この世に生を受けて2週間ほどの命でした。
1週間前ブルーベリー畑の近くで子猫が泣いているのを夫が発見。家に連れてきました。まだ生後1週間くらいで、目はあいているものの、足取りはおぼつかないよちよち歩きでした。
さっそくその日から子猫の世話が始まりましたが、離乳前の猫を育てた経験はなく、何も知識がないまま、人間の飲む牛乳をあげていました。
本当はお母さんの暖かい体に包まれておっぱいを飲んで大きくなるはずなのに、何もしてあげず、体力は衰え、今日天国にいってしまいました。救われるはずだった命を、落としてしまい悔やまれます。
たった1週間の我が家での生活、名前もつけてなかったし、写真も1枚も撮ってあげませんでした。ごめんね・・・
でもあなたのことは忘れないよ。
天国でいっぱいおっぱい飲んで友達と楽しく遊んでね。
今日は木更津市内でいろいろなイベントがありました。
その中で私は「木更津舞尊」に行きました。もう始まってから6回目です。すっかり木更津の秋のイベントとして定着しています。
木更津の語源を生んだ「日本武尊(やまとたけるのみこと)」。そんな伝説の主人公の名にちなみ「武」を「舞」に変え、舞い尊ぶ者たちという意味を込めて、北海道のよさこいソーランと融和した新しい踊りが「木更津舞尊(BUSON)」です。 とプログラムには書いてあります。よく読むととてもロマンチックです。
3回目くらいのとき習っていたジャズダンスの先生の先導で勢いで出場したことがあります。それはそれで楽しかったし、とてもいい思い出になっていますが、踊りは人に見せられるようなものじゃなかったな。最近は踊りのレベルもものすごく上がり、衣装や化粧もとてもはでで個性的になってきました。見ていてとても楽しいので、毎年のように写真を撮りに行っています。
地元のフォルザ木更津チーム
踊り子は腕に金鈴をつけて踊ります。