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2/11 Diary <ドミニカ・ティピカ・鷺宮>その3 加筆あり 再加筆あり

2020-02-11 18:52:09 | コーヒー

2/11

つづき。

ある日、ドトールの前を通ったら新しい豆を販売していた。
ネットで調べたら、ドミニカのブレンドとストレートの2種類があった。
ブレンドに興味はないが、ストレートはティピカ100パーセントである。
ティピカ100パーセントは稀少で、しかも過去に私をKOしたコーヒー種である。
ブレンドは全店舗にて。ストレート(シングル)は限定店舗での販売である。
ストレートを販売する限定店舗は東京ではなぜか都内近郊が多く、少し不可解。
新宿にあれば15分で行けるのに、新宿にはない。ではどこへ行けばよいか。
阿佐ヶ谷である。長年慣れ親しんだアサガヤである。では行くか。
南阿佐ヶ谷駅前店(青梅街道沿い)店員(女子推定23才)「ございません」
私「ネットに書いてあったし、阿佐ヶ谷店とあったし、あ、パールか」
阿佐ヶ谷南口店(パールセンター内)店員(女子推定24才)「売り切れました」
私「するとアレか。望みは鷺宮か……。」

つづく。以下加筆(20210521)

このつづきを書くのを忘れてました。
個人的に2020.2月以降忙しくて忘れてました。
ところが、このブログのこのティピカのページを
どこからか検索をしてか読んでいる人がたまにいるようで、
書きかけでは悪いので、以下につづきを加筆します。

とはいえ、このティピカという言葉でこのブログに辿り着いた人は、
中野の鷺宮などに興味はないだろうから、
鷺宮についての記述は控えます。
ティピカを飲んでどうだったかだけに焦点を絞って書きます。

どうだったか。
普通でした。
普通のハイローストのさっぱりとしたコーヒーでした。

以前に飲んだドトールのウリアというパプアニューギニアの豆、
それはやはりティピカ100%で、私に強烈な衝撃を与え、
すぐさま5パックを買い足し、それを飲み切ってからは
他のコーヒーが飲めず、半年以上コーヒーをやめたという
私のコーヒー歴の中でも特筆すべき出来事で、
それは「ウリア前ウリア後」ともいうべき衝撃で
今回飲んだドミニカのティピカはウリアにまったく比肩しなかった。
もちろん個人的な感想です。
体調による感受性ということもあるし。

堀口珈琲に今ティピカがあるらしいので、
来週にでも買ってきます。
ありがとうございました。

以下さらに加筆(20210528)

堀口珈琲の世田谷店に行き件のティピカを買ってきました。
コスタリカ・サンタテレサ農場・ティピカ・水洗・シティローストです。
2268円です。
20gを手回しで粗挽きにし、コーノのMDKで点滴ドリップ、仕上がり200mlを淹れました。とくに感想はありません。飲んでみてください。

以上。もうここに加筆予定はありません。

ありがとうございました。
コメント
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