昨夕、「U20ワールドカップサッカー」D組対南アフリカ戦をテレビ観戦した。
放送開始時間を少し過ぎてテレビをつけるとすでに1点先取されていて、どうしたものかと心配したが、実は、これが(相手に攻め込まれた際の)オウンゴールとわかり、その後の反撃に期待した。
案の定、後半に入ると日本チームの動きが良くなり、流れるようなパス回しから小川選手が同点ゴール。
27分には、左サイドから(天才)久保の絶妙なセンタリングに堂安選手が合わせ、鮮やかな逆転ゴールを決めた。
他にも、ダイレクトボレーがポストにはじかれる場面などもあり、終始、積極的に攻めた日本チームの圧勝であった。
次戦は、中2日で(南米予選1位通過の)ウルグアイとの由。
蛇足:このU20W杯。日本代表の試合はすべてBSフジで中継されるようなので、せいぜいテレビで応援したいと思っている。写真は、ネットから拝借しました。