フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

ビバリー忘年会

2006年12月28日 | ラジオ
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)12月28日(木)11:30-13:00
パーソナリティは高田文夫と清水ミチコ

◇オープニング

高田「さあさあ、ほんとに押し詰まってまいりました。12月も28日ですね、木曜日のお相手は」
清水「清水のみっちゃんです」
高田「はい、ご苦労さまでございました。いよいよ押し詰まって」
清水「そうですね、ご苦労さまです」
高田「きのうも」
清水「素晴らしかったらしいですね」
高田「みっちゃん仕事らしかったですね。うちのスタッフはみんなでね、忘年会を神田で」
清水「みんなニヤニヤしてて」
高田「神田の寿司屋で盛り上がりましたね」
清水「すごいものを発見したらしいですね。夜も面白いって」
高田「一応、いろんな中継あったろ、1年間。みんな中継レポーターやったろ」
清水「はい、ビバリーの中で」
高田「ベストワンのレポーター賞、誰だろうかっていうことで、特別ゲストで、有吉が来たんだよ」(笑)
清水「いいなあ~!」
高田「2回しか出演していないのにさ、ビバリー。結局、宴会、あいつ一人でサラって」
清水「あ、ほんとに」
高田「爆笑とって」
清水「なんでしょうね、あの感じ」
高田「松っちゃん、いじけてたよ。最後に。『有吉なんか呼ぶんじゃなかった、有吉呼ぶんじゃなかった』」
清水「気持ち分かる~」
高田「竜兵会的にも。有吉、可笑しいね、あいつはね」
清水「あたし、先月はものまね番組で審査員をね、高田純次さんとかとやって」
高田「審査をしてたわけね、ものまね番組で」
清水「審査員をしてたんです、はい。で、有吉さんが出て『哀川翔のスピーチ』ってタイトルで、ずっと喋るわけですけど」
高田「(笑)哀川翔のスピーチをやるわけ?」
清水「そうなんですよ。もう、それを聞き終わった時に、握手してほしかったもん。『有吉さま!』って感じで。すごいいいもの見た」
高田「(笑)ほんとにあいつはもう楽屋真打ちみたいだもんな。裏番長っていうか…」
清水「裏番長ですね」
高田「ほんとあの可笑しさは何とか来年は生かしてほしいね」
清水「あれ、レギュラーにならないのが不思議ですよね、有吉さん」
高田「あの可笑しさがね」
清水「すごいビバリーに合ってますよね」
高田「そうそう」
清水「あのわるーい感じ、かるーく悪い…」
高田「ちょっと毒、ピュッと吐いて」
清水「毒ピュッピュッ、みたいな」
高田「インタビューしながら相手をね」
清水「キュッキュッと吹いてね」
高田「足、踏んでるみたいな。相手の足踏んでる感じが」
清水「ぴったりじゃないですか!」
高田「ぴったし!あの芸風が」
清水「呼びましょう、来年」
高田「今年のレポーター大賞じゃないか、ということで、きのう」
清水「そうかもしれませんね」
高田「打ち上げで、もうケラケラ笑って、北野大先生も大喜びでした」
清水「あ、喜びそう、喜びそう」


◇というわけで

冒頭、有吉さんに触れているところを紹介しました。
このオープニング部分の約10分間は、次の木曜ビバリー(1/4)までの1週間、更新されるまで、オンデマンドで聴取できます。

http://www.1242.com/takada/

高田文夫先生と清水ミチコさんから絶賛されている有吉さんです。高田先生が「2回しか出演していないのに」とおっしゃっているのは、次の2回だと思われます。
・2/26(火)東貴博さんの代役で、ゲストはドロンズ石本さん。
・9/6(水)昇太さんの代役で、ゲストはフジテレビの大多亮さん。
このほかにも高田先生がお休み中に、水曜ビバリーに「ジューン風亭昇太改造計画」のレポーターとして5回出演しました。その月日とゲストは以下のとおりです。
・5/17、橋本志穂さん。 ・5/24、川崎麻世さん。 ・5/31、上島竜兵さん。
・6/21、ノッチさん。 ・6/28、林家ペーパー夫妻。
本当に面白かったです。来年もどんどん出演して楽しい放送を聞かせてほしいです。スタジオの高田先生のツッコミが絶妙。中継先の有吉さんとのやりとりは最高に面白いです。
レポーター大賞、おめでとう!