暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

俺にとっては今日は何でもない日。

2019-12-24 21:26:29 | ゲーム
火曜日です。
サンタさんが来なくなって久しいですが、皆さんとこには現れてくれますかねぇ。
最近ヤマダ電機のTVコーナーでちらと見かけたのだが、コカコーラのなんか特殊なラベルのコマーシャル。
あんな風にコーラとか飲み物を「サンタさんへ」っておいてあるのはいい話なのだが、行く先々で飲み物が置かれていたら、サンタさんの胃袋と膀胱が心配になるよね。




さて、せっかくのクリスマスイブなので明るい話題はないかなぁって探してみたのだが、やれM1がどうのなんてどうでもいい話題しかない上に、沖縄の新聞に至っては相変わらず辺野古辺野古。ばからしいよねぇ。
その中でも際立っていたのが、相変わらず吠えている「重度障害者を普通高校に入れないのは差別!」というやつ。
障害を理由に教育の機会を奪うのは違法だと言うが、逆にこの障害者に教育のレベルを合わせた結果、それ以外のより上を目指せるはずだった子たちの教育の機会を奪うことは適法だと?
人には身の丈というものが存在する。どっかの文科大臣じゃないが、その学校の定める学力に達していない障害者の子がなぜその高校で授業を受ける必要があるの?
いや、ここで障害者を引き合いに出すのはフェアじゃないな。言ってしまえば健常者だろうが障害者だろうが関係ないんだよ。基準点に満たない奴は例え定員割れをおこしてでも落とせ。
入試ってのがなんのためにあるかというのを考えれば、その学校で学ぶ能力や最低限の知識が身についているかを判断するためのものだろ?だったら、定員割れだからどうのではなく、基準点を超えたのだけを入学させるってのが道理だろ?定員割れしていたら全員取れ、なんてのが逆に努力した子に対する悪平等になっている。努力した子は報われ、そうでないのはそれなりにでいいじゃない。
「障害者“だから”」「女“だから”」「男“だから”」「定員割れ“だから”」こんなもので合否を覆すこと、それそのものが努力をしてきた子たちへの冒涜だよ。





さて、新サクラ大戦、第5章まで来ました。
さくら、腐る。
いや、別に薔薇園に目覚めたとか、そっち方面ではなく、精神的ダメージで世捨て人みたいになってもうた。抱きしめて慰めようとしたらこまちに邪魔された……、クソが!
まぁ、5章も序盤なので、この後の展開がどうなるか分かりませんが。
てか、5章入ったところでのサブイベント多すぎだろwいいけどさ。

とりあえず、光武がぶっ壊れたので、ついにさくらも乗換の時期、と思ったら無限も壊されているらしい。
……うん、こうなったら無限と光武を合体させて新型機にしようぜ!という展開とみた。まぁ、ロボットものでは王道。

とりあえず今後のお楽しみというところか。


さて、昨日は戦闘パートの感想をべらべら書いたわけだけど、正直、戦闘パートに追加要素もないので、書くことはほぼ一緒。
とりあえず注意点ばかりをいくつか。

第2章:クラリスメイン回。途中までクラリスの強攻撃が封印されているので、弱攻撃しか出来ないという状態。ただ、面倒なので基本は使わなくていいかな。多少の距離があれば、弾が追尾して動くので、空中の降魔を倒すのには使える。
覚醒後は広い範囲攻撃、長い射程の直線攻撃(吹き飛ばし効果付き)など使いやすい技が増えるので、積極的に使っていける。
奥義がマルチロック式の追尾弾。反則だよね。

第3章:華撃団対戦第1回。ぶっちゃけた話、上海華撃団ってただのクソ野郎だよね。唐突にいい人っぽい雰囲気出してくるけどさ。第1章で動けないさくらを光武ごと殺そうとしたり、働いている様子もねぇのにこちらを「ザコ」だの「弱小」だの。ぶち転がすぞクソガキが。
という念を込めて負かしてやろう。
ちなみに2部構成。前半はザコ刈り競争。1戦目はとりあえずでやっても勝ちは拾える。2戦目は手当たり次第に敵の数の多いところに突っ込んで、大型の敵のトドメを狙うことにすると2戦目で終わらせることが可能。
で、後半戦。上海の連中とバトル。範囲攻撃や長い直進攻撃があるものの、技の硬直もでかく、回避してボコ殴りでいい。威勢のいい言葉を吐いていた割にはたいしたことがない。まずは名無しの青い奴、次にシャオロンの緑、最後にユイの黄色。この順番で倒すと楽。
位置取り次第では結構一直線に収められるので、さくらの必殺技、クラリスの必殺技を連続してぶち当てられる。神山の必殺技は単体にこそ効果を発揮しやすく、この3人が1箇所に固まることも少ないので、ダウン、あるいは技後の硬直を狙うのがいいだろう。

第4章、アザミメイン回。体験版の戦闘マップはここ。
一番の難所は大型の中ボス2匹。連続して時間差攻撃を仕掛けてくることがあるため、回避からの反撃がしにくく、面倒臭い。
神山のゲージを溜めておいて、2体が固まっているところに開幕ぶっ放しで一気に仕留めるのが安定。空中攻撃はあざみの方が神山よりも使いやすいので、そちらを優先的に。空中橋攻撃をするとライダーキックのようにななめに落ちていくので、着地地点は把握しておこう。
マップの穴に突撃することもあるw(1回やらかしたw)
ボスは正直ただのザコなので、何もさせずに終わるはず。
分身は殴れば消えるし、本体を殴るとすぐダウンするので、神山の必殺技をたたき込んで終了。ザコの方がボスよりキツい。

まぁ、こんな感じで。
そも戦闘はサクラ大戦に限っては6:4くらいでADVパートと戦闘パートの重要性なので、遊べるだけでもある意味及第点ギリギリなのだが、それにしてもPSO2やら如くシリーズを現在進行形でやっているのに、詰めが甘いってのはどういうこったろうな。

まぁ、シナリオも少し気になる部分があったので、メタなものを含みつつ明日はその辺を少し書いていこうかな。







では、次の話題。
大の大冒険が20数年ぶりくらいで再度のアニメ化。
最初のアニメは俺はそこまで気にせず見ていたというか、どんな内容で作画だったかすら覚えていないところを見ると、さほど興味を抱けなかったんだろうなぁ、って出来だった。

序盤はとにかく、後半は作画の乱れはあるわ、間延びが酷いわとさんざんな評価に終わったアニメですが、周囲の声を聞くと、そもそもメインキャラの声優自体がクソだった、という評価も聞こえてきたり。

……^^;ホントいいとこねぇな。

であるならば、今度こそ是非成功させて欲しいデスねぃ。
考えてみればもうあの頃の声優何人か鬼籍入りしとるし。ハドラーの青野さんとかね。

今やるなら……声優は誰になるんだろう。
これは結構難しいなぁ。
ちょっと見てみたいのは、大魔王(ジジィ)を柴田秀勝さん、大魔王(真)を堀秀行さんに当てて欲しい。かっこよくない?!ジジィの時の重み、渋さと、若返ってからの二枚目っぷり。両立できそうだけど、柴田さんが渋すぎか……。

でも、間違いなく言えるのは、ポップの声選びだけは一番難しいと思う。序盤情けなく、後半に行くにしたがって成長して芯ができあがるとすると、あまり二枚目でもよくない、かといって三枚目に偏ると今度はそのイメージをひっくり返せない。とても難しい役どころだと思う。

まぁ、来年アニメ化だそうなのでそのうちキャスト情報も出てくるでしょう。
うん、1つ楽しみが出来たかな。
それにしてもロトの紋章はいつまでたってもアニメ化の話が出てこねぇなw

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