1501件目の記事は・・・
(まあメニューの羅列が7件あるから1508件でないと1500件は越えていないのだが、本当は記事数とか閲覧数とかあまり興味も関係も無いのだが・・・それで俺に「具体的に」何かがプラスになるワケではないから)
BBQソースとか味の「アタック感」が強いモノは苦手でマ〇クでもナゲットはマスタードソースばかりだったのだが(←金無いからあまり買わなかったが、ただマスタードも辛味の香味成分が飛んで酸味のアタック感が強いよなー・フィッシュバーガーもタルタルの酸味が子供の頃より強くなったし・・・)、
以前、スペアリブで肉じゃがをレンジで作る事を教わった時(←近年オレンジ色はリンク)の肉がまだ冷凍してあったので、流石にそろそろ冷凍焼けを起こしてしまいそうだったから、以前作った台湾のスペアリブご飯にしようか?迷ったが、
(何せ、今回小さくて肉がほぼ付いていないので・・・)
こんな時だし、ピンチの時・ヤバい時・怖い時だからこそ、前へ進もうと思って、以前から嫌いで作った事の無いBBQソースが、どんな味の構造になっているのか?勉強をし、飲食(文化)への理解をほんの僅かでも深めようと思った。
好きな事ばかりをやっていても進歩や発見が少ないし、嫌いな事も一応やっておこうかなと・・・
(年を重ねれば重ねる程、発見はあるけれど、「嫌な事」は億劫になるから)
いろいろなレシピを調べると、どうもケチャップとトンカツソースを混ぜる事が味の基本っぽく、
そこへ醤油で発酵の深遠なる「深み」を置いて、香味野菜で味の輪郭のメリハリを立たせていく感じか・・・
(で、アレンジで酢とか味醂・ジャムやマーマレード・香辛料を加える場合もあるのね)

最初は普通に作って、根底の味をベースにした方がいいから、今回アレンジはしなくていいや
香味野菜だけすりおろす(一応ニンニクの芯は抜いた)。

解凍した袋に全部入れちゃえ
(ドリップが臭いかと思ったので、ニンニク・生姜を効かせるレシピにした)

より臭み消しに胡椒も入れよう

アブネー、醤油を入れ忘れた。

モミモミ・・・(大陸の料理~って感じ・・・)

冷蔵庫で1時間寝かす。
(これを作った頃はまだやや暑かったし、常温よりは安全)

(簡易に)直した時計を眺め、1時間、DVDでも観るか・・・

鉄板にクッキングペーパーを敷いて

肉を取り出し常温に置いておく

オーブンを200度に予熱

「汁気を切って」肉を並べ

オーブン(うちは4段に分かれているので2段目)で30分焼く

一応、金串で刺して中まで火が通っているか確認。

皿に盛って、ガッツク・・・
葉物を1枚とか敷くのがセオリーっぽいが無かったから、野菜は別で。

ウ、ウマイ・・・
なんだ、このウマサ・・・・
今まで偶に食べてきたクスリ臭いバーベキュー・ソースは一体なんだったんだ・・・
勿論、骨周りの肉って美味しいってのもあるけれど、これ殆ど肉が付いていない安物だし、
それでも骨をシャブリ尽くしても止まらないぐらい美味しい・・・
(でも全部食べると身体的に危ないので何回かに分けた、ま、殆ど肉が付いていないんだが、でも作り方や味の構造が解かった)
ただビニールとか無駄になるからあんまりこういう調理方法は無駄が出るので自分はやらないんだよなー
(とにかく無駄を省きたい)
かといって付け込んだビニールを又洗うのも、流石にそこまではエコ人間ではないし、
かといって地球に優しくないし・・・
う~ん・・・
プラスチックのボウルだとニオイが付きそうなので、鉄のボウルや鍋に漬け、漬け時間を長くする?といいのかもなー
(今回、練習だからセオリーどおりにしたが・・・こんなにウマイなら・・・)
オマケ(BBQ串)
漬けダレ(?)のBBQソースが余ったので
色々調べると、煮詰めて目玉焼きにかけたり(←これは美味そう)、炒飯等(←の隠し味)に使うとか、本当に余ったBBQソースの使い方は沢山出てきたけれど
そこまでの根がもたなかったので・・・、
↓
豚小間肉を揉み込み6分漬けこんで、
(時間を短縮したのは塊肉ではない為!!)

なんか焼肉みたい・・・

串に巻き刺してグリルで焼きつつ、余りをフライパンで・・・

薄い肉だから串焼きを気を付けながら、玉葱ガリガリがあまり好きでは無いので、先に少量のサラダ油と玉ねぎだけを炒め煮してしまおう・・・
(一緒に入れるとタレが焦げるだけだろうし・・・)

で、肉を投入・・・
(玉ねぎガリガリが好きな人はくっ付かない様に油少しと、同時ぐらいでもいいのかも?)

BBQ串、絶品!!です!!
(自身の新しい串が出来たー、焼き鳥屋さん・焼きトン屋さんは置くべきだ~)
アタック感があるはずのBBQソースなのに、なんて優しくて上品にスッと仕上がったのだろう。
(それぞれの)素材のチカラと、油脂分が落ちたからかな・・・

フライパンで炒めたモノは・・・キャベツに乗せて
(ちょっとキャベツが多かった、メシ減らそうっと・・・生野菜は腸内でガスを発生させやすくするから、生野菜ばかりあまり食べ過ぎてもな・・・比べ物にならないぐらい緑黄色野菜の方が栄養があるし)

フライパンで炒めた方は~、う~ん、そこそこ美味しいのだけれど、
串とかオーブンとは「全然」違うし
サラリーマン男子の定番定食でもある、生姜焼きに軍配が上がる気がする・・・
なんでこんなに串とかと違うのだろう?と考えると、やはりそれは、
炒める時に足した油ではないだろうか?
勿論、油を敷かないと鍋底等にくっ付くから仕方ないのだが、
やはり「何かを足すという行為」は、その素材そのものの味を暈す(ボカす)効果、特に油を足すという行為にはそれがある気がするのは、薄々、今まで身体で気付いてはいたんだが、
今回、それが明確に「可視化」された気がする・・・
そういえば
・カレーの苦味も油でマスキング出来るし、
・イギリス料理のビール(ギネス)煮込みの「苦味」も「油脂分で」マスキングを出来たものなー
油脂には(良くも・悪くも)『暈す』効果がある。
明確にそれが頭と身体でも解かった!!!
(まあメニューの羅列が7件あるから1508件でないと1500件は越えていないのだが、本当は記事数とか閲覧数とかあまり興味も関係も無いのだが・・・それで俺に「具体的に」何かがプラスになるワケではないから)
BBQソースとか味の「アタック感」が強いモノは苦手でマ〇クでもナゲットはマスタードソースばかりだったのだが(←金無いからあまり買わなかったが、ただマスタードも辛味の香味成分が飛んで酸味のアタック感が強いよなー・フィッシュバーガーもタルタルの酸味が子供の頃より強くなったし・・・)、
以前、スペアリブで肉じゃがをレンジで作る事を教わった時(←近年オレンジ色はリンク)の肉がまだ冷凍してあったので、流石にそろそろ冷凍焼けを起こしてしまいそうだったから、以前作った台湾のスペアリブご飯にしようか?迷ったが、
(何せ、今回小さくて肉がほぼ付いていないので・・・)
こんな時だし、ピンチの時・ヤバい時・怖い時だからこそ、前へ進もうと思って、以前から嫌いで作った事の無いBBQソースが、どんな味の構造になっているのか?勉強をし、飲食(文化)への理解をほんの僅かでも深めようと思った。
好きな事ばかりをやっていても進歩や発見が少ないし、嫌いな事も一応やっておこうかなと・・・
(年を重ねれば重ねる程、発見はあるけれど、「嫌な事」は億劫になるから)
いろいろなレシピを調べると、どうもケチャップとトンカツソースを混ぜる事が味の基本っぽく、
そこへ醤油で発酵の深遠なる「深み」を置いて、香味野菜で味の輪郭のメリハリを立たせていく感じか・・・
(で、アレンジで酢とか味醂・ジャムやマーマレード・香辛料を加える場合もあるのね)

最初は普通に作って、根底の味をベースにした方がいいから、今回アレンジはしなくていいや
香味野菜だけすりおろす(一応ニンニクの芯は抜いた)。

解凍した袋に全部入れちゃえ
(ドリップが臭いかと思ったので、ニンニク・生姜を効かせるレシピにした)

より臭み消しに胡椒も入れよう

アブネー、醤油を入れ忘れた。

モミモミ・・・(大陸の料理~って感じ・・・)

冷蔵庫で1時間寝かす。
(これを作った頃はまだやや暑かったし、常温よりは安全)

(簡易に)直した時計を眺め、1時間、DVDでも観るか・・・

鉄板にクッキングペーパーを敷いて

肉を取り出し常温に置いておく

オーブンを200度に予熱

「汁気を切って」肉を並べ

オーブン(うちは4段に分かれているので2段目)で30分焼く

一応、金串で刺して中まで火が通っているか確認。

皿に盛って、ガッツク・・・
葉物を1枚とか敷くのがセオリーっぽいが無かったから、野菜は別で。

ウ、ウマイ・・・
なんだ、このウマサ・・・・
今まで偶に食べてきたクスリ臭いバーベキュー・ソースは一体なんだったんだ・・・
勿論、骨周りの肉って美味しいってのもあるけれど、これ殆ど肉が付いていない安物だし、
それでも骨をシャブリ尽くしても止まらないぐらい美味しい・・・
(でも全部食べると身体的に危ないので何回かに分けた、ま、殆ど肉が付いていないんだが、でも作り方や味の構造が解かった)
ただビニールとか無駄になるからあんまりこういう調理方法は無駄が出るので自分はやらないんだよなー
(とにかく無駄を省きたい)
かといって付け込んだビニールを又洗うのも、流石にそこまではエコ人間ではないし、
かといって地球に優しくないし・・・
う~ん・・・
プラスチックのボウルだとニオイが付きそうなので、鉄のボウルや鍋に漬け、漬け時間を長くする?といいのかもなー
(今回、練習だからセオリーどおりにしたが・・・こんなにウマイなら・・・)
オマケ(BBQ串)
漬けダレ(?)のBBQソースが余ったので
色々調べると、煮詰めて目玉焼きにかけたり(←これは美味そう)、炒飯等(←の隠し味)に使うとか、本当に余ったBBQソースの使い方は沢山出てきたけれど
そこまでの根がもたなかったので・・・、
↓
豚小間肉を揉み込み6分漬けこんで、
(時間を短縮したのは塊肉ではない為!!)

なんか焼肉みたい・・・

串に巻き刺してグリルで焼きつつ、余りをフライパンで・・・

薄い肉だから串焼きを気を付けながら、玉葱ガリガリがあまり好きでは無いので、先に少量のサラダ油と玉ねぎだけを炒め煮してしまおう・・・
(一緒に入れるとタレが焦げるだけだろうし・・・)

で、肉を投入・・・
(玉ねぎガリガリが好きな人はくっ付かない様に油少しと、同時ぐらいでもいいのかも?)

BBQ串、絶品!!です!!
(自身の新しい串が出来たー、焼き鳥屋さん・焼きトン屋さんは置くべきだ~)
アタック感があるはずのBBQソースなのに、なんて優しくて上品にスッと仕上がったのだろう。
(それぞれの)素材のチカラと、油脂分が落ちたからかな・・・

フライパンで炒めたモノは・・・キャベツに乗せて
(ちょっとキャベツが多かった、メシ減らそうっと・・・生野菜は腸内でガスを発生させやすくするから、生野菜ばかりあまり食べ過ぎてもな・・・比べ物にならないぐらい緑黄色野菜の方が栄養があるし)

フライパンで炒めた方は~、う~ん、そこそこ美味しいのだけれど、
串とかオーブンとは「全然」違うし
サラリーマン男子の定番定食でもある、生姜焼きに軍配が上がる気がする・・・
なんでこんなに串とかと違うのだろう?と考えると、やはりそれは、
炒める時に足した油ではないだろうか?
勿論、油を敷かないと鍋底等にくっ付くから仕方ないのだが、
やはり「何かを足すという行為」は、その素材そのものの味を暈す(ボカす)効果、特に油を足すという行為にはそれがある気がするのは、薄々、今まで身体で気付いてはいたんだが、
今回、それが明確に「可視化」された気がする・・・
そういえば
・カレーの苦味も油でマスキング出来るし、
・イギリス料理のビール(ギネス)煮込みの「苦味」も「油脂分で」マスキングを出来たものなー
油脂には(良くも・悪くも)『暈す』効果がある。
明確にそれが頭と身体でも解かった!!!