20220901
以前、このブログに貼った上の画像。私は作者をまったく知らず、しかしネット上で目に留まった画の雰囲気が好きで保存し、だいぶ経ってからこのブログになんとなく貼ったわけだが、作者は「くまくら珠美さん」という人であるらしく、先日、白金の郷土資料館の猫展に行った時にそれを知った。
それで昨日、新宿高島屋の催事場で彼女の原画展があるというので、近いし、行ってきた次第。昨日の西新宿展望の画像はその時のもの。
今日になってもやっぱり「くまくら珠美さん」に関して私はよく知らないのだが、元々は漫画家なのか、そこからネコ絵のイラストレーター的な作家になっているのか、彼女のツイッターを読むと、人柄が画に現れているような感じを受ける。
原画展には水彩やアクリル画など展示されていたが、私はさらっと描かれた水彩が好みだ。ネコがたくさん出てくる夢のような幻想的な作品もあった。
以前、このブログに貼った上の画像。私は作者をまったく知らず、しかしネット上で目に留まった画の雰囲気が好きで保存し、だいぶ経ってからこのブログになんとなく貼ったわけだが、作者は「くまくら珠美さん」という人であるらしく、先日、白金の郷土資料館の猫展に行った時にそれを知った。
それで昨日、新宿高島屋の催事場で彼女の原画展があるというので、近いし、行ってきた次第。昨日の西新宿展望の画像はその時のもの。
今日になってもやっぱり「くまくら珠美さん」に関して私はよく知らないのだが、元々は漫画家なのか、そこからネコ絵のイラストレーター的な作家になっているのか、彼女のツイッターを読むと、人柄が画に現れているような感じを受ける。
原画展には水彩やアクリル画など展示されていたが、私はさらっと描かれた水彩が好みだ。ネコがたくさん出てくる夢のような幻想的な作品もあった。
私が感じた彼女のネコの画の良さを独断で一言書くと、「新しい雰囲気がある」ということ。上の画なんか誰も描かないし、描けなかったと思う。
(↑私の画力の限界)
その後、渋谷まで歩いて、公園通りミュージアムで開催中の「アールブリュット展」を観た。はっとさせられる作品が一点あった。
渋谷は最近、駅周辺の再開発が目まぐるしくて、逆にNHK方面、公園通り辺りはあまり変わっていないような気がした。
渋谷駅を起点として宮益坂や公園通りの坂、そして道玄坂などの上り坂があり、あたりまえだが渋谷駅はすごく低地なんだよね。
そこを最近あんなに深く掘ってしまって不安を覚える。
豪雨の予報日には渋谷には行きたくない感じ。ほんとに。
その後、渋谷まで歩いて、公園通りミュージアムで開催中の「アールブリュット展」を観た。はっとさせられる作品が一点あった。
渋谷は最近、駅周辺の再開発が目まぐるしくて、逆にNHK方面、公園通り辺りはあまり変わっていないような気がした。
渋谷駅を起点として宮益坂や公園通りの坂、そして道玄坂などの上り坂があり、あたりまえだが渋谷駅はすごく低地なんだよね。
そこを最近あんなに深く掘ってしまって不安を覚える。
豪雨の予報日には渋谷には行きたくない感じ。ほんとに。
本日も、おつかれさまでした。
E V O L U C I O
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