今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

いろいろなもの5

2018年02月06日 | グルメ
イロイロな物シリーズももう五記事めか。

何かで書いたかもしれないがオクラは勿論納豆も良いが、ご飯に乗せて醤油をかけて食べても好き。

野菜も摂れるし、アクが少ないから助かる。
外国産なのがアレだが・・・

茹でたボイル肉に塩を付けて食べるのは大好きなのだけれど、

鳥のモモ肉でも凄く好きだな~って。
途中から、レモンや酢をかけて変えても良いし、胡椒や味噌系の何かで味を変えても良い、レタスで巻いても良い(先ず最初は普通に塩だけで素材の味を学び愉しむ)。

ゴールドラッシュ本店のハンバーグ(チーズとのセット)

美味しいなー、肉の存在感がシッカリしている、学生時代に(まあお金が無かったけれど)着てみればハンバーグが好きになっていたかも。
美味しい、チーズは好きなんだけれど、やはりハンバーグを食べにきたので基本のハンバーグとソースの方が嬉しくて好み。先ず最初はどのジャンルの料理でも基本のから~だろうなって。

笹塚「ブーランジェリー・ボヌール」のシナモンドーナツ(なんとドーナツにケシの実付き!)

シナモンやニッキが苦手な自分が、生まれて初めてシナモンが美味しいと思った。
そのぐらい適度な加減でケシの実と調整をしてくれている。
按配が良い。
生地もケーキ・ケーキし過ぎていないパン屋さんっぽいドーナツで、コシがあってこれなら何個でもいけそう。
ミッドタウン店は出来た時に行ったのだがあの時はカレーパンしか食べなかったから解らなかった。
(あれから高いな~と思って行っていなかったが・・・やるな・・・笹塚)

ドトールのパンプキンタルト

パンプキンタルトってどういうもので構成されているのか?味は?と調べたら、
HPを見ると「かぼちゃのムース」と「かぼちゃのプリン」が重なって上にカラメルがかかっているらしいが、プリンもムースも液体を流し込むのだから、作り方に興味が湧いた。
普通のムースだったら切った時にこぼれかねないので、タルトに入れたプリンを焼いてからムースを蒸すのかな?、それともゼラチンを多くすれば固まるのかな?、凄く不思議。
元来、スイーツはあまり食べないので、ムースとババロアの区別すらあまり付いていないので、
(ただ、甘かった。上のカラメルは恐らくプリンに合わせたのだと思うが、カラメルが無くてもカボチャ本来の素材が活きたのでは?と、2層にした発想もだが技術的もに凄いなって
勉強になったし、野菜の可能性も見れた。

ファミリーマートにノドグロのオニギリがあった。つい最近知ったのだがノドグロって口の中を開けて見ると、喉の中が黒いからノドグロというらしい。
知らないで有りがたがっていた(滅多に食べられないけれどね、勉強になった)。

火を通したノドグロなんて~なんて思っていたけれど、食べてみたら銀ダラの更に上品な風格・風味と歯応えで、あ、こんなに美味しいんだ?って。
このノドウロが入っていた「忖度弁当」も食べておけば良かったな~って、あの(忖度弁当の)本気度をここで知った
(ご飯が多ければ、あれは売れていたハズ)

東急ハンズのハンズカフェのDIYカレーは(神保町のカレーとは別に)何気に好きなカレーの味の気がする。万人向けで優しいというか、東急ハンズに来店する客層は確かにこの味を好むと思うし、
トッピングを自分でカスタム出来るのがDIYっぽくて

つい全トッピングしてしまった。

それでもカレーって美味しいんだよな。
大盛りがあると、なお良いと思ったが後日頼んだら同じ量だった・・・涙
気持ち良いぐらいハンズッぽく優しいカレーだったのに令和になりDIYカレーは無くなってしまった、やはりここで紹介すると味を変えられてしまうのだろうか。

ヨモギ餡パンだって(先にやられた~って気がした)

餅は入れなくても良かったかも。

水道橋の「シェ・ルイ」の葡萄パンは、水の代わりに葡萄の果汁で捏ねているパンで風味が凄い!!

ブドウパンは苦手なんだが、これならイケるって感じ、甘過ぎない上品さがあるので止まらなくなる美味しさ。
水道橋の水と空気がスーっと、清々しいといのもあるからかもしれないから優しいのかもしれないが(←あくまで都会のワリには清々しいというだけだけれど、悪い空気と水の町はホント、マジ悪いから・・・)
これは好き!!、本当に凄い勢いみたいなものを感じた。

やはり無添加だとケミカルな感じがしないから自然に喉に入っていく。

自然な味なんだよ。美味しい。

生の「めかぶ」ってこんなんなっているんだ?

キクラゲが重なっているような・・・初めて見た。

大阪王将へ初めて行ってみた。

近年、関東でもチラホラ出来ていたのは知っていたのだが、例の事件もあったし、王将と大阪王将ってモメているのかな?とか、色々考えて、怖くて行けなかったんだけれど、
ふと何かで調べてみた時、”大阪の人は普通の王将を「京都王将」と呼び、大阪王将とは日常的に区別して使い分けている”と知って、あ、関西では普通なのか~と、
それで敷居が少し下がったので、行ってみたら、お、美味しいじゃん!!って。
パリっと感が。
(京都王将はモチっと感かな)
タッチパネルはちょっと苦手だったが・・・これで関西の人とも少しは話せるかな。

東急ハンズ・カフェのホットサンド、なんとホットサンドにナポリタンとチーズが挟んであった。

焼きそばとかもいけちゃうのだろうか?、パンのカリっと加減とチーズの風味が良かったな。

ワカメのから揚げなるものを見付けた。最初、嘘だろ?と思ったけれど・・・

これが美味しいのなんのって、シコシコした歯応えで、適度な海の塩気が下味となっていて、
栄養価も良くて、肴にもおかずにも、オヤツにもなるから、パーフェクトじゃね?って
揚げる時にハネそうなので(やらないが)、低温からだろうか?

やっぱりフライパンをしっかり乾かし、定期的に油を塗らないとなーって。

サビって必ずある気がした。
道具にも、道具を作って下さったメーカーの方・これが良いと仕入れて販売して下さった方にも感謝を込めないと!!
感謝を込めて使わないと!!

煮干ラーメンの「凪」本店で、煮干ダシというものがどういうものか解った(初めて知ったの意)。

麺がパスタみたいで、日本の若い人達の麺文化はパスタの影響も受けている気がした。
にぼしだから苦いのか?と恐る恐るだったが、あまり苦くなくて美味しかった。
あまり沢山食べられないので、並量は安くして欲しいなって。。。
(食べちゃいそうなくらい、麺に小麦で作った麺の味があるのだけれど)

抹茶の飴細工に失敗したら、落雁と飴の中間の様な本格的な抹茶の金平糖みたいなモノが出来上がった。

これがキレがあって、美味しいの何のって。
失敗から生まれたから又作れるか解らないが、あと飴はくっつくから洗い物が・・・。

ファミリーマートに半熟卵おにぎりなるものがあって、盲点だったな~って。

本当に半熟だよ~

一見味が濃そうに見えるが、卵黄がマイルドにしている。これは新商品研究開発のプロ的な何かを見せ付けられた感じ。
ファミリーマート、現段階で良い方向に変わったな・・・。
近年オニギリの米自体も美味しくなった気がするし。

蒸したサツマイモが美味しかったので、冷めた後日、レンチンしてアイスを乗せてみた。

カボチャもやってみたんだが・・・

野菜のデザートになりうるんじゃないか・と可能性を探してみたが、やはり野菜が美味し過ぎて、アイスを足すと、そのままの素材の味を壊してしまうなって。
・サツマイモはそれだけで甘くて美味しいので、アイスの甘さとガチでぶつかって勿体無い。
・カボチャは青い部分が特に合わない。
何か野菜を摂取する事に対するハードルを下げる可能性を感じられれば良かったのだが・・・
素材自体の味が美味しかったら他を足すと蛇足なんだなって。

谷中銀座の「すずきのメンチ」(とコロッケ)

谷中銀座の「サトーのメンチ」(と玉子焼のフライ)

近年ハマっていた谷中銀座、衣は「すずき」がシッカリしているが、自分は「サトー」の味が優しくて凄く好みだなーって。
あと玉子焼のフライ(串揚げ)が凄く面白い味で、楽しい味というモノが不思議でオモシロくて仕方が無かった。

※因みに3月7日は「メンチカツの日」らしい。
3(ミ)月7(シチ)の語呂が合うのでミンチカツ→メンチカツの日と制定し、受験シーズンに合わせたらしい。
「メンチカツ」という名は、
・関東では「ミンスミート(の)カツレツ」(mincedとは「細かく切り刻まれた」という意味)として販売していて、名称が省略されていきミンスがミートに変化したという説と、
・関西で挽肉の事を「ミンチ」と呼ぶ為に「メンチ」と変化した説がある。
メンチが先に拡まったらしい。

鯵のたたきが九州っぽいのかな?「ごまダレ」付きで売られていた、ワサビが好きなので今までワサビか生姜でしか食べた事が無かったが、ここで勉強をしてみようと、ちょっと無理して手に入れた(値段的にではなく、これでもかなり保守的なので)。

ああなるほど、九州の甘いような醤油ダレに、生姜が効いている感じ、ゴマは擂りゴマね。

自分には少し濃過ぎたので、ご飯にかけたら凄く美味しかった。
(骨が取りきれていなくて、子供は危ないなと思ったけれど、魚だからシャーナイ)

マヨがきれてしまったので、鶏肉と合わせたコールスローみたいなものにビネガーとオリーブオイルを混ぜて、塩・胡椒で風味を足して(←もう3日目近くで古かったから肉の臭みを香辛料で消す)、

サンドイッチにした。

これでいいんだよな。

青森と秋田の県境にある白神山地の腐葉土から発見された、こだま酵母のパン
・種起し不要
・短い発酵時間
・甘味強
・ゆっくり発酵するので炭酸ガスがグルテンをゆっくり包み込み、ふっくらしっとり焼ける

(他でも食べたけれど、共通していたのは)けっこうチカラ強い印象を受けた。

王子のラッコスピザ

優しくて、手軽に食べれて嬉しいなって。

「平澤かまぼこ」のおでん種

おでんってこんなに美味しかったんだ?って、大阪の「たこ梅」とかが一番だったのだが、何せ関東からは遠いので、ここは美味しいわ。
(材料に対するリスペクトも感じた)

いなだをさばいたんだが、平造りは少し薄目に包丁を当てると切れる時にはそれより太くなる。=最初から太くすると太くなり過ぎるんだなーって。

そぎ切りの方が美味しかった。

繊維がコリコリときちんと弾力として残るというか。

ラーメンはあまり得意ではないのだけれど、アジアンチックな牛肉麺は大好きなんだ、赤坂の「三商巧福」は久しぶりに美味しかったなー

あと薬味の高菜がなんだこれ?っていうぐらい美味しかった。

アジアンチックな高菜って感じで。(たしかゴマ油だったかな?)

豆狸のいなりずし、普段いなりずしは食べないのだけれど、ここのはサッパリしてクドクナイって感じた(ゴマも入っていたし、嬉しい)、しかも優しい。

品川駅限定のアサリの煮たものが入ったいなり寿司

そうだよな、寿司って何を入れてもいいんだよな、って改めて考えさせられた。
ちゃんと江戸時代のファーストフードになりうるという事も

青菜、味がなくても美味しい。

本当にこれは美味しかったなー、瑞々しくて。

抹茶餡のディニュッシュ

抹茶が好きなので(←キライな人、少ないか)、つい気になる。
(緑とか茶色のモノは美味しいぞ)

(これはセブンのドラヤキ、つい・・・初代Green担当だと)

最近、アイスが好きになってきた。

ファミリーマートのホームランバーみたいなもの(もう1本は当らなかったが・・・ガリガリ君はよく当るんだよなー、滅多にアイス買わないのに、あれは当る)

アフリカの料理フェアで、ピーナッツのシチュー(鶏肉)でかなりアッサリ、マイルドな味だが、

付け合せのHarissa(ハリッサ・アリッサ←仏語)がニンニクと旨味・塩気が効いていてハマる。

おでんとウイスキー(水や炭酸で割ったもの)って合うんだな。

やきそばとも合うんだ。

けっこう、なんでもいけてしまうのかも。。。

中華風の青香菜の炒め物にガーリックフライが尋常じゃなく合った。

作る段階でニンニクを揚げ焼きして、油に香りを移しているのかなー?
それとも後から追いニンニク?

酸味が嫌いだったけれど、少し海草を食べたくて「ところてん」を食べてみた。

ダシを効かすとすげー、美味しいんだね。江戸時代の味~って感じ!!

菜のや小松菜でなくても胡麻和えって、なんでも出来るんだな。

これはほうれんそうだったかなー、記憶がちょっと。。。

笹塚「フランキー」の焼き鳥。
手羽崎を骨から外して串に刺してくれるって、もうね、手羽先を開く事自体が何手間かかかっているのに(←10代の頃、プロに教わって休日とか、自分のマカナイ作りの時間に頑張って練習したな)、
肉質も良いし、基本自分は塩派なので、その鮮度や質・弾力をダイレクトに味わえる。

鳥モツも焼き鳥にしてあった。
(最近、ワリと至る所で鳥モツの焼き鳥を見かけるのだが業界的に流行っているのかな?、一応時代に置いていかれないようにチェックしたら店によって、ワリと使っている部位が違ったりもするんだなって解った、少し前に何処かで食べた鳥モツは違う部位を使っていた)

結構コクがあって、美味しい、今まで食べていた鳥モツはなんだったんだろう?
タレは結構甘めなのね。
(うちのは結構塩気でキレを出す感じだから、サラリとしているタレより甘い方が肉に乗るっちゃあ乗るんだよな)
メディア不信に陥っているので、芸能人やTVオススメだから懐疑的になっていてあまり沢山買わなかったが、もっと買えば良かったな。
自分が若い頃記事広告ばかり書いてきたのでメディアが垂れ流すモノに対しては距離を置いて観る事にしているので。
ジャーナリストは疑い深いってよく書かれるのはそういう事、逆にそうでなければ裏の裏のその又裏まで世の中の事を掴めない。
(取材しないである程度観えてしまうので、それに沿って裏取りって感じ)

昔はパイ生地って層になっているものばかりだと思っていたがイギリスのショートクラストを知ってから、こっちの方が好きになった。
(バターの含有量がしつこくないし、粉の味もきちんとする)

チェリーパイ(外国のお菓子はあまり食べないのだけれど、これは添加物も「思っていたよりも」少なく、なるほどショートクラストってお菓子にはこう使うのか!!と)

草月のどらやき「黒松」

けっこう、甘いのね・・・
(まあ黒蜜を使っているからなぁ~)
皮がフワフワなのとリーズナブルなのは良いのだけれど。
(以前、東十条で洋菓子屋さんへ行った時ワリと強い味だったのでそうかな?とは思ったんだけれど、地域差があるのか?ある意味確認だった、外人が多く住んでいる場所は味が強くなるイメージ。あとメディアが煽る三大「どらやき」も三大「煮込み」も味が強いのが多い。味が強いのはガツンと印象には残るのだけれど・・・うさぎやが時屋やすずめやにやや寄りで唯一優し目か、山利喜はまだだけれど、予約してまではアレだしな)

人工的なベルガモットは強過ぎて嫌いなのであまりアールグレイは飲まないのだが、パンをアールグレイのミルクティに漬けて食べたら美味しかった。

食パンかロールパンだった。

フジパンの黒糖ロールをちょっと温めるとこれが又

小腹が空いた時にちょっと良い。

ほうれんそうのサテ、ホウレンソウペースト(サグカレーのペースト)をチキンに漬けてか塗って焼くようだ。

こういう感じで焼くのね。。。

結構、ガチガチに焼いてあるけれど、ヨーグルトとかも入っているのにやはり漬けてタンドリーチキンみたいにしてあるのかな~?、軟らかかった。(塩気は結構あったが)

メロンパンのアタマだけを焼いた帽子型の小さいもの。

一口サイズが嬉しい。
(スコーン好きにはたまらない)

ノンカフェインのコーヒーゼリーがこの世にあるなんて!!
(コーヒー飲むと眠れなくなる自分には夕方から濃いカフェイン断ちをしているので助かる)

でも、先にやられた~っていう、悔しさが!!、凄いある。

コンビニで「ゆかりおいなり」なるものを観付けた。

もう少し配合を調整するとより完成形がグっと凄くなりそうだなって、でもこの二つを合わせたアイデアに戦慄を覚えた。

(無添加の場合だが)普通の小麦で作ったパンは2日~3日で乾燥して硬くなるが、
ライ麦で作られたパンは(ライ麦80%でも)、ライ麦が湿気を逃さないので1週間ぐらいシットリしているらしい

奥が深い、知らなかった。
梅雨時は気を付けないといけないけれど。

ワンタンに明太子とチーズを詰めて揚げたモノでけっこう塩気が強いんだけれど、実際は・・・

こういうものがビールに合うんだよなー

初めてインスタントの塩焼きそばを作ったが・・・

こういうものは腕の差が出るんだよなー
ソースなら数年で5千回は作っていたので慣れているのだが・・・落ち込む。。。

乾燥リンゴというものを売っていた(「うさFesta」とか以外では人間の食べるモノは初めて見たなー)。

しかも青森のりんごは乾燥させてもやっぱり美味しいねー。
でも放置しておくと湿気を吸ってしまうので、早めに食べる事をオススメする。

ありそうであまり目にしなかった砂肝の唐揚げ

おかずにもなりうるわ。

ノンカフェインの小川コーヒー

凄く澄んだ味、もうノンカフェインコーヒーは豆で売られている時代だと知った。

新タマネギって軟らかいし、辛くないので、水にさらさなくてもすぐに食べられて美味しい。

やっぱり鰹のたたきポン酢とは合う

50年続く永福町大勝軒のラーメンは玉子を漬けて食べられる。

やや猫舌の自分には助かるし、二玉分でも玉子につけるとワリといけてしまうかも?
値段もそこそこするが、スープとかチャーシューに使っている素材がかなり良いなーって感じた。
モノにもよるが半年分の材料とかを用意してあるって創始者が書いた本に書かれていて驚いた。これがビジネスなんだな。

築地場内の中栄さんのカレー
(ここ接客もサバサバしていて良いんだよね。カレーと向き合える)

2種類かかったカレーで皆、印度とハヤシを頼むが私はビーフが好き
こんなに美味しいとは!

秋田の本場の「きりたんぽ」を頂いた。

今まで「きりたんぽ」を誤解していたわ、やはり本場のものは美味しいんだな。

ブルドックのウスターソースって無添加なんだな。

なんか、嬉しい。

谷中銀座のいか焼き、あ、これ美味しいじゃん、名物になるだけあるわ

和栗やのシュークリームはかなり優しくワリと潔い味。

美味しいなー、これ、栗もシッカリ、主張して存在感があるけれど、主張し過ぎず、味を付け過ぎず、素材の美味しさを活かしている、こういうの好き!!
(味で素材自身の味を押し殺してしまわず活かせること、こういうのが本物だと思う)

外で食べるようにキチンとゴミ箱も用意して下さっているのが又、程嬉しい。

お惣菜も安いんだなー

100円のフライドポテトとか初めて見た(まあ、うちの方が商店街が無くてコンビニとかしかなくて高過ぎるんだが、買えんもの。。。)

ミョウガの寿司!!、これが、又、レトロな町に合う!!、そして切れ味最高の味!!

前から狙っていて、何度目かに行った時にやっと食べられた。
(生物では無いし、多少なら持ち歩けるのが、昔からの料理や寿司の原型だと思うから)

(他でも書いたが、あの猫の尻尾のドーナツも優しい味で好きだけれど、サトウのメンチも良いがあの尻尾ドーナツは何度か食べているかも)

「ねぎ味噌かりんとう」・・・名前が名前で地味だけれど、滅茶苦茶美味しかった。

ビジュアルやネーミングで判断してはいけないなと改めて思った。

鳥ひざナンコツの焼き鳥

ヤゲンナンコツはあるけれど、ひざは珍しい。かなり美味しかった、これアリだな。

左側、蜜柑餡の水饅頭。

中はこうなっていのか。

柑橘系のモノは好きなんだ、キレがあるから、こういう風に作れるとは・・・スゴイ。

深川なる焼酎があった。

ここまでやるとは・・・

お稲荷さんに鮭が混ぜ込んであった。

面白い、こういう発想、酢飯だけだと甘ったるいのが嫌いな自分は凄く嬉しい。

カレー味のファミチキだって?

これはやられたーって感じた。
以前、北陸でカレー味の唐揚げを食べて、その後学び直した事があったがそれをふと思い出した。

ときわ食堂のミックスフライ(定食ver.)

味噌汁の出汁がシッカリとしていた。
タルタルが付かないが、ここはエビフライかな・・・せめてマヨが

門前仲町、伊勢屋の「豆」大福

凄く軟らかくて、これは嬉しかった。オススメ!!、美味しい。

ロータスのクッキーってベルギーなんだね・・・知らなかった。
(フライドポテト発祥で、美食の国と言われるベルギーは行ってみたい国の1つなんだけれど、シナモンが自分が苦手なので、ベルギーだということは予想外だった・・・西洋人はシナモン好きだよな~)

自分は浸すより口に齧って珈琲を流し込んだ方が。
珈琲に浸すお菓子はギンビスのアスパラガスぐらいカチンコチンなのが自分のベースになっているので。

ぼんじりの味噌煮

トリモツ煮みたいな味付けだった、なるほど、こういう風に味を付けるのか。
七味があった方がと後で自分でかけてみた。
あまり変わらない。

ビックルのソーダがあった(自販機限定。優しい味)

昔から飲んできたビックルは、ホンの僅かだがこれ甘いなって感じだったが、このビックルソーダは、その甘さがソーダで僅かに差し引かれキレがあって美味しかった!!
これですよ、これ。

ボイルした豚肉と生野菜を、お酢と醤油だけで食べる。

この添加物の無い自然な食事が大好きなんだよ。そりゃフルコースの様な豪華さは無いけれど、どんなものよりも満足出来るんじゃないかな。
普段使いの食事として。

学生が終り、ほぼ即社会に出て、週末、クラブで朝まで踊って(←別にダチと飲めれば音楽のジャンルは何でも良かった、出来ればロックかテクノ・ユーロビートが良かったが)夜遊びしていた頃と違ってあまりファミレスには行かなくなったが、ファミレスに来ると、この三角形のメニューに感心させられる。
(前も書いたかもしれないが・・・)

真ん中の上下が磁石になっていて

開くんだぜ!

勿論裏返しも出来るだろうし。よく考えられているなーって。

更にワイン持込は1本千円だって、食べ物がチェーン店ならではの価格で利益が出るのだろうな。

世の中、動いてきた、まだまだ観たい!!

これだけ色々な方向から食べ物を観ていると、(まだ)足りない自分のアタマで想像が出来ない味のモノへの探究心がある
(だから人とは違った・・・と観られる時もあるけれど、そこには突き詰めて極限まで努力している人間からしか見えない位置が必ずある・・・)
という訳で『塩辛のパスタ』なるものがあった。
(いや~、オーダーする時、勇気がいったよ、結論から言うと『有り!!』だなって)

アンチョビが発酵させた魚醤だからそんなイメージなのかなーって思ってはいたが、
(結構オイリーだった事もあるが)よりイカの方がコクがあるかも(肝のコクも加算されているし)。
そのクセ練り梅?みたいな梅が混ざっていて、和風な香りと味だった。
梅も発酵食品で、大葉と海苔で風味UP
※塩辛や納豆が合うのだから、パスタ(ロング・スパゲッティ)って、ほぼ何を混ぜても、合うんだろうなって理解した瞬間で肩の荷がおりたよ
因みにテーブルにあった粉チーズも発酵食品だからシーフードにチーズで『掟破り』だが更に合わなくはない。
発酵する事でアミノ酸や旨味成分が増える事をよく理解している人は特に向いていると思う)

薄味の自分にとって普通のジュースと炭酸は強過ぎる為、4:6で割ってみたら

丁度良かった。

これ美味しい、冷凍みかんの皮を剥いた『むかん』

冷凍してある分、味の密度が凝縮されている感じ。

価格は少し張るが2個入っているし、真夏に丁度良い
健康にも良いし、体力が落ちる真夏は、免疫力も落ちるらしいのでこういう自然のモノで栄養補給しても良いのかもって、身体が自然にそれを求めていた。

その後、冷凍果実に凝ってしまって(身体が欲しているのかな?)、もう見切り品のソルダムが安売りされていたら、

まだカチがある部分とグズグズの部分に分け

グズグズの方は食べられるだけ食べ

後は炭酸で割ってみたら、凄く自然の味(←苦手な人は砂糖を入れて)

カタチがあるものは冷凍にし

左からドラゴンフルーツ→ソルダム→キウイをアイス等に添えて

フルーツを冷凍すると乾燥するのか味が凝縮されるから、酸味があるものは酸味のアタック感が強くなるが、ボケたフルーツは果実が濃くなって美味しくなると思う。

笹塚オパンのスコーン

カレンツが入っているのに、ドライフルーツのくどさが無い!
かなり完成度の高いスコーン(←そのまま食べて美味しいヤツ)で、デメララや三丁目の小さなパン屋さん以来、久しぶりに美味しいスコーンに出会った。
シンプルが一番良い。
笹塚は大岡山とは又違ったカタチでパンの街・粉モノの街なんだな、SASAのクリームパンや、みなとやのたこ焼きがあるから。

あ、オムレツ失敗をした・・・

そろそろ良い感じになり始めたんだが・・・そんな時は、

片栗粉とダシ(←チキンブイヨン?)で甘酢を作って

ご飯に乗せて

甘酢をかけると

大阪○将の天津丼みたいになる!!、ハズが・・・

バターでオムレツ作ったの忘れていた(甘酢とバターが合うワケない)。ガクッ ○| ̄|_

このチョコシリーズが好きで(特にビターチョコレートが好きなんだけれど)、小ぶりのサイズが出ていて嬉しかった。

自分は酸味があってダークなのが好き、最近チョコには酸味が重要って解った(まあ限度もあるが)。

幾何学的でなんかカッコいいな。このチョコの模様。

何を食べても優しくて美味しい「三丁目の小さなパン屋さん」(新宿三丁目)のスコーン。

温めないでこのまでかなりイケるタイプ。

ステーキ肉の脂身を焼いてフライパンをならし

味噌と砂糖・酒で味噌が足りなかったので(頂いた)名古屋の甘い味噌を足して

練る。

余りモノの野菜や豆腐と肉(分厚い)

余っていた出汁

煮る(ちょっと出汁が多かったか

味噌味のすき焼き

出汁を蒸発させようとして、火を入れ過ぎたので焦げ付いてしまった・・・シマッタ・・・

フライパン1個でやろうとしないで鍋で煮ればよかったな。
(もしくは出汁を先に味噌に溶いてから

王子の扇屋の厚焼き玉子(親子にしようか?迷ったが最初なので普通の厚焼きに)

築地~豊洲の青木みたいなプロっぽい卵焼きが好きなのだが、これはどうかなって食べたら

なにこれ、凄過ぎる、(寿司屋のとは又違うんだけれど)、なんていうか下がオムレツの様にトロトロで卵の質とか鮮度も良いと思うし、優しい味で止らなくなる。
凄過ぎるぞ、出汁もジューシーだし、乳製品とか余計なモノは一切入っていないのに、何故だかクリーミー!!

浅草、西山の「福々まんじゅう」(蒸して熱々、最近世田谷ボロ市で覚えた蒸し饅頭にハマっている)

ここ西山の福々まんじゅうは寅さんを演じた渥美清が愛してやまなかった雷門前の饅頭として有名。
優しい、皮にコクすら感じる濃度、それでいて上品でキレイな味。
渥美清は寅さんと違って凄く上品で静かだったという話も聞いた事がある。
(本物の役者さんてそうだよね、本物の役者さんだったんだなー)
まさにもの静かな人が本当に心を置ける場所のような、そんな蒸し饅頭だった。
餡も甘過ぎず上品めで、味に艶がある感じとてもいおうか、視覚に訴えてくるような脳裏に浮かび上がるような味。
私も美味しいと思う。

自家製柚子胡椒を入れた水餃子にエノキを入れた。

エノキは結構良いが、柚子胡椒を溶くとかなり辛味が染みてしまう。

大根おろし餅がこんなにも美味しかったなんて・・・

醤油をかけ過ぎない、甘い大根を使う事がPOINTなのかも。

千葉の海苔は安くてもやっぱり美味しいな・・・

そんじょそこらの小売店で安く売っているものでは無い風味がして、そのままで食べたくなる。
この違いって一体なんなんだろう?

2019年、徳之島フェア・・・
沖縄そばを炒めた焼きそばを初めて食べた。こんなに美味しいモノだったとは・・・
(あの炒める時、裏でかけていたタレはなんだ?、ソースではなかった)

パパイアの漬物(ニンニク風味が止らなくなる美味しさだった、パパイア自体に香りがあるからなんだね)

つねふきの佃煮、蕗を佃煮に出来るのか・・・優し目な味。

サトウキビの絞りたてジュースはバニラみたいな風味も少しした。

黒糖焼酎の「あじゃ」のお湯割り、優しい感じでゆらゆらと。
(こんなに美味しいとは・・・)
他の焼酎は飲んだことがあったので。

黒糖で煮込まれた煮卵がおでんとは又違っていて甘くて温かくて美味しい。

黒糖どらやきと売られていたこれは、

ブッセみたいで優しい感じ。

甘過ぎないのが良い。
※今回、徳之島フェアで解った事は
・南国の甘さはダシを消さない範囲でうっすら効かす。
・お菓子も甘さはうっすらと優しく。
・焼酎は名前で択ばない。
・写真にはないがラフテーとかソーキは沖縄そばとかの汁モノに入れて軟らかくなってジンワリと味が出てくる風に使うと凄く良いんだなと。
・優しい甘さってのは無添加の人工ではない甘さであるサトウキビの甘さが主軸になっているから、やはりそれが本物であり、本物を私達の身体も自然に求めるものだなと。

更に、今まで角煮は軟らかいもので居酒屋とかで酒の肴に食べるもので、1度でいいから大量にガッツキたいと思っていて若い頃やってみても、なんか肴としてもオカズとしても角煮丼としてもイマイチシックリこなかった。
(軟らかく炊いてチビチビ食べればまあ、なんとかって感じだったけれど・・・)
で、上記、徳之島フェアで沖縄そばのスープに入っている角煮をジッと観ていて思った事が・・・
もしかして、昔はレンジも無いし、角煮って作っておくと油脂が固まって硬くなる(特に冷蔵庫とかに入れておくと)、

それを熱々のスープに入れることで肉質が再び軟らかくなり、スープに味と旨味がシミ出す風に計算されているのでは?って。
鹿児島のトンコツとかも熱々のドロドロした釜の中でグツグツだったし。
(↓敢えて、濃く硬く作ってみて検証?)

やっぱりそうだ!!、スープの熱で肉が柔らかくなり、鰹出汁に旨味と角煮の味が溶け出していく。
(沖縄そばが無かったのでカップうどんで代用してみた)
※肉質が軟らかくなって、スープで濃い角煮の塩気が薄まり、出汁同士の相乗効果で美味しくなっている。

因みにコーレーグースーに目が無いので、コーレーグースーのミニ瓶だけは手に入れた。
(これを味が壊れないギリギリの所まで入れるのが好きなんだ)
因みにミニ瓶を空ける時は、箸とかをワッカに通して開けた方が良い、目に入るとさ・・・。
自分は(手が小さいワリに指が太いと思うで←因みにパン作りのビゴさんの手は握手をした事があるけれどもの凄かった、自分なんてとても×2)それを考慮して箸を通して開けた。
ま、とにかく角煮は軟らかいのとシッカリしたの、使い分ければ良いんだろうなって。

角煮を作る時蒸した蒸し汁(←ラードを取り除いたもの)で割って角煮を切らずに

(蒸し汁はあまり意味をなさなかったが・・・)
やはり角煮は切ってスープに乗せた方が肉が柔らかくなる事が早いし、染み出し&浸み込みも早い。
横に切る事には意味があったんだなあー
量ではないと『実証』が出来た。

カップうどんのお揚げが余ったので、出汁の素を入れた水で戻し

酢飯を作って(別に握らないので硬くてもOK)

「ふきのとう」を貰ったので、酢飯と混ぜて上に少し乗せ、OPEN稲荷に。
奥はオクラの醤油和え

「ふきのとう」のホロ苦さの中に春の生命力ある触れる息吹が吹き荒れるって感じ(オクラはイマイチだった)。

漬け戻した出汁は水だったので加熱しないと悪くなるから、角煮の出汁と煮詰めて煮物にでも。

酸化している酸味を感じる場合が多いので、あまり老舗のタレって好きでは無いのだが、
こうやって歴代のタレって出来ていくんだな~、和食ってそこ(←歴史)が面白いかも。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 万能なアジアのタレと生春巻き。 | トップ | タケノコのアク抜きの裏技と... »
最新の画像もっと見る

グルメ」カテゴリの最新記事