第1回太田プロ大喜利ライブ『太喜利』
1月9日(水)18:30開場 19:30開演
会場 阿佐ヶ谷 Loft A 前売¥1500 当日¥2000
出演
インスタントジョンソン/ブラックパイナーSOS/火災報知器/
360°モンキーズ/ダーリンハニー/マシンガンズ/トップリード/
風藤松原/サワー沢口/新宿カウボーイ/のみくい処/
アイデンティティ/やさしい雨/麦芽/このみ/クロヤギ/
どてちんレンジャー/カメレオンブラザース・しし丸
ゲスト審査員
「さわやか鬼軍曹」安田和博(デンジャラス)
「内Pからの帰還兵」有吉弘行
「よくつるんでる構成作家」青木祐馬
「ただの飲んでるオジサン」上島竜兵
行って来ました阿佐ヶ谷。見て来ました太喜利。アンケート用紙をじっくり見て、『大喜利』ではなく、『太喜利』であると初めて気づきました。なるほど、「太田プロ大喜利ライブ」で「太田」の「太」と「大喜利」で『太喜利』です。太田プロライブでは、初めての大喜利だそうです。
出演者は総勢34名の精鋭たち。皆さん白いTシャツです。はじめは、二つのグループに分かれて17名ずつ。舞台にズラリと並ぶと壮観です。ここから7名ずつ選ばれて、敗者復活の2名を加え、16名。1対1の対決で8名になり、そこからトーナメントで勝ち進みます。
司会はインスタントジョンソンのスギさん。マイク片手に箱から名前の紙を取り出しては、順番を決めていました。一人でご苦労さまでした。
そして審査員席に座ったのが審査員の3名に加えて、予告なしのゲストのダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(叶恭子さんと同年齢。審査権は無し)。隣の有吉さんに「ありちゃん」と呼びかけるも、「忙しいから」とあまり相手にしてもらえず、出演者たちに声援(野次)を送ったり、いろいろ面白かったです。後半はめっきりおとなしくなっていました。
決勝は、インスタントジョンソンのじゃいさんとダーリンハニーの吉川さん。白熱した対決で、ドローに次ぐドロー。最後のお題、「マスオさんがキレるとき」の回答は両者、素晴らしかったです。じゃいさんが優勝。おめでとうございます!
大喜利の答えは、もちろんそれぞれ面白くて、合間の応酬も面白かったです。吉川さんの鉄道への情熱、その反応が楽しく、じゃいさんとスギさんの呼吸の合った短いやりとりなどなど、笑いました。
ニンテンドーDSの「DS」が「ダブルスクリーン」であると初めて知りました。「DSとは」というお題で、吉川さんが「ドラムしんや」、じゃいさんが「童貞と処女」、これは記憶に残りました。
約3時間のとても楽しいライブでした。回答に、出演者の皆さんの個性が表れるのは当然ですが、お題によって勝負が左右されるわけで、そのへんも面白かったです。
阿佐ヶ谷は素敵な街です。商店街の帽子屋さんに、綺麗な白い猫がいました。また、帰りは快速を乗り継いで終電に間に合いました。
1月9日(水)18:30開場 19:30開演
会場 阿佐ヶ谷 Loft A 前売¥1500 当日¥2000
出演
インスタントジョンソン/ブラックパイナーSOS/火災報知器/
360°モンキーズ/ダーリンハニー/マシンガンズ/トップリード/
風藤松原/サワー沢口/新宿カウボーイ/のみくい処/
アイデンティティ/やさしい雨/麦芽/このみ/クロヤギ/
どてちんレンジャー/カメレオンブラザース・しし丸
ゲスト審査員
「さわやか鬼軍曹」安田和博(デンジャラス)
「内Pからの帰還兵」有吉弘行
「よくつるんでる構成作家」青木祐馬
「ただの飲んでるオジサン」上島竜兵
行って来ました阿佐ヶ谷。見て来ました太喜利。アンケート用紙をじっくり見て、『大喜利』ではなく、『太喜利』であると初めて気づきました。なるほど、「太田プロ大喜利ライブ」で「太田」の「太」と「大喜利」で『太喜利』です。太田プロライブでは、初めての大喜利だそうです。
出演者は総勢34名の精鋭たち。皆さん白いTシャツです。はじめは、二つのグループに分かれて17名ずつ。舞台にズラリと並ぶと壮観です。ここから7名ずつ選ばれて、敗者復活の2名を加え、16名。1対1の対決で8名になり、そこからトーナメントで勝ち進みます。
司会はインスタントジョンソンのスギさん。マイク片手に箱から名前の紙を取り出しては、順番を決めていました。一人でご苦労さまでした。
そして審査員席に座ったのが審査員の3名に加えて、予告なしのゲストのダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(叶恭子さんと同年齢。審査権は無し)。隣の有吉さんに「ありちゃん」と呼びかけるも、「忙しいから」とあまり相手にしてもらえず、出演者たちに声援(野次)を送ったり、いろいろ面白かったです。後半はめっきりおとなしくなっていました。
決勝は、インスタントジョンソンのじゃいさんとダーリンハニーの吉川さん。白熱した対決で、ドローに次ぐドロー。最後のお題、「マスオさんがキレるとき」の回答は両者、素晴らしかったです。じゃいさんが優勝。おめでとうございます!
大喜利の答えは、もちろんそれぞれ面白くて、合間の応酬も面白かったです。吉川さんの鉄道への情熱、その反応が楽しく、じゃいさんとスギさんの呼吸の合った短いやりとりなどなど、笑いました。
ニンテンドーDSの「DS」が「ダブルスクリーン」であると初めて知りました。「DSとは」というお題で、吉川さんが「ドラムしんや」、じゃいさんが「童貞と処女」、これは記憶に残りました。
約3時間のとても楽しいライブでした。回答に、出演者の皆さんの個性が表れるのは当然ですが、お題によって勝負が左右されるわけで、そのへんも面白かったです。
阿佐ヶ谷は素敵な街です。商店街の帽子屋さんに、綺麗な白い猫がいました。また、帰りは快速を乗り継いで終電に間に合いました。