今日の昼過ぎに淹れたコーヒーが自分で言うのもなんだが、これが絶品で、
あまりにも美味かったから、いや、美味すぎたから、
多くの人にも味わってもらわなければ、という使命感が芽生え、それなら、
コーヒーだけを出す小さな店をやろうかと、しばらく夢見心地であった。
ところが、
今までに何度も同じことを書いているが、
夜になって、
昼のあの味の再現を求め、
まったく同じ豆、
同じ方法、
同じ湯温、量、
可能な限りに、同じやり方で淹れたわけだが、
これがまた全然よくない。
点数をつけるなら、
昼が120点で、
夜が35点。
形容するなら、
昼の一杯が輝く熱帯樹林ような味で、
夜のそれはシャッター商店街のような味。
なにが違うのか。
ノイローゼになりそうだ。
というか、もうなってる。
たしかに、
夜の抽出は、ほんの10秒ほど長かったような気がする。
それだけでこんなに味が違うものなのか。
いや待てよ。
夜の方は最後にステンレスのスプーンで少しかき混ぜたっけ。
あれが原因か。
それとも、
昼は味覚のコンディションが良いのか、
美味いコーヒーの次は必ずまずく感じるのか。
先は長い。
あまりにも美味かったから、いや、美味すぎたから、
多くの人にも味わってもらわなければ、という使命感が芽生え、それなら、
コーヒーだけを出す小さな店をやろうかと、しばらく夢見心地であった。
ところが、
今までに何度も同じことを書いているが、
夜になって、
昼のあの味の再現を求め、
まったく同じ豆、
同じ方法、
同じ湯温、量、
可能な限りに、同じやり方で淹れたわけだが、
これがまた全然よくない。
点数をつけるなら、
昼が120点で、
夜が35点。
形容するなら、
昼の一杯が輝く熱帯樹林ような味で、
夜のそれはシャッター商店街のような味。
なにが違うのか。
ノイローゼになりそうだ。
というか、もうなってる。
たしかに、
夜の抽出は、ほんの10秒ほど長かったような気がする。
それだけでこんなに味が違うものなのか。
いや待てよ。
夜の方は最後にステンレスのスプーンで少しかき混ぜたっけ。
あれが原因か。
それとも、
昼は味覚のコンディションが良いのか、
美味いコーヒーの次は必ずまずく感じるのか。
先は長い。