やりきったーー

月曜日。
3連休最終日だけど、明日が在宅なので、そんなに最終日という感じがしない。
家から出るのと出ないのとでは大違いだぁね。



さて、アライズを全クリしました。
ものすごいやりきった感。満足感がすごい。
総プレイ時間がおおよそ72時間。放置したり寝落ちの時間を考慮すれば65時間前後ってところだろう。
存分に堪能しましたわ。前回終盤に入ったと書いたところからが結構なボリューム。気分的には折り返しくらいだった。
チャットだの戦闘システムだのいろいろ変わっている部分はあったけど、芯の部分はきちんとテイルズをやっていて、エンディングなども「あぁ、テイルズらしい終わらせかただなぁ」って感じたよ。

どのキャラクターもどこか抜けたところがあって面白いし、その掛け合いも気心の知れた感じがしていい感じに仲間という印象を強くしていたような気がする。それぞれペアが出来ていたのでその印象を対比させることでキャラクターを浮き彫りにさせるいいスパイスだったんじゃないかな。

最近はグラフィックばかりが注目されることの多い家庭用ゲームだが、今作のはグラフィックの進歩もそうだけど、何よりも丁寧にいろいろなものを作り込んだんだろうなぁってのが感じられる作品でした。これなら今後のシリーズも期待できる。

よくゼスティリアでシリーズのとどめが刺されたという言葉を目にするが、テイルズに関しては直近2作品での復活に対してもっと声を大にしていきたいかな。

本編終了後の要素としては、ボスラッシュと隠しダンジョンの2種類。
ボスラッシュはそれぞれのスルドと某キャラクターとのバトル。vsスルド6戦＋αという体。スルド6戦は個人戦が5、4人を相手にするのが1戦という内訳。インターバルなし。連戦なので、絶対にアイテムなどの準備は必須。
全員レベルが95なので、しゃれにならない。隠しダンジョンクリア後に挑戦しよう。

隠しダンジョンはノームのいた場所。レベル55から開始して、全6層、1層ごとに敵のレベルが＋10されていく仕様。これが結構大変。
構成は比較的素直な構成なので、ダンジョンそのものの攻略は楽。
今作もご多分に漏れず過去作からの出張ゲスト。まぁ、ヒントだけを言うと場所は“ノーム”の住処だったということ。一人は時空の狭間、というのがヒントと言えばヒントかな。

まぁ、そんな感じでした。
てか、あのボスラッシュをやっていて、最後の2戦はいらいらしたぜ。


……次は、黎の軌跡の予定だったけど、今夜から遊べると言うこともありロストジャッジメントを先にプレイすることにしました。
軌跡も気にはなるし、早くやりたいけれどあちらもキリのいい新エピソードという節目でもあるので、少し遅れても問題なかろう。
それに、今週は木曜日の休みもあるし、うまく進めれば黎の到着くらいでは終わらせ切れる！……といいなぁ。
頑張る。

あ～、どいつもこいつも2週目やりたい作品が多いのに、1ヶ月の間に3本も出すんじゃないよ、全く。
とりあえずスパロボまで終わったら2週目を遊んでいきます。