フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

週刊落花生 32

2010年12月19日 | 日記
◇ネタ祭り

12月16日(木)『有吉AKB共和国』

「第2回 芸人ネタ祭り」です。6組の芸人が「AKB48」をテーマにした新ネタを披露。ネタの合否は、共和国ファーストレディの小嶋陽菜ちゃんが行います。また感想はAKBゲストの宮澤佐江ちゃん。では6組の芸人と有吉大統領のやりとりを簡単に紹介しておきます。

(1)エレキコミック
ハンバーガーショップの店員と客のコント。AKBの曲名をいくつも巧みに織り込んで、AKBメンバーから感心されていました。合格の判定。その理由は。

小嶋「最初の登場の時から、(やついの)ハートのTシャツがかわいくて『合格』って決めていました」(笑)
有吉「キングオブコント最下位とは思えない…」
今立「最下位ではないです」
やつい「9組中8位です!」

(2)テツ&トモ
「なんでだろ~なんでだろ~」でAKBメンバーを従えて回って、「チンチン電車」で盛り上げていました。合格。

有吉「さすが営業のプロって感じがしますよね。どうでしたか?宮澤さん」
宮澤「いやあもう、久々に『なんでだろう』が聞けて、高まりましたね」
トモ「『久々に』ってとこがね…」
有吉「トゲがありますね」

(3)マシンガンズ
「ヤフー知恵袋」をプリントアウトして持参。AKBに関するバカな質問とバカな回答を紹介。合格。

宮澤「ヤフーとかでも、自分たち調べたこと、あんまりなかったので勉強にもなったし、それで笑えたので、すごい素晴らしかった」
西堀「でも今日言ってないけど、ほんとに傷つくこと、もっと言われてます」
有吉「自分では見ないように…」(笑)

(4)インスタントジョンソン
ポーキーさんオリジナルのAKB48新曲をプレゼン。そして3人で「A」「K」「B」のTシャツになって「ヘビーローテーション」の替え歌。合格して「ありがとちゃ~ん」。

有吉「画期的な二部構成という…」
じゃい「スタッフも迷ってたらしくて、どっちやっていいかわからないって、『両方やれ』と。斬新なスタイルでやらせていただきました」
有吉「スギの『マイク待ち』っていう休憩もありました」(笑)

(5)ぴっかり高木とR藤本
「ドラゴンボール」でお馴染みベジータとナッパ。「AKB48」から、いろいろアルファベットや数字を組み合わせたり、絵を描いたフリップを用いていました。ずっとキャラを維持。合格。

有吉「二人ね、実はコンビのようですけど、解散しているんでしょ?」
藤本「そうだ、2年前にな」
有吉「なんでよ?」
高木「方向性の違いだ!」
有吉「ウソつけよ、一緒じゃん」
藤本「こいつがセリフ全然覚えないんだ」
有吉「今日ちょっとフワっとしたとこありましたね」(笑)

(6)やさしい雨
前回、ただ一組、「左の人(松崎)が嫌いみたいです」という理由で不合格となったため、リベンジ。僕を意識してることを証明する歌。不合格。

小嶋「だってあたし、だいっきらいですもん」
松崎「そんなことないと思うんですけど。嫌いとかじゃないので、僕からはもう『無』なので、『へえ~へえ~』です。『2へえ』ぐらい」


◇ウソ泣き

12月18日(土)『スター☆ドラフト会議』

ここ数年、様々な分野から生まれるテレビ界の新たなスターたち・・・この番組では、彼らに続くNEWスター大発掘します!明日のスター候補たちをスター鑑定人と呼ばれる芸能界のイジリの達人たちによってイジられながら、実際の番組プロデューサーや雑誌編集長、芸能プロダクションマネージャーにその場でスカウトしてもらうスター発掘バラエティー!

ということで 、4人の「スター候補」が登場しますが。

有吉「まあ本音を言うと、あと20年ぐらいは今いるタレントでやっていくっていうのが、いちばんだと思うんですよ」

最初の「うそ泣き」が得意な小学生の風花ちゃんが、自在に泣けるので、「マツコデラックスの結婚」で泣くように、とムチャブリをする有吉さん。スカウトマンの札もたくさん挙がり、女優としても、またバラエティでも活躍できると高評価。司会のくりぃむ上田さんは。

上田「これによって劇団ひとりとか竜兵さんの涙がもう必要ないものになるんじゃないかと。太田プロいかがでしょうか」
荻野「それがあったんで、(札を)挙げなかったんですよ」
有吉「ハゲ野郎、黙ってろ!」
上田「偉い人なんですから」

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