木更津の芸者さん、
それに人々が親しむ木更津港の３本立てで行くことになりました。
２時に木更津港近くで待ち合わせたときの空模様。
そのうち大粒の雨が落ちてきて本日は断念。
明日の午後に延期することになったのですが・・・
１時間くらいしたら、こんなにいい天気に。最初の予定通り収録開始！
この景色を中の島大橋の上から・・・
撮っています。
停泊しているヨットの風景を・・・
撮っています。
中の島大橋の下を行きかう船を・・・
撮っています。
無事収録が終りました。
８月２日の放送を見逃さないように
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最終日の４日目は石垣島観光。
ずっといい天気が続き、今回も晴女伝説は続きました。
一番印象的だったのは川平湾と書いて「かぴらわん」
海の景色もさることながら、グラスボートで見たさんご礁は感動的でした。
砂地に止まっているグラスボートを出航させるには手で押します。
グラスボートは少し沖合いまで移動します。
船底がガラスになっていて海の中がよく見えます。
ダイビングやシュノーケルができなくてもOK
いろいろなサンゴ礁に魚がいます。
でも石垣島のサンゴ礁も温暖化が原因で減りつつあるそうで
この感動的な自然が守られていってほしいと、願わずにはいられませんでした。
玉取崎展望台からの海
沖合いのサンゴ礁に波が打ち寄せて
白い波がたっているのをリーフというそうです。
そういえばオーストラリアはグレートバリアリーフでしたね。
石垣島のリーフは３５ｋｍも続いているそうです。
ヤエヤマヤシは石垣島と西表島にしかないヤシでこの場所に群生しています。
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旅行３日目は、終日フリー。
朝ホテル周辺の花の写真を撮ったり、荷物を宅配に出したり
その後、竹富島に向かいました。
竹富島は石垣島から高速船で１０分で着いてしまいます。
でもそこには時代をタイムスリップしたような光景がありました。
集落はまるごと国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され
新しく家を建てるときは、必ず平屋で赤瓦を使わなければならないそうです。
住民が伝統を守り引き継いできたことにより、
今もこんな光景が残っているんでしょう。
赤瓦の屋根にシーサー、サンゴを積み上げた石垣、しゃりしゃりと白砂の道。
最初に水牛車でゆっくりと回った後、
レンタサイクルで海岸のほうまで足を伸ばしてみました。
竹富島のまちなみ
竹の子のソーキソバで腹ごしらえ
竹富島の水牛車は「はなちゃん」
ゆっくりと村を１周します。
水牛は２ｔの荷物を引けるそうで、人を乗せた牛車の総重量は１．５ｔ。
安心しておまかせしました。
りこうなはなちゃん。
道はすべて覚えていて、内輪差もしっかり計算して曲がります。
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