フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

どれ食え 4 ドイツ・フィンランド

2009年08月30日 | テレビ
『どれだけ食えスト』
 食の大冒険バラエティー「どれ食え」
 ~食に導かれし者たち~第4回
8月22日(土)13:30-14:00 日本テレビ


◇有吉弘行のクエスト

「世界のマクドナルドで100種類ハンバーガー食えるかな?」

 ありよしが マクドナルドを求めて 世界を旅する!
 100種類のハンバーガーを食べたら クリア!


◇8ヵ国目ハンガリー

 ハンガリーのフェリヘジ空港に到着した! 午前9:00

S(同行スタッフ)「おはようございまーす」
有吉「おはようございます」
S「いま9時すぎです」
有吉「はい。久々に6時間ぐらい寝まして」
S「よかったですね」
有吉「だいぶ体調戻りました。もう楽しくなってきました」
S「ほんとですか?よかったですね」
有吉「はい、ありがとうございます」
S「がんばりましょう」
有吉「がんばりましょう!」

N「クエストありよしはフィンランドへ向かった。しかしその途中、乗り換えのためドイツのフランクフルト国際空港に到着」


◇9ヵ国目ドイツ

有吉「あと、15分ぐらいですか」

N「出発まであと15分。すると」

(空港内にお馴染み『M』の看板が)

有吉「いやいやいや、もうやめましょうよ」
S「ちょっと…」
有吉「いや、わかってますわかってます(笑)」

N「ありよしは空港内でマクドナルドを発見した!」

有吉「トランジットマックはよくないですって。時間ないですよ!ほんとまた」

N「時間がないが、オリジナルメニュー購入」

有吉「えー、ドイツフランクフルトでマックリブ。時間がないんですけど、こちらです」(フタを開ける)

 マックリブ 580円

S「おー!」
有吉「うまそうですねー!ソースが濃い感じがしますねー。(食べる)うまい!フランスパン。フランスパンみたいな感じですね。これ、外はね。肉がほんとバーベキューの、やっぱバーベキューソースってうまいなあ。これ、うまいですね。うん。…時間ですね、行きましょう。(搭乗時間)何分でしたっけ?」
S「(搭乗時間)2時5分」

 飛行機離陸まで のこり13分!

有吉「まずいです、まずいです。もう搭乗始まってますから。トランジットマック、ちょっともう禁止にしましょう!今後。トランジットマックは危ないです」
S「(トランジットマックは)ありますね、どこにでも」
有吉「マック、さすがですよ(と食べ続ける)」

N「有吉はドイツに15分滞在、ハンバーガー1種類を食べた!」


◇10ヵ国目フィンランド

N「飛行機に飛び乗ったクエストありよしは、10ヵ国目フィンランドへ向かった。たどり着いたのはロヴァニエミ空港。すると」

有吉「(看板を読む)『オフィシャルエアポートオブサンタクロース、ロヴァニエミ』」

 ロヴァニエミ
 フィンランド北部 人口約6万人の都市
 サンタクロースの住む「サンタクロース村」がある

有吉「あー、サンタクロースの街なんですね」

(空港内にサンタの飾り付け)

N「ここフィンランドのロヴァニエミは、サンタクロースのふるさと。サンタの街でマックを探す。しかし」

(あたりは暗く、すっかり夜。一歩、外に出ると)

有吉「おー!寒いですねー。あれ?冬ですね」
S「みなさん、ジャケットを」
有吉「着てますね。サンタの街じゃ寒いですよね。寒っ!ちょっと一回戻りましょうよ」
S「(笑)戻りますか?」
有吉「タクシーなりなんなり来てから動きましょうよ」

N「そんな中」

S「(バスを見つけて)『エアポートエクスプレス』、街まで行けるみたいです。…有吉さん、寒そうですよ(笑)」
有吉「寒そうじゃない!寒いんですよ!」(半袖Tシャツに短パン)

N「エアポートバスはちょうど出発前。市内まで行くというので利用してみることに。ありよしはマックを求めてバスでロヴァニエミ市内へ向かった。すると」

有吉「(バスの中)暖房…暖房入れてくれないですね」
S「寒いですね」
有吉「(笑)すっげえ寒いですよ」

N「ありよしは寒さに耐えてマックを探した。すると」

S「あれ?マクドナルド!」(窓の外にマックの看板が)

N「マックを発見!しかし」

有吉「バスだから止めてもらえないですね」
S「(笑)マクドナルド過ぎちゃいましたね」

N「バスはマクドナルドを通り過ぎてしまった」

有吉「ほら、だからタクシーのほうがよかったじゃないですか!」
S「(笑)」
有吉「バス止まってくれないですもん」

N「ありよしは次の停留所でバスを降り、マクドナルドを目指した。…その途中、雨もふってきた」

有吉「(雨の中、激走)わぁっ!冷てぇ!」

N「ずぶ濡れで寒さがしみる。そんな中」

有吉「マックありましたよ!」

N「ありよしは再びマクドナルドを発見した。しかし」

有吉「(笑)どしゃぶりですよ!」
S「(笑)」

N「雨はどしゃぶり。ありよしは死に物狂いでマックを目指し、走った!」

有吉「一気に行きますよ!」

(スタッフもカメラを構えたまま走って、画面が揺れる揺れる曇る)

N「なんとかマックに到着。しかし」

S「あれ?終わっちゃってます?」
有吉「終わっちゃてるじゃないですか!ちょっとー!!…(店の表示見て)ほれ、(夜の)11時までですよ」
S「(笑)何時でしたっけ?いま」
有吉「いま…(腕時計見て)11時15分です」

N「寒さに凍えながらたどり着いたマックは、もう閉まっていた」

有吉「こんなにマックが恋しいの、初めてですよ」
S「(笑)」

 
N「次の日の朝、クエストありよしは再びマックにやって来た。すると」

有吉「(店の入り口に)『ウエルカムトゥザワールドノーテストマクドナルズ』。えー、世界でいちばん北にあるマクドナルドってことですか」

 じょうほう
 空港から車で約20分
 世界最北端にあるマクドナルド
 店員の制服はない

N「世界最北端のマクドナルドにクエストありよしが入った。一体どんなハンバーガーがあるのか」

有吉「最北端マックですよ」
S「行きましょう」

N「最北端のマックでオリジナルメニューを購入」

(女性の店員さん笑顔で、有吉さんも笑顔)

S「ニヤケてますね」
有吉「(店員さん)カワイイです」

N「最北端マックのハンバーガーとは?フィンランドのマクドナルド、一品目は」

有吉「エルマコ」(フタを開ける)
S「おー!」

 エルマコ 520円

有吉「これはまたチーズたっぷりですよ」
S「うわぁ、うまそうだなあ」
有吉「それじゃ、いただきます、エルマコです。(食べて大きくうなずいて)うまい!チリソースです。ちょっとピリっと辛いヤツですね。うまいです。これ肉もしっかりしてますね、うん」

N「続いて二品目は」

有吉「マックフィーストです」

 マックフィースト 660円

S「でかい!(笑)」
有吉「すごいですね、なんですかね、これ。すっげえ重い。わぁっすげえっすよ、これ。迫力ありますね。北欧って感じですね。大きな男たちが食べるバーガーって感じしますよ。(パンから中身が)はみ出てますもん」
S「(笑)」
有吉「すごいっすよ。(食べる)うん、うまい。…ちょっと塩コショーが利いてるな。うまいなあ。これはソースの味っていうよりかは、やっぱ肉の味が強いんですね」
S「ほー」
有吉「すごい。肉を食ってるんだって感じですね」

N「三品目は」

有吉「ライ麦バーガーです。マックライ」

 マックライ 520円

S「うわぁ、パンの色が…(こげ茶色)」
有吉「パンの色がもうちょっと、黒いパンですね。匂いがね、麦の匂いなんですかね。これはちょっと嬉しいですね。特別な感じしますね。いままでとはまた全く違うマックですよ。初マックですよ。(食べる)おー、うまい!ライ麦パンってうまいっすね。ライ麦パンだけちょっと食べてみますね。(パンを食べて)うん、これは味がしっかりしてんなあ。パンの味がすごいですよ。だからと言って、そのバーグの味を消してるかって言ったら、そうじゃないですね、引き立ててますね。どっちもがいい勝負をしてますね、パンとバーグが。うん。これはうまいっすねー。いままでで1位かもしれないですね」

N「ありよしはフィンランドでハンバーガー3種類を食べた。さらに」

有吉「このポストカードがもらえるんですって。『私は世界最北端のマクドナルドに来ました』証明書みたいな」

 I've visited the northest' McDonald's in the world

有吉「(カードに描かれているのは)オーロラでしょうね。うわぁ嬉しいなあ。じゃ次の国へ」


N「ありよしは10ヵ国でハンバーガー25種類をクリア。冒険は続く」

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2 コメント

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いつも、ありがとうございます (葉っぱ)
2009-08-30 23:35:03
落花生さん、初めまして。
時々、こちらにおじゃましては、楽しませていただいてます。
地方の者なので、こちらでは見れない番組やイベントのレポートなど、
詳しく載せてくださってうれしいです。


あと、私も高校を卒業してから24歳まで千葉に住んでいたので、日記に千葉のことが出てくると、なんだか懐かしくてうれしくなります。


これからも、有吉さんのテレビでのお仕事やイベントでのこと、教えてください。

また来ちゃいます☆




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はじめまして~ (落花生)
2009-09-13 16:47:40
>葉っぱさん
コメントありがとうございます。
楽しんでいただいて、うれしいです。励みになります。
千葉のことは住んでいながら、あまりよく知らないまま書いてます。
ボチボチやってますんで、どうぞ気軽に、またおいでくださいませ。
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