イングリッシュ・ブレックファストを作ろうと思ったが、いつも何か地味だな~と思って、いままで作るのを躊躇っていたが、そうだ、アレンジすれば良いんだなと、グレードアップする事に決めた。
主な概要は・・・
・「ひよこ豆のベイクドビーンズ」 → 量は減るが豆4種入り水煮にした。
豆と共に、玉ねぎ(荒微塵)、トマト(荒微塵)&トマトジュース(トマトホールが無いので)
フライパンにサラダ油を敷いて、玉ねぎを半透明になるまで焦がさないように炒め、トマトを入れて身を潰すように炒め、
火を切ってコンロから外し、トマトジュースを入れて(←冷ます時間を早める効果)、まあ、とにかく荒熱を取って、
ミキサーにかけたら(←便利&なめらかになる)、鍋に戻して水を切った豆と、月桂樹の葉(ローレル)・塩小匙1/4・砂糖大匙1・ケチャップ大さじ2ぐらい入れ(←調味料はトマトジュースを入れる前に入れて余熱で2~3回かき回しても良いかも)、
中火~弱中火で焦げないようにチョコチョコかき回しながら半分ぐらいまで煮詰める(中火~弱中火だから、弱火でずっとかき回しながら1時間ぐらいコトコト煮るよりも、調理時間が早い・・・どうせ後で温めるし、火を切ってもその間に余熱調理される)。
後で温める時、蒸発する水分を考えた所で、火を止めて完成。
早!!、そしてこんなにも美味しかったんだ?、驚いた!!
・「ウインナ」 → チーズ入りウインナ(ウイニーのチーズ入りみたいな感じ、ミニだけど意外と美味しい)
・「目玉焼き」 → 黄身にハインツのHPブラウンソースがめちゃくちゃ合うので黄身だけにした。
・「カリカリベーコン」 → 硬いベーコンがどうしても好きになれないので(←口の中で痛い)、カリカリにした後、上記↑目玉焼きの白身が余っていたので、ハムエッグの様にコーティング。
・「焼トマト」 → 余っていたパセリとオレガノをかけて、牧歌的な印象へ。
(トマトは横切りが多いけれど、縦の方が緑の茎を取る時無駄が少ないな、ある程度、好みだけれど)
・「焼マッシュルーム」→ 安易だけど和食とコラボさせて「花」と「十字」の飾り切りを。
↓
軽く1本斜めから包丁を入れ、
並行するように又包丁を斜めにして谷を作るように入れると、
線が現れる。
それを90度回転させて横から同じ切れ込みを入れると「十字」
更に1本線を足すと「花」(自分は最初、紅葉饅頭に見えたけれど・・・美味しいよね!、広島とか尾道の紅葉饅頭、なんかモチっとしているヤツがあるんだよね。)
でも、やっぱ、端っこばが、勿体無いな(後で茎と余っているエリンギと共にパスタにしようっと)。
パンをトースターへ入れて(いろいろ作業するから見ていられないので短時間)、黄身だけの目玉焼きを一応破裂が怖かったので弱火で造り(イギリス人は何故か半熟トロリよりも固めが好きらしい)、
最初は、野菜特にマッシュルームとトマトを温めて油を敷いたフライパンへ投入し、
適度な所で、他のウインナ(←チーズ入りなので皮が弾けて中が出てきてしまうと困るので遅らした)、ベーコンを並べ(←ベーコンは油が多いので側面でもOK)、全部まとめて1度に調理が出来てしまう。
ベーコン以外の食材は皿に盛って、目玉焼きの黄身を焼いていたフライパンで(隣)、ベーコンと余っている卵の白身で蓋をして蒸しながらハムエッグを作る感じ。
その間にベークドビーンズを温めて、全部を皿へ盛り、カリカリに焼いたトーストと共に(もし、焼き過ぎたら包丁の刃の所で焦げた黒い所を完全に削って、薄くする、イギリスはサンドイッチのように10枚切りなので丁度薄くなる)添えて、ジャム(←本当はマーマレードだけれど、無いし、ジャムとか自体が嫌いなので余っているので形だけ)を供して完成。
ハインツのHPブラウンソースはやはり卵の黄身に合う(あとチーズ入りウインナにも合う、後で、このベイクドビーンズにハインツのHPブラウンソースをかけてみたら、これも結構合った、やはり同じ国の料理や素材は合う)。
ベイクドビーンズは、このままでも尋常じゃなく美味しいが(豆ってこんな美味しかったっけ?)、トーストに添えて食すと、炭水化物+たんぱく質で、これだけで食事の様な(ベイクドビーンズトーストというモノがあるみたい)、又、違った表情を表してくれる。
スコットランドから大きな影響を受けたイングリッシュ・ブレックファストは、
イングランドではイングリッシュ・ブレックファスト
スコットランドではスコティッシュ・ブレックファスト
ウェールズではウェルシュ・ブレックファスト
アイルランドでは、アイリッシュ・ブレックファスト(又は油が多目なのでアイリッシュ・フライ、その北部アルスターでは更にボリュームが増えアルスターフライといわれ)
と呼ばれ、
伝統的なフル・ブレックファストは、紅茶に始まって、ポリッジという小麦粉とミルクのお粥から始まって、シリアルなど、もの凄い量だ。
ただ、イギリス人が皆、この凄い量を食べている訳ではない、実際にこれだけの量を食べるとその日、2食は食べなくても大丈夫なぐらい。
又、画家のゴーギャンを題材にした小説「月と6ペンス」でも有名なウイリアム・サマセット・モーム(←軍医でMI6=イギリス情報局秘密情報部=)の「イギリスで美味しい食事がしたければ、1日に3回朝食を取ればいい」言葉にもあるように、中々、考え抜かれている。
(まあ、自分のはアレンジしてしまったが)
というのも、大陸では、朝食=コンチネンタル・ブレックファストは簡素的なモノが多く、現在はドイツ、オランダ、北欧など他国でもこのイングリッシュ・ブレックファストを取り入れたり、朝だけでなく1日中提供する店もあるという。
因みに、ブラック・プディングは、材料が手に入らないので流石に作らなかった(これもアレンジということで、普通のイングリッシュ・ブレックファストの時は入れる?かも?)。
あと、ちょっと韓国の「スンデ」が蕎麦粉が入っていて、蕎麦アレルギーには苦手なので(←みんな注意ね!、周りの蕎麦アレルギーの人が食べると救急車ものだから迷惑をかけてしまう。本当に死んじゃう場合もあるし、それかステロイドを大量に置いてある病院の場所を調べておくか)、上司に「死んじゃうから」と言っているのに日本蕎麦をシツコク強要された時、刺せばよかった!!(先輩達は自分の出世がかかっているから見て見ぬフリだし)を思い出してしまうので、ブラック(ブラッド)・プディングは違うけれど色が似ていて少し怖い(外国人には蕎麦アレルギーはいないのかな~?、オリンピックで来訪するから、もしもの時危なくね?、ガレットとか蕎麦粉のビスケットととか作るバカも居るし、ロシアやイタリアンなんかでも蕎麦粉や、蕎麦の実を使ったリゾットとか出すから注意が必要だ!!、命を落としたら色々な人に迷惑がかかる、同じ人間は生まれないんだし)。
余ったベイクドビーンズは、又トーストや、ジャガイモ類にかけて食べてもいい、勿論そのままでも(翌日の方が味が強くなるかな><、染み込んで)。
主な概要は・・・
・「ひよこ豆のベイクドビーンズ」 → 量は減るが豆4種入り水煮にした。
豆と共に、玉ねぎ(荒微塵)、トマト(荒微塵)&トマトジュース(トマトホールが無いので)
フライパンにサラダ油を敷いて、玉ねぎを半透明になるまで焦がさないように炒め、トマトを入れて身を潰すように炒め、
火を切ってコンロから外し、トマトジュースを入れて(←冷ます時間を早める効果)、まあ、とにかく荒熱を取って、
ミキサーにかけたら(←便利&なめらかになる)、鍋に戻して水を切った豆と、月桂樹の葉(ローレル)・塩小匙1/4・砂糖大匙1・ケチャップ大さじ2ぐらい入れ(←調味料はトマトジュースを入れる前に入れて余熱で2~3回かき回しても良いかも)、
中火~弱中火で焦げないようにチョコチョコかき回しながら半分ぐらいまで煮詰める(中火~弱中火だから、弱火でずっとかき回しながら1時間ぐらいコトコト煮るよりも、調理時間が早い・・・どうせ後で温めるし、火を切ってもその間に余熱調理される)。
後で温める時、蒸発する水分を考えた所で、火を止めて完成。
早!!、そしてこんなにも美味しかったんだ?、驚いた!!
・「ウインナ」 → チーズ入りウインナ(ウイニーのチーズ入りみたいな感じ、ミニだけど意外と美味しい)
・「目玉焼き」 → 黄身にハインツのHPブラウンソースがめちゃくちゃ合うので黄身だけにした。
・「カリカリベーコン」 → 硬いベーコンがどうしても好きになれないので(←口の中で痛い)、カリカリにした後、上記↑目玉焼きの白身が余っていたので、ハムエッグの様にコーティング。
・「焼トマト」 → 余っていたパセリとオレガノをかけて、牧歌的な印象へ。
(トマトは横切りが多いけれど、縦の方が緑の茎を取る時無駄が少ないな、ある程度、好みだけれど)
・「焼マッシュルーム」→ 安易だけど和食とコラボさせて「花」と「十字」の飾り切りを。
↓
軽く1本斜めから包丁を入れ、
並行するように又包丁を斜めにして谷を作るように入れると、
線が現れる。
それを90度回転させて横から同じ切れ込みを入れると「十字」
更に1本線を足すと「花」(自分は最初、紅葉饅頭に見えたけれど・・・美味しいよね!、広島とか尾道の紅葉饅頭、なんかモチっとしているヤツがあるんだよね。)
でも、やっぱ、端っこばが、勿体無いな(後で茎と余っているエリンギと共にパスタにしようっと)。
パンをトースターへ入れて(いろいろ作業するから見ていられないので短時間)、黄身だけの目玉焼きを一応破裂が怖かったので弱火で造り(イギリス人は何故か半熟トロリよりも固めが好きらしい)、
最初は、野菜特にマッシュルームとトマトを温めて油を敷いたフライパンへ投入し、
適度な所で、他のウインナ(←チーズ入りなので皮が弾けて中が出てきてしまうと困るので遅らした)、ベーコンを並べ(←ベーコンは油が多いので側面でもOK)、全部まとめて1度に調理が出来てしまう。
ベーコン以外の食材は皿に盛って、目玉焼きの黄身を焼いていたフライパンで(隣)、ベーコンと余っている卵の白身で蓋をして蒸しながらハムエッグを作る感じ。
その間にベークドビーンズを温めて、全部を皿へ盛り、カリカリに焼いたトーストと共に(もし、焼き過ぎたら包丁の刃の所で焦げた黒い所を完全に削って、薄くする、イギリスはサンドイッチのように10枚切りなので丁度薄くなる)添えて、ジャム(←本当はマーマレードだけれど、無いし、ジャムとか自体が嫌いなので余っているので形だけ)を供して完成。
ハインツのHPブラウンソースはやはり卵の黄身に合う(あとチーズ入りウインナにも合う、後で、このベイクドビーンズにハインツのHPブラウンソースをかけてみたら、これも結構合った、やはり同じ国の料理や素材は合う)。
ベイクドビーンズは、このままでも尋常じゃなく美味しいが(豆ってこんな美味しかったっけ?)、トーストに添えて食すと、炭水化物+たんぱく質で、これだけで食事の様な(ベイクドビーンズトーストというモノがあるみたい)、又、違った表情を表してくれる。
スコットランドから大きな影響を受けたイングリッシュ・ブレックファストは、
イングランドではイングリッシュ・ブレックファスト
スコットランドではスコティッシュ・ブレックファスト
ウェールズではウェルシュ・ブレックファスト
アイルランドでは、アイリッシュ・ブレックファスト(又は油が多目なのでアイリッシュ・フライ、その北部アルスターでは更にボリュームが増えアルスターフライといわれ)
と呼ばれ、
伝統的なフル・ブレックファストは、紅茶に始まって、ポリッジという小麦粉とミルクのお粥から始まって、シリアルなど、もの凄い量だ。
ただ、イギリス人が皆、この凄い量を食べている訳ではない、実際にこれだけの量を食べるとその日、2食は食べなくても大丈夫なぐらい。
又、画家のゴーギャンを題材にした小説「月と6ペンス」でも有名なウイリアム・サマセット・モーム(←軍医でMI6=イギリス情報局秘密情報部=)の「イギリスで美味しい食事がしたければ、1日に3回朝食を取ればいい」言葉にもあるように、中々、考え抜かれている。
(まあ、自分のはアレンジしてしまったが)
というのも、大陸では、朝食=コンチネンタル・ブレックファストは簡素的なモノが多く、現在はドイツ、オランダ、北欧など他国でもこのイングリッシュ・ブレックファストを取り入れたり、朝だけでなく1日中提供する店もあるという。
因みに、ブラック・プディングは、材料が手に入らないので流石に作らなかった(これもアレンジということで、普通のイングリッシュ・ブレックファストの時は入れる?かも?)。
あと、ちょっと韓国の「スンデ」が蕎麦粉が入っていて、蕎麦アレルギーには苦手なので(←みんな注意ね!、周りの蕎麦アレルギーの人が食べると救急車ものだから迷惑をかけてしまう。本当に死んじゃう場合もあるし、それかステロイドを大量に置いてある病院の場所を調べておくか)、上司に「死んじゃうから」と言っているのに日本蕎麦をシツコク強要された時、刺せばよかった!!(先輩達は自分の出世がかかっているから見て見ぬフリだし)を思い出してしまうので、ブラック(ブラッド)・プディングは違うけれど色が似ていて少し怖い(外国人には蕎麦アレルギーはいないのかな~?、オリンピックで来訪するから、もしもの時危なくね?、ガレットとか蕎麦粉のビスケットととか作るバカも居るし、ロシアやイタリアンなんかでも蕎麦粉や、蕎麦の実を使ったリゾットとか出すから注意が必要だ!!、命を落としたら色々な人に迷惑がかかる、同じ人間は生まれないんだし)。
余ったベイクドビーンズは、又トーストや、ジャガイモ類にかけて食べてもいい、勿論そのままでも(翌日の方が味が強くなるかな><、染み込んで)。