今日は雨の1日となりました。
ここのところ毎日のように畑仕事をしていましたので、今日は久しぶりの自宅です。
家にいるときにやろうと思っていることが色々あるのに、なんだかまったりしてしまって、あっという間に1日が過ぎてしまいました。
裏の生垣にアケビがからまっていて、花が咲いています。
久しぶりに写真を撮ってみました。
アケビは雄花と雌花が同じ株に咲きますが、受粉しにくいそうで、1本だけでは実が付かないようです。
そう言えば家でアケビの実を見ることはありませんでした。
これは雌花です。しべの咲きの丸い球がとてもかわいらしいです。
くしゅくしゅしたのが雄花です。
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バラの花壇は日増しに明るくなってきました。
タイツリソウはこんなに豊漁です。
タイツリソウの上では、今年初めてのバラ・・モッコウバラが咲きはじめました。
タイツリソウの陰で、日本サクラソウが可憐に咲いています。
その横には西洋オダマキがつぼみをつけています。
そう言えば去年見切り品を買って、植えていたような気がします。
どんな花だったか忘れているので、咲くのが楽しみです。
花壇の主役のバラたちはつぼみをつけていますが、開花まではもう少しかかりそうです。
クレマチスはツルをどんどん伸ばしていますが、これも開花はまだ先です。
今盛りに咲いているのが、グランドカバーに植えた花です。
一株があっという間にこんなに増えてとてもきれいです。
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今年も庭の片隅で、ウラシマソウが不思議な形で咲いています。
咲くというより、出現していると言う表現の方が合っているかもしれません。
不気味な形と模様です。
久しぶりにいつもの子が登場です。
さみしがり屋さんはいつも一緒です。
たまにどこかに行ってしまうと、それは心配ですが、無事帰ってくるとほっとします。
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昨年11月にファーマーズクラブの旅行で、富岡製糸場に行きました。
世界遺産に登録申請を目指していたので、登録なる前にぜひ行ってみたくて、要望していたことがかないました。
きのうテレビで登録確実と報道され、昨年見た製糸場の様子がテレビで映し出され、うれしさと懐かしさでいっぱいです。
見学では見ることができなかった部分まで、見ることができて興味深いです。
よかったらその時のレポートをご覧ください。
世界遺産を目指す富岡製糸場（前半）
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今日は日中一時的に激しい雷雨でした。
その後夕方にはすっかり回復しました。
午後から畑に行こうと思っていたのに、あの雨の後では無理のようで断念しました。
この季節、畑仕事は色々あって、草取りや夏野菜の植え付けの準備、種まきなど、いくらやってもやることはつきません。
今日はキャベツを植えようと思っていたのに残念、うまくいかないです。
気を取り直して、今年も家の裏で、姫シャガの花が咲いています。
このシャガの繁殖力はすごくて、ほおっておいたら大変なことになりそうで、草取りの時に抜いています。
シャガの隣では今年もエビネの花が咲きました。
もうこんな季節なのだと、1年の早さをいつも感じています。
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