マイクロソフトがタブレットの販売を始めるそうな。
なるほど、Win8はタブレットに対応した画面を持ってる。
同じプラットホームで携帯端末用のOSを作れるだろう。
これでアップルやグーグルに対抗できる。
PCでも、最近、ウルトラブックってのが注目だ。
本体は極限まで薄く、CPUもi7(低電圧版)と高性能&省電力。
スペックが高いので、仕事やゲームにも使えたりするみたい。
携帯型PCのノートブックってのを持ってる。
10in画面の小型PCだ。
持ち運びは楽だが、画面が小さ過ぎる。
一世代前の液晶なんで、解像度も荒い。
電池が逝かれちまってるんで、電源が無いと使えない。
現在は超小型のデスクトップとしての存在である。
電池、買おうか・・・・・・
在庫、あるのか・・・・・・?
3年前に買ったばかりなのだが、
時代の流れるスピードが速過ぎる。
未だに、携帯の代替の件でも、
ガラケーに固執しようか、スマホに踏み切ろうか、
悩み続けている。
こう悩んでるうちに、
次の規格が生まれてくるんだろうな。
もう、
取り残される世代なんだな・・・・
冷たい風に小雨が混じる。
台風が置いていったとは云え、刺すような冷たさではない。
湿った、夏の空気だ。
肌に当たる雨に、
何か、懐かしい様な気持ちになる。
いつか、こんな雨に当たってたな、と。
いつの事だろうか。
まあ、
思い出せなくてもいいんだが。
たぶん、
十代の頃だろうか。
自転車を漕いでいたかもしれない。
何か、
昔の空気を思い出させるのは、雨だったり、風だったり。
風の匂いだったりもする。
どんより曇った空。
目から入ったその風景は、頭の中を通り抜けて、
ボゥッと思考を停止させる。
会社のblogあんだけど、
放置してるんだよな。
でも、
ほぼ毎日アクセスがある。
毎日寄っていらっしゃるお方には申し訳ない。
たまには更新しよう。
でも、
真面目に書かなきゃならんのだよ。
それが、難しい・・・・・・
国土交通省が認可を検討している超小型車だが、
昨日のニュースで試乗会が行われたと。
6台が用意されたが、全車が電気自動車だった。
写真を見るに、思ったよりも小さかった。
まるで、ゴルフ場のカートだ。
実用には、どうだろうか?
小排気量のガソリンエンジンならともかく、
実走行中にコロコロと航続距離の残が変わるEVなんて、
安心して乗ってられん。
羽田雄一郎国交相が、「安定してて安全面も問題ない。」としているが、
閉鎖されたテストコースでの話しだ。
こんなに小さな車体では30km/hも出せば、安定感が無くなるだろう。
施設内のコミューターならまだしも、
一般公道上では流れに乗る事はできまい。
高齢者向けというが、結構危険な乗り物にならないか。
構造的にドアが無い。
晴れの日にか乗れん。
更に、
事故に遭った場合、シートベルトだけでは心許ない。
車外に投げ出される可能性が高い。
危険だな。
肝心の価格だが、
実際のEVだって、補助金が適用になって、やっと200万円を切るくらいだ。
軽自動車より、うんと安くないと「気軽に」って訳にはいかない。
50万円位で発売できるのか?
まあ、
話題性はあるが、普及まではしまい。
スーパーに行っても、
惣菜売り場と酒売り場にしか用の無い私だ。
まあ、
昨日はサッパリとした物が食いたかったんで、
鮮魚売り場で刺身なんか物色してたが。
ふと気がつき、野菜の売り場なんかに行ってみた。
ここんとこ、もやしばかり食ってたからな、
たまには、なんか、違う野菜でも。
オクラが、食いたくなった。
さて、何処だ。
あった。
タイ産が98円。
見るからに、なんか、色が。
まあ、茹でれば気にならんのだろうが。
しかしながら、やはり国産が食いたいではないか。
熊本産、198円。
五本、で。
・・・・・・・・・・。
高級品だ。
結局買うのをやめた。
少し売り場を眺めたが、総じて価格が高い。
細い長芋、198円。
ホウレン草も、束が小さいのに、値段が当たり前。
まあ、季節外れか。
青物野菜は、高目だ。
これから台風シーズンなんかを迎えるにあたって、
価格も変動するんだろう。
やっぱ、もやしが一番だな。
1週間ほど前怪我をした。
といっても、些細なモノ。
中古車の仕上げ中、何かに右の脛をぶつけた。
暫くしたら、じんわりとしてきた。
スラックスを上げてみると、血が出てる。
絆創膏を貼っておいた。
翌日、絆創膏を取り換えようと、剥がしてみた。
が、まだ血が出てる。
治りが遅い。
で、
さっき、絆創膏を剥がした。
まだ、硬い瘡蓋になっていない。
皮膚の再生力が随分と弱くなっている。
これが老化というものか・・・・・
予報通りの雨だ。
朝飯食って、昼寝して、ダラダラと過ごす。
ネットのニュース見て知ったが、AKBの指原が大変な事になっている。
なんか、厳しいなと思った。
しかし、九州にもAKB下位団体があったとは。
若しかして、もう、青森にもあるんじゃないか?
小坂の道の駅の隣にある桃豚の直販店。
去年から気になっていたんだ。
カレ-パン食った後、ぶらぶらしてたら、
その建物が気になった。
何やらのぼり旗が立ってる。
「ハンバーガー」と、読める。
・・・・・・・・・・・・・・・。
行くか。
まだ食える。
・・・・・・・・・・・・・。
店内に入ると、こじんまりとしたものだ。
加工肉なんかが売られている。
で、のぼりにあるハンバーガーやカツサンドは・・・・・・
メニューに見かけない。
で、
メンチカツなんか。
これが美味い!
美味過ぎる!
ふむ、
穴場を見つけたな。
これからはここを休憩ポイントにしよう。
奥入瀬経由の帰路。
あ~、走った、走った。
食った、食った。
なんか、満足した。
雨に追われる様に、遠野を後にする。
宮守の道の駅でトイレ。
しかし、駐車場がいっぱいだ。
何事?
鉄の皆さんが沢山居る。
三脚の列がずらりと並んでいる。
恐らく、眼鏡橋を列車が走るのだろう。
東和まで来ると、霧雨が小雨に。
高速に乗る。
花巻JCに合流すると、もう、びちょびちょ。
ひたすら先を急ぐ。
天気予報では青森は雨は無し。
よって、岩手県北で雨は抜ける筈。
岩手山SA近辺に来ると、明るくなった。
SAで休憩しても良かったのだが、
濡れたウェアを乾かす為に、走り続ける。
小坂で降り、樹海ライン~十和田湖経由で帰ろう。
小坂の道の駅で休憩。
手作りカレーパンと挽き立てコーヒーなんかでまったりと。
はぁ~、落ち着いた・・・・・・
河童淵。
久々だ。
誰かが罠を仕掛けている。
釣竿の先に胡瓜が付けられている。
誰かの本気を感じる。
河童淵の逸話では、
馬を引き込もうとした河童を懲らしめたとある。
しかしながら、
この遠野という土地柄、そういうお伽噺のようなネタだけでは終着しない。
こういう説がある。
飢饉が続いたある日、
母親が口減らしの為に息子を淵に沈めた。
ところが、この子は息を吹き返した。
しかし、実の親に殺されかかった子は、
見つかれば又殺されると思い、
この淵に潜んで暮らした。
後から、自分のした事を悔やんだ親が、
泣き叫びながら探しに来ても姿を見せる事は無かった。
日中は淵に隠れて過ごし、
夜になると周辺の畑で野菜を盗み飢えをしのいだ。
水の中に長時間浸かって居たため、
肌は荒れ、身体は変色をした。
胡瓜などの野菜しか食べる物が無かったため、
栄養失調の為、頭髪も抜け落ちた。
目も充血し、その形相は・・・・・・・
デンデラ野の話もある。
貧しい農村の悲しい現実がそこにあったのではないか。
そういう子供達の霊を慰める為に、
ここ常賢寺の傍に河童淵があるのではないか。
遠野物語には非現実的な事柄が平然と綴られている。
言い伝えられたお伽噺としては、
どこか暗い闇の部分が見え隠れする。
そんな民衆の間に暗黙とされた事実が、遠野物語なんだろう。
伝承園でお土産を買う。
忘れちゃならない、河童捕獲許可証を今年も手に入れた。
出ると、雨。
う~ん、天気予報通りにいかないものだ。
予定も消化したし、速攻戻るか?