家族が畑で作業をしていたので、飲み物を持って行くため、畑に向かって歩いていたら、背後で猫の声が・・
振り向いてみると、我が家の若手3匹猫の兄貴分のシロがいます。
家から坂道を下り300m位来たところです。
いつも自力で来ては帰っているようですが、飼い主の姿を見て、急に甘えたくなったんでしょうか。
切ない声で鳴いているので、お届け物はそこそこに、シロの元へ行きました。
「まあ、こんなとこまで来ちゃって、いっしょに帰ろうね」「うん」こんな会話をしました。
私の前を歩いて行きます。
そして時々立ち止まり、私が追いつくのを待ちます。
たまに道草。
家が近づいたら、もう安心したのか、スピードが出て、まっしぐら。
こんなに離れてしまいました。
あー疲れたと休憩中・・
こんな風に毎日猫たちと一緒に暮らしています。