今日の時点でこの上のトップページに「I will always love you」の動画が
貼付けてあるが、ホイットニー・ヒューストンではなく、ドリー・パートンである。
この曲はドリー・パートンの作詞作曲であり、あのプレスリーさえも
歌いたいと希望した曲である、らしい。
曲調もコード進行も詞もどれもシンプルでわかり易く、歌声も軽く、
ホイットニー版のように殊更に盛り上げたりしないが、
名曲でしかもこのテイクは後世に残る歌唱ではないか。と私は思っている。
頭は盛り過ぎだと思うが。
とはいっても、
マイクの種類と口元との距離からおそらくリップシンクであると思うが、
それにしてもこのきれいに力まず上がっていく声の響きが素晴らしい。
何度聴いても飽きない。
私は晩年のビリー・ホリディやジョニー・キャッシュのように人生の終わりの色を
そのまま枯葉のごとく歌ったような、そしてその中に
「最期に聴かせてやる」という気迫のある声が好きだが、反対に
この若いドリー・パートンのような甘い女性歌手の声も好きである。
とくに言うと、若い時のコニー・スティーブンスが好きである。
おそらくつづく。
貼付けてあるが、ホイットニー・ヒューストンではなく、ドリー・パートンである。
この曲はドリー・パートンの作詞作曲であり、あのプレスリーさえも
歌いたいと希望した曲である、らしい。
曲調もコード進行も詞もどれもシンプルでわかり易く、歌声も軽く、
ホイットニー版のように殊更に盛り上げたりしないが、
名曲でしかもこのテイクは後世に残る歌唱ではないか。と私は思っている。
頭は盛り過ぎだと思うが。
とはいっても、
マイクの種類と口元との距離からおそらくリップシンクであると思うが、
それにしてもこのきれいに力まず上がっていく声の響きが素晴らしい。
何度聴いても飽きない。
私は晩年のビリー・ホリディやジョニー・キャッシュのように人生の終わりの色を
そのまま枯葉のごとく歌ったような、そしてその中に
「最期に聴かせてやる」という気迫のある声が好きだが、反対に
この若いドリー・パートンのような甘い女性歌手の声も好きである。
とくに言うと、若い時のコニー・スティーブンスが好きである。
おそらくつづく。