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20201018 Dream 夢の話「怒ったオジさん」

2020-10-18 17:32:47 | Dreams



20201018に見た夢 

どこか広くて校庭のような地面が土か砂の感触のある場所に私はいた。

友人たち数人と何をしているかはわからないが、皆で楽しんでいた。

ところが、どこからか中年の男が1人現れて、しかもその男は包丁を持っているではないか。
さらにその包丁は手に持っているのではなく、柄に紐をつなげてブルンプルンと振り回しているのだ。
皆でバラバラに逃げた。男は何か叫びながら追いかけてくる。少し狂ってる?

私は走っているうちに血圧が上がり「よし、やってやろう」という気になった。ぐっとUターンをして男に向かった。最初の一撃を避ければなんとかなるだろうと楽観していたら、その最初の一撃が男の叫びとともに飛んできて、しかし私は見事に避けた。が足がもつれて仰向けに倒れてしまった。しかも身体がまったく動かない。力が入らないのだ。夢の中ではよくあることである。

男が興奮しつつも勝利の面持ちで紐包丁を仰向けの私に振り下ろした。包丁は私の頭上の地面に突き刺さった。途端に私は動けるようになり、起き上がって男の足を払って倒した。中年の私が言うのもなんだが、狂った中年のおじさんになんか触りたくないから、あとは足でボコボコ蹴った。

おじさんは観念したのか、もう抵抗しなかった。私も蹴るのを止めた。さて静かになったし、どうしようか。警察呼ぶか。しかし私は説明や調書などが面倒だし、私に被害はなかったし、おじさんも辛そうな顔をしているし、このまま放って帰ろうかと思った。しかしなあ、また暴れる可能性もなくはなく、それが子供に対してかもしれず、だから今ここで解放するのは将来的に禍根を残すことになるな。やはり警察沙汰にするのがベターか。などと考えた。

友人たちはまだ遠巻きに見ている。広いグランド。砂まみれで仰向けのおじさんはゼーゼー言いながらそして今にも泣きそう。私はおじさんの横にしゃがんだ。寝ているのに大きく丸く膨らんだお腹をポンポンと叩き呟いた。「しっかしおじさん太ってるね」終り。

E V O L U C I O

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