昨日午後、地元厚別区民センターで「市民と野党の共闘を求める(衆院北海道)5区の会」結成のつどいが開かれました。
これは、次の衆院選挙で(小選挙区の)北海道5区からも野党統一候補を当選させるべく、その母体となる組織を立ち上げるために開かれたものです。
この「5区」は、昨年4月の衆院補欠選挙で野党統一候補の「池田まき」さんが善戦し、「野党も共闘すれば勝てる」というメッセージを全国に発信した名誉ある選挙区です。
集会では、続く7月の参議選山形選挙区で(野党統一候補として)当選した「舟山やすえ」さんが、安倍政権のデタラメ政治の実態と野党共闘のめざす政治について熱く語りました。
引き続き、運動方針の採択や役員の選任などを行い、集会は成功裏に閉会しました。
参加者は、各地の共闘組織の関係者を中心に約150人ほど。次回の衆院選挙では、必ず野党統一候補者を当選させて、安倍デタラメ政治に終止符を打とうとの決意に満ちた集会となりました。