『有吉ジャポン』
7月13日(金)24:15-25:20 TBSテレビ
MC
有吉弘行
進行
田中みな実
出演
太田光代(タイタン社長) 鈴木正文(GQ JAPAN編集長)
蒼井凛(キャバクラ嬢) 谷一歩(現役国立大学生)
菊池成孔(ジャズミュージシャン) 犬山紙子(コラムニスト)
おちまさと 西川史子 藤森慎吾 逸見太郎
(まず最初に、TBS公式サイトより一部引用させていただきます)
有吉弘行が、情報番組の初MCを務める
記念すべき番組『有吉ジャポン』が、
13日の金曜深夜に初登場!!
深夜ならではのディープで骨太な情報番組をお楽しみください!
“コメントにセンスのある芸人ランキング1位”の有吉弘行が、情報番組の初MCを務める記念すべき番組『有吉ジャポン』が、13日の金曜深夜に初登場!!
タイトルやセットが、日曜朝の人気番組『サンジャポ』に似ている『有吉ジャポン』。しかし、『サンジャポ』では踏み込めないディープな話題に、有吉の“毒っ気"のある目線で切り込むみます!
そんな『有吉ジャポン』に相応しいディープなトークを繰り広げてくれるゲストは、本家『サンジャポ』でもお馴染み、女医でタレントの41歳、西川史子を筆頭に、プロデューサーとして活躍しているおちまさと、爆笑問題・太田光の妻でプロダクション社長の太田光代、チャラ男ブームも今は昔、最近では自分のキャラに不安を抱えるオリエンタルラジオ・藤森慎吾ら錚々たるメンバーをそろえました!!
(内容は次の3つ。VTRが長くて、スタジオトークは短かったですが、面白かったです。2つ目のテーマのトークを少し紹介して、3つ目のテーマはかなり興味深かったので、トークの途中から番組の最後まで紹介します)
1 歌舞伎町フーゾクの今
ジャーナリスト・入江慎也が潜入
違法行為“神待ち”女の実態を調査!
2 不況なのに億を稼ぐ20代が増殖中!?
“ネオヒルズ族”…驚くべきその実態!
田中「有吉さん、このネオヒルズ族のかたがた、どうですか?」
有吉「願わくば、くたばってほしいですけどもね(笑)。なんかね、オレ、藤森もそうだけど、ああいうパーティーしてる人が嫌いなの」
藤森「オレも嫌いだったの?オレ初めて『嫌い』ってちゃんと言われた。知らなかった」
有吉「(笑)」
藤森「まあまあ仲よくしてくれてるなあと思ってたから(笑)」
有吉「逸見さんはどうなんですか?こういうパーティーとか参加されないんですか?」
逸見「行ってるように見えますよね?意外と」
有吉「行ってるように見えない…。謎なんですよね、すべてが」
逸見「さっき藤森さんのあと、『オマエも行ってるだろう』と振ってくれるの待ってたんですけど、実は呼ばれないんです。(藤森に)やっぱりああいうかたたちにお誘いかかんないんですよね」
藤森「わかりますよ、呼ばれないですよ」(笑)
有吉「誘ってあげてよ」
3 デブスたぶん好きです
急増モテる“デブス”
有吉がモテるデブスを斬る
有吉「美人は、ちょっとやっぱりSEXに手を抜く感じはあるんですよ」
西川「そうですか?」
有吉「どっかしら」
藤森「それはある。あるあるです」
西川「そうなの?そお?」
有吉「そうなのって、アタシは違うみたいな」
西川「いやいや、しっかりやってるよ」
有吉「どっかやっぱり甘えがある感じがするんですよ。男が勝手に楽しんでくれるだろうっていう、美人は」
西川「あー」
有吉「そのかわり、ま、ブスもそうですね、ブスもちょっとね…」
西川「献身的?」
有吉「うーん、献身的な感じがするから。ただね、やっぱ美人が性格悪すぎるんだと思うんですよ、ボクは」
西川「そうですか?」
ーー「それイメージですよ」
有吉「いやいや、そんなことないんですよ、やっぱり性格悪いんですよ。デブスやっぱり明るかったもん、さっきも。ほら明るいでしょうデブスたち」(笑)
「美人は手を抜く、ブスは献身的」
「美人は性悪!ブスは明るい!」
犬山「私、取材で一回行ったことありますけど、お話うかがってたんですけど、彼女たちが言ってたのは、デブスでツルまないっていうのが」
有吉「あー、そうなんですか」
犬山「はい、言ってました。やっぱりその明るくてイケてる子たちと一緒にツルむと。それで明るい気持ちになるから」
有吉「デブスがモテるってなっちゃうと、もういっそこれになっちゃうっていうのも…」
犬山「いや、まさにそうなんですよ。なので、美人で今アラサー以降でモテない人たちは、服をダサくするか、それか太れっていうのが」
一同「えー」(驚)
有吉「鈴木さん、どうですか?デブス」
鈴木「なんか一種の、なんて言うのかな、児童化、幼児化ってことじゃないですか?」
有吉「幼児化…」
鈴木「ま、どこの国でも一般の人ってのは美人じゃないんですよ。やせてスラっとしてる、ファッションモデルみたいな人ってのは、お見かけになること、あまりないでしょ?普通の人はブスでデブなんですね。だから全然異常なことでも何でもなくて…」
太田「ところで、あの、お茶の水博士は何の研究をなさって…」
藤森「どうしたんですか?急に」(笑)
田中「じゃ、そろそろ放送時間もなくなってきましたけれども、有吉さん次回もしあるとすれば、どんな社会派ネタをやりましょうか?」
有吉「次はやっぱり渋谷の風俗(笑)。渋谷の風俗をぜひ見てみたいですね。いろいろと調べてもらいたいこと、まだまだあります」
次回があったら有吉はとことんディープなネタにこだわります
本日のお詫び
田中「さあ、本日のお詫びです。有吉さん、お願いしまーす!」
有吉「はい、やっぱりこれです。『田中みなみが終始鈴木さんを馬鹿にしていた。』」(笑)
田中「えー、ないです。してないです!本当にしてませーん!」
有吉「これは大問題ですよ」
田中「尊敬してます」
田中「また次回お会いしましょう。さようなら」
有吉「さようなら!」
(「サンジャポより下品」なんて言ってましたが、各分野の専門家のお話もあって、楽しめました。番組冒頭、有吉さんは次のようなコメントを)
有吉「中田あっちゃんが今朝、離婚しました」
藤森「はやうぃ~ね」
(以下、「コメントにセンスのある芸人ランキング」を載せておきます。この3月に実施されたもので、有吉さん一位なんですね。もちろん異存はございません)
gooランキング
一言コメントのセンスがあるお笑いタレントは?
突然話をふられたときに、絶妙のタイミングでセンスのある一言を返して人を笑わせることのできるお笑いタレントには、お笑いの“才能”を感じてしまうもの。では、一言コメントにセンスがあると思うお笑いタレントといえば?
1位 有吉弘行 7269票
2位 土田晃之 4414票
3位 後藤輝基 3599票
4位 小杉竜一 2097票
5位 山里亮太 2032票
6位 大竹一樹 1052票
7位 博多大吉 920票
8位 矢作兼 739票
9位 綾部祐二 620票
10位 川島邦裕 106票
1位に入ったのは《有吉弘行》。「毒舌芸人」や「イジり芸人」と呼ばれる彼のコメント力には定評があり、今やTVで観ない日はないほどの人気ぶり。今月からNHK Eテレで放送が開始されている『オトナへのトビラTV』では、鈴木奈々や西川瑞希(みずきてぃ)ら「オトナになりたいひとたち」を相手に番組MCを務めています。一回目の放送テーマである「ファッション」について「ファッションは…まったく興味がないんで不安ですが~(笑)何とか興味を持っていきたいと思います」という有吉らしいコメントを発しており、若者相手にピリッと辛口のコメントをとばす《有吉弘行》の進行が楽しみな番組となりそうです。2位には《土田晃之》がランク・イン。サッカーにアイドル、ガンダムに白物家電と多趣味の彼は、「雛壇芸人」の中でもリーダー的役割を担うことの多い存在。どんなトークにもうまく切り返す《土田晃之》のコメントセンスは高く評価される結果となりました。ピンで活躍するお笑いタレントが1位、2位を独占したのに続き、フットボールアワーの《後藤輝基》が3位、ブラックマヨネーズの《小杉竜一》が4位に入っています。
多くのお笑いタレントがバラエティ番組で活躍している今のテレビ界では、センスのある一言を言えるかどうかは彼らの「おもしろさ」を印象付けるうえでの重要なポイント。上位にランク・インしたお笑いタレントの面々には、絶妙なコメントで引き続きお茶の間の笑いを誘って欲しいですね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:22848票
投票期間:2012/2/27~3/11
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
7月13日(金)24:15-25:20 TBSテレビ
MC
有吉弘行
進行
田中みな実
出演
太田光代(タイタン社長) 鈴木正文(GQ JAPAN編集長)
蒼井凛(キャバクラ嬢) 谷一歩(現役国立大学生)
菊池成孔(ジャズミュージシャン) 犬山紙子(コラムニスト)
おちまさと 西川史子 藤森慎吾 逸見太郎
(まず最初に、TBS公式サイトより一部引用させていただきます)
有吉弘行が、情報番組の初MCを務める
記念すべき番組『有吉ジャポン』が、
13日の金曜深夜に初登場!!
深夜ならではのディープで骨太な情報番組をお楽しみください!
“コメントにセンスのある芸人ランキング1位”の有吉弘行が、情報番組の初MCを務める記念すべき番組『有吉ジャポン』が、13日の金曜深夜に初登場!!
タイトルやセットが、日曜朝の人気番組『サンジャポ』に似ている『有吉ジャポン』。しかし、『サンジャポ』では踏み込めないディープな話題に、有吉の“毒っ気"のある目線で切り込むみます!
そんな『有吉ジャポン』に相応しいディープなトークを繰り広げてくれるゲストは、本家『サンジャポ』でもお馴染み、女医でタレントの41歳、西川史子を筆頭に、プロデューサーとして活躍しているおちまさと、爆笑問題・太田光の妻でプロダクション社長の太田光代、チャラ男ブームも今は昔、最近では自分のキャラに不安を抱えるオリエンタルラジオ・藤森慎吾ら錚々たるメンバーをそろえました!!
(内容は次の3つ。VTRが長くて、スタジオトークは短かったですが、面白かったです。2つ目のテーマのトークを少し紹介して、3つ目のテーマはかなり興味深かったので、トークの途中から番組の最後まで紹介します)
1 歌舞伎町フーゾクの今
ジャーナリスト・入江慎也が潜入
違法行為“神待ち”女の実態を調査!
2 不況なのに億を稼ぐ20代が増殖中!?
“ネオヒルズ族”…驚くべきその実態!
田中「有吉さん、このネオヒルズ族のかたがた、どうですか?」
有吉「願わくば、くたばってほしいですけどもね(笑)。なんかね、オレ、藤森もそうだけど、ああいうパーティーしてる人が嫌いなの」
藤森「オレも嫌いだったの?オレ初めて『嫌い』ってちゃんと言われた。知らなかった」
有吉「(笑)」
藤森「まあまあ仲よくしてくれてるなあと思ってたから(笑)」
有吉「逸見さんはどうなんですか?こういうパーティーとか参加されないんですか?」
逸見「行ってるように見えますよね?意外と」
有吉「行ってるように見えない…。謎なんですよね、すべてが」
逸見「さっき藤森さんのあと、『オマエも行ってるだろう』と振ってくれるの待ってたんですけど、実は呼ばれないんです。(藤森に)やっぱりああいうかたたちにお誘いかかんないんですよね」
藤森「わかりますよ、呼ばれないですよ」(笑)
有吉「誘ってあげてよ」
3 デブスたぶん好きです
急増モテる“デブス”
有吉がモテるデブスを斬る
有吉「美人は、ちょっとやっぱりSEXに手を抜く感じはあるんですよ」
西川「そうですか?」
有吉「どっかしら」
藤森「それはある。あるあるです」
西川「そうなの?そお?」
有吉「そうなのって、アタシは違うみたいな」
西川「いやいや、しっかりやってるよ」
有吉「どっかやっぱり甘えがある感じがするんですよ。男が勝手に楽しんでくれるだろうっていう、美人は」
西川「あー」
有吉「そのかわり、ま、ブスもそうですね、ブスもちょっとね…」
西川「献身的?」
有吉「うーん、献身的な感じがするから。ただね、やっぱ美人が性格悪すぎるんだと思うんですよ、ボクは」
西川「そうですか?」
ーー「それイメージですよ」
有吉「いやいや、そんなことないんですよ、やっぱり性格悪いんですよ。デブスやっぱり明るかったもん、さっきも。ほら明るいでしょうデブスたち」(笑)
「美人は手を抜く、ブスは献身的」
「美人は性悪!ブスは明るい!」
犬山「私、取材で一回行ったことありますけど、お話うかがってたんですけど、彼女たちが言ってたのは、デブスでツルまないっていうのが」
有吉「あー、そうなんですか」
犬山「はい、言ってました。やっぱりその明るくてイケてる子たちと一緒にツルむと。それで明るい気持ちになるから」
有吉「デブスがモテるってなっちゃうと、もういっそこれになっちゃうっていうのも…」
犬山「いや、まさにそうなんですよ。なので、美人で今アラサー以降でモテない人たちは、服をダサくするか、それか太れっていうのが」
一同「えー」(驚)
有吉「鈴木さん、どうですか?デブス」
鈴木「なんか一種の、なんて言うのかな、児童化、幼児化ってことじゃないですか?」
有吉「幼児化…」
鈴木「ま、どこの国でも一般の人ってのは美人じゃないんですよ。やせてスラっとしてる、ファッションモデルみたいな人ってのは、お見かけになること、あまりないでしょ?普通の人はブスでデブなんですね。だから全然異常なことでも何でもなくて…」
太田「ところで、あの、お茶の水博士は何の研究をなさって…」
藤森「どうしたんですか?急に」(笑)
田中「じゃ、そろそろ放送時間もなくなってきましたけれども、有吉さん次回もしあるとすれば、どんな社会派ネタをやりましょうか?」
有吉「次はやっぱり渋谷の風俗(笑)。渋谷の風俗をぜひ見てみたいですね。いろいろと調べてもらいたいこと、まだまだあります」
次回があったら有吉はとことんディープなネタにこだわります
本日のお詫び
田中「さあ、本日のお詫びです。有吉さん、お願いしまーす!」
有吉「はい、やっぱりこれです。『田中みなみが終始鈴木さんを馬鹿にしていた。』」(笑)
田中「えー、ないです。してないです!本当にしてませーん!」
有吉「これは大問題ですよ」
田中「尊敬してます」
田中「また次回お会いしましょう。さようなら」
有吉「さようなら!」
(「サンジャポより下品」なんて言ってましたが、各分野の専門家のお話もあって、楽しめました。番組冒頭、有吉さんは次のようなコメントを)
有吉「中田あっちゃんが今朝、離婚しました」
藤森「はやうぃ~ね」
(以下、「コメントにセンスのある芸人ランキング」を載せておきます。この3月に実施されたもので、有吉さん一位なんですね。もちろん異存はございません)
gooランキング
一言コメントのセンスがあるお笑いタレントは?
突然話をふられたときに、絶妙のタイミングでセンスのある一言を返して人を笑わせることのできるお笑いタレントには、お笑いの“才能”を感じてしまうもの。では、一言コメントにセンスがあると思うお笑いタレントといえば?
1位 有吉弘行 7269票
2位 土田晃之 4414票
3位 後藤輝基 3599票
4位 小杉竜一 2097票
5位 山里亮太 2032票
6位 大竹一樹 1052票
7位 博多大吉 920票
8位 矢作兼 739票
9位 綾部祐二 620票
10位 川島邦裕 106票
1位に入ったのは《有吉弘行》。「毒舌芸人」や「イジり芸人」と呼ばれる彼のコメント力には定評があり、今やTVで観ない日はないほどの人気ぶり。今月からNHK Eテレで放送が開始されている『オトナへのトビラTV』では、鈴木奈々や西川瑞希(みずきてぃ)ら「オトナになりたいひとたち」を相手に番組MCを務めています。一回目の放送テーマである「ファッション」について「ファッションは…まったく興味がないんで不安ですが~(笑)何とか興味を持っていきたいと思います」という有吉らしいコメントを発しており、若者相手にピリッと辛口のコメントをとばす《有吉弘行》の進行が楽しみな番組となりそうです。2位には《土田晃之》がランク・イン。サッカーにアイドル、ガンダムに白物家電と多趣味の彼は、「雛壇芸人」の中でもリーダー的役割を担うことの多い存在。どんなトークにもうまく切り返す《土田晃之》のコメントセンスは高く評価される結果となりました。ピンで活躍するお笑いタレントが1位、2位を独占したのに続き、フットボールアワーの《後藤輝基》が3位、ブラックマヨネーズの《小杉竜一》が4位に入っています。
多くのお笑いタレントがバラエティ番組で活躍している今のテレビ界では、センスのある一言を言えるかどうかは彼らの「おもしろさ」を印象付けるうえでの重要なポイント。上位にランク・インしたお笑いタレントの面々には、絶妙なコメントで引き続きお茶の間の笑いを誘って欲しいですね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:22848票
投票期間:2012/2/27~3/11
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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