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20231115 公園の画像だけ

2023-11-15 17:37:00 | 画像


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20231114 夕暮れの空の画像だけ

2023-11-14 17:16:00 | 画像


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20231113 線路の画像だけ

2023-11-13 18:49:00 | お出かけ


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20231112 鳥居の竜神

2023-11-12 17:18:00 | Diary

今日ではないが、
何か用事の帰り道に立ち寄って、
初めて本堂まで入ってみた。
鳥居に竜神が絡んでいるだけあって、
水に因む神社なのか、
手水舎の造りも手が込んでいた。

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20231111 階段の画像だけ

2023-11-11 19:26:00 | 画像


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20231110 映画「風と共に去りぬ」感想など

2023-11-10 20:20:00 | 映画
本日急に寒く、高齢化で寒さに弱くなった私は更新の気力なく、
以前の下書きをもって更新とさせていただきます。

以下は20230924に書いた文章。


なぜか眠れず、
では何か映画でも観るか、と考え、
ネットで少し迷ってから
「風と共に去りぬ」を選んだ。

このあまりに有名な作品の
原作を読んだことがないことは明らかだが、
1939年制作の映画版を観た記憶もほとんどなった。

私が子供の頃はテレビくらいしかなかったから、
同じく古い長編映画「十戒」を5回くらい観ているのに、
この作品を観ていないわけがないのだが、
記憶にほとんどないのは、
子供心に面白くなく、しかも長く、
つまり何度も放映していたが、
しっかりと観なかったのではないか。
一方「十戒」は特撮もあり十分に面白かった。

さて深夜からほとんど朝までかかって、
4時間近いこの映画「風と共に去りぬ」を観たわけだが、
それで得た結論は、
この作品世界を描ききるには、
4時間でもぜんぜん足りなかったね、
であった。

原作者はマーガレット・ミッチェル。
舞台となるのはアメリカ南北戦争の時の
アトランタなど南部地方。

裕福な農場経営者の娘スカーレット・オハラの
恋と愛と絶望、そして希望などを、
当時のアメリカが南北二つに分かれて戦った
戦争を通して描かれている。

「Gone with the wind」
風とはもちろん戦争のことだろう。では、
風と共に去ったのは何か?というと、
私の今の感想では、
おそらく戦争以前の南部にあった
裕福で不安のない落ち着いた生活のことではないか。
戦争という激しい風が豊かな暮らしを吹き飛ばしてしまった。

その落差を象徴させるため映画では、
常に明るく前向きで強靭であったはずの夫レット・バトラーを
最後に失意と絶望によって去らせているが、
スカーレットはその直前まで
自分が夫を誰よりも愛していることを自覚していなかった。

それと同じようにスカーレットにとって、
生まれてから戦争が始まるまでは、
魚にとっての水であるかのように当たり前すぎて、
それを知覚さえしなかった「平和で裕福な生活」が
失われる日が来ることなども考えたことがなかった。
夫も豊かな生活も、
それこそがなにより一番大事なことであったのに。

もちろんこの作品は南部人側からの
一方的な考えに基づいた物語であり、
登場する奴隷たちの描き方もおそらく相当に甘い。

白人至上主義もKKKという存在も一切出てこないし、
当然、私刑「リンチ」も、
ビリー・ホリデイの歌うところの「奇妙な果実」も、
まったく登場しない。

しかしそういったバランスの悪さをいったん脇に置いて、
この映画(原作ではなく)は何を言いたかったか、と考えれば、
結局は「青い鳥」のことであり、
そして「だからどうした?希望を捨てるな。」
ということではないか。

そういった当時も今でも通用するテーマに帰結することは、
まったく悪いことではない。

もしくは、
我々日本人には理解できない部分があるのかもしれない。
それは例えば、荒廃した我が土地を前にして、
スカーレットの「たとえ何をしたって、ここで負けてはいられない。」
といったような激しい性格もそのひとつで、
それを理解できないわけでもないが、
やはりどちらかというと、
劇中で対比させられる義姉メラニーの
無垢で賢く控えめな性格に
日本人男子ならきっと傾くに違いない。

スカーレットは強い女なのだ。
目的のためなら平気で騙すし、敵なら殺すし、
復活のためには綺麗ごとは言っていられないという
明確な思想とリーダーシップがあるのだ。
上に書いたメラニーは聖母のような人だが、
メラニーでは一切の難を薙ぎ払って復活することは
できなかっただろう。
開拓者精神の南部アメリカ人はだから
強い女スカーレットに快哉の声を上げるのではないか。

ダイジェストではない大長編の原作小説は、
スカーレット・オハラの人生を軸に描きながら、
当時の南部の文化と生活史の記録という面が強いらしく、
じっくりと読み込めば、
今日現在にも通用するであろう、
南部的アメリカ人の考え方の理解を深められそうだが、
そうそう時間もないので、やめておきます。

私は今までずっと、
アメリカ合衆国について、なんとなくステレオタイプに、
南部は田舎で荒っぽく(テキサス、牛、カウボーイ)、
北部は都市部でリベラルかつ上品(ボストン、清教徒、商工業)、
というような大雑把な認識だったが、
この映画では、まったく逆で、
南部こそが欧州貴族文化を伝える上流で、
北部は獰猛な野蛮人のように描かれていたことに
少し驚いた。

しかし奴隷解放を旗印に戦ったのは北軍であり、
リンカーンというアメリカ史上もっとも偉大な大統領が
その先頭に立っていたことくらいは私たちも知っている。

だから、
綿花農場のために奴隷制を存続させたかった南部と、
奴隷を開放し、所得のある労働力に変え、
その購買力に期待をした北部を比べれば、
単純に北部のほうが「人間的」に思えるが、
世の中そんなに単純ではないことは
私もまあまあわかっている。

今これを書きながら、少し南北戦争などについて調べ、
資料を読んだが、深すぎてとてもとても答えなど出ない。
公開されて事実とされていることと、
陰謀論の間くらいが真実ではないだろうか。

迂闊に知ったかぶりを書くほどまでにはバカでもないので、
これくらいで終わるつもりだが、
しかし考え進めてみると、
この南北戦争の原因と影響はおそらく今日まで
終結することなく続いている気配は濃厚で、
先の大統領選の時に、アメリカ議会に突入した一群が
たしか南軍旗を掲げた記憶もあり、
そして今日の民主党政権下におけるアメリカ合衆国内の
基地外ぶりを見るにつけ、
マーガレット・ミッチェルの言いたかったことに、
そうかもしれないな、と頷く私が、いないでもない。

E V O L U C I O



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2023/11/09 猫(シロチャ)の画像だけ

2023-11-09 20:39:00 | 


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20231108 映画「ともしび」感想など

2023-11-08 16:43:55 | 映画
20231108
本日は更新のための画像も気力もないため、
だいぶ前に下書きした文章にて失礼いたします。

以下は0230611に書いた文章です。


数日前の夜、さあこれから寝ようとしてから急に
何か重苦しい映画が観たくなり、あれこれ迷って選んだのが「ともしび」。

監督脚本アンドレア・パラオロ 。
主演は、フランス人女優シャーロット・ランプリング。

Google画像検索リンク

じっくり選んだ甲斐があり、これは重苦しかった。
その重さが先日ここに紹介した映画「サラの鍵」のように最初からはっきりと感じる重量ではなく、淡く静かに忍び寄ってくる湿度のような重さで、いつの間にか主役の心と身体は鎖に囚われてしまうのだ。

───静かに暮らす老夫婦に突如起こった問題により残された妻の生活と心が徐々に閉ざされていく。それを打ち破る気力も体力もそれほど残っていない老いた女にとってもう頼れる人も場所もなく、ふと辿り着いた誰もいない海岸に彼女は何を見るのか。───

などと書いても、実は私は眠かったので、全体的によくわからなかった。

先日新宿に観に行った映画「すべてうまくいきますように」でこのシャーロット・ランプリングはほんの少しだけの出番だったにもかかわらず、その僅かな映像に消しても消せない存在感を示していたが、この「ともしび」ではカメラが最初から最後まで彼女を追い続ける。この映画はそのストーリーやテーマ以前に、シャルロット・ランプリングの「老い」を徹底的に見る作品である。


ベルギー。地方都市の片隅で質素に暮らす老夫婦がいる。

────ある日、夫が過去の罪で警察に連行され逮捕収監されてしまう。
罪状は作品中では最後まで明確にされない。

妻のアンナはそれでも日常を変わらずに、演劇サークルへ参加したり、プールで泳いだりと過ごしていく。

※ここの理解は我々日本人には難しいのではないか。
日本人の老夫婦なら、もし夫が逮捕収監されたら、妻はそれまでと同じように暮らせるだろうか。それは世間的にも自己的にも。

アンナは刑務所へしばしば面会に行くが、夫の顔色は冴えない。

日常のルーティンに夫との面会が増えただけで、それほど以前と変らない暮らしをしていたアンナだったが、徐々にその影響が忍び寄ってくる。

自宅に独りでいると、近所の子供の母親が怒鳴り込んでくる。
アンナは居留守を使い応対しないが、その女はドアの外で罵り続ける。

そしてプールの会員証がクレジットの問題で使えなくなる。

またある日、孫の男の子の誕生日にアンナが菓子を作って訪ねた時、出てきた自分の息子に強烈に拒絶され追い返されてしまう。

このように我々視聴者には、続けざまに起こる不安な出来事の原因である夫の罪状やアンナの苦悩の芯が明かされないままカメラはアンナだけを追い続ける。

アンナ(シャーロット・ランプリング)は70歳くらいである。
顔も身体も年相応に見え、プールでは着替えるシーンもあり、隠すことなく老いた裸体も映し出される。

結局のところ、この映画は何を描いたのかと考えると、「老い」そして「急落」「閉じてゆく世界」その中で人は何を感じるのか、そんなことではないか。予告編でアナウンスされる「自己再生」のような意味はよくわからなかった。それにニューヨークタイムズの「奥底に宿る鋼のような意志に心震える」というレビューにも素直に頷けなかった。

上に書いたように私は眠い目で観たので理解が浅いかもしれない。しかし考えすぎると重いから、いっそシャーロット・ランプリングを鑑賞する映画だと言い切っていいかもしれない。詩的な映像の中で追い詰められていく老いたシャーロットの血の気のない表情や静物画のような印象を私たちは見て何を思うのだろうか。

この映画は本に例えるなら「詩的な小説」なので、一応のストーリーはあるが明確な結論はなく、視聴者の想像と思想を足して様々な解釈をすればいいのではないか。いや、むしろ何も考えず頭の中を空っぽにして字幕も見ずに、シャーロット・ランプリングの表情と仕草だけをボーっと見ていることが何よりも答えに近づけるかもしれない。


E V O L U C I O


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20231107 ZIPPO画像だけ(アベマリア)

2023-11-07 20:19:00 | Zippo


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20231106 六芒星ZIPPO画像だけ

2023-11-06 17:57:00 | Zippo

過去制作品

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20231105 草むら一本道の画像だけ

2023-11-05 17:07:00 | 画像

分け入っても分け入ってもグリーン。

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20231104 4画像だけ

2023-11-04 20:09:00 | ドッグタグ


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20231103 3画像だけ

2023-11-03 17:58:00 | ドッグタグ


多部杉真下雨後卦内。

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20231102 やすらぎ葬祭

2023-11-02 18:55:00 | 社会
20231102

愛知県岡崎市の葬祭場に2人の遺体が放置されていた報道を読んで、その葬祭場と運んだ業者、そして市役所の三者があまりに杜撰で笑ってしまった。放置されていたのは「やすらぎ斎場」とのこと。やすらげないね。うかうか死ねなくなってきた。

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20231101 蕨ヘリコプター

2023-11-01 17:30:00 | 社会
20231101

昨日は深夜までヘリコプターが飛んでいて、うるさかった。

蕨関連の報道ヘリだろう。
何機飛んでいたか知らないが、私の自宅は蕨から20キロ位離れているのにあの騒音である。近場の人は大変だっただろうと推測される。

それにあんな爆音を上空からずっと聞かされていたら、犯人によっては錯乱する可能性もあるだろう。


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