暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

シリーズで違いを見るも一興

2024-05-27 22:03:52 | その他趣味
月曜日。
週明け一発目で理事会とか入ると、なんかそれ以降休みの気分になって辛いわー^^;
まぁ、万年5月病に負けずやって参りましょう。






ハンセン病患者への見舞金というのかなんというのか、とりあえず国からのお金の申請が当初計画の3割しか実績がないとかそんな記事を見かけた。
まぁ、ハンセン病の強制隔離も、今この時代における状況では確かに不当であると言えるのだが、果たして当時の状況でそこまでの不当性があったかというと非常に疑問が残る。
なにせ、我が親はまさにその時代に生きていて、身内からも一人・二人といたことは確かだそうな。
その中で話を聞く限り、隔離された当人ではなく、その身内が引き留めることはほぼなく、むしろ進んで連れて行ってもらっていた状況らしい。

半世紀、あるいはそれ以上前ではハンセン病というのはとかく恐怖の対象であったそうな。確たる原因もわからない状況では感染症なのか何なのかも不明、という有様だったのでそこは然もありなんというところだろう。故に国が強制的に収容し、特定の病院の中で生活させていたわけだ。
そういう背景を無視していまの基準から考えると不当だ、などとよく言い張れるなぁと思う。
申請がないならもう終わっていいでしょ。5年も延ばして配って、国庫予算を圧迫する必要はないでしょ。税金を配らせてください!ってのはおかしな話だよねぇ。








ゲイルハウンド、ストラトハウンドの両方が完成。
同じシリーズのキットでこれほどまでに共通した構造がないというのも珍しい。男性型・女性型の違いなのか、他の要因があるのかは不明だが、デザイン上の共通点ではなくプラモデルとしての共通した構造がびっくりするくらい少ないのよ。

肘(大きく見れば腕)や脛が特に。
これはなかなか組み立てていて面白いと感じた部分だね。

デザインはアニメなどでよく見かけるパワードスーツを踏襲していて、なかなかのミリタリーっぽさがあふれている。
都市迷彩とかよく合いそうなデザインだよね。
ゲイルハウンドの方がずんぐりむっくりで、足が短く見えるのはご愛敬。

ストラトハウンドの方にはサブウェポンとしてのハンドガンが2丁ついているので、お互いで分け合うもよし、2丁拳銃を楽しむもよし。
ただ、メインウェポンとしてでかい斧というかなんというか、そんな武器もついているのでどっちを使うか迷うところだよねぇ。

ゲイルハウンドは背部にマウントしている大型のライフルというかキャノン砲というか、それしかないので、素のままであればその2つの銃を駆使してポーズを作る必要があるので、飾るときの応用幅はストラトハウンドより若干劣る。

お互いに素顔バージョンの頭部もついているが、メットオン状態のほうが個人的には格好いいので好みです。ちなみに、ゲイルハウンドの素顔は自分でデカール貼りが必須で、ストラトハウンドの方はタンポ印刷済み。
武装の互換はあれど、手足などのパーツごとの交換はなかなか難しい。種類が増えてくれれば組み替えの楽しさなども増えるかもしれないね。

難点は手首の緩さ。
きつすぎてもなかなか苦労するが、こいつらの手首はよくぽろりする。かっちりとしたかみ合わせを求めるのなら加工は必須。









さて、今日は映像作品ではなく、先週末に公開された界の軌跡についての情報。
予想はしていたけれど、正式に9月26日発売予定と発表されました。そして、同時に公開されたwebCM。それを見ましたが、いろいろ気になる形で情報を出すのが相変わらず上手。

今回のCMでもいろいろ新キャラというか新規公開の情報も当然あり、リィン・シュヴァルツァー、ルーファス・アルバレア、ケビン・グラハムの登場が確定、そして、名前こそまだ出てないけれど、あのキャラデザはユン・カーファイも。
アルティナもちょっと変わった姿で登場見込みっぽいし、いっそのことエマとガイウスもよろしく!

他にも、完全に見たことがない新キャラが2人と、推測は出来ているけどはっきりと言及されていないキャラが一人、さて、今後どういう情報が出てきますやら。

電撃チャンネルの放送ではクラフトの紹介動画等も流していたが、今回はクラフトの時に目元をアップにするのがトレンドっぽい。
動きはそれなりによくなってきているので、他のキャラも期待しましょう。
乱打・乱撃技の描写にはまだまだ難ありな部分もあるので、是非グレードアップしていますように。
あと4ヶ月、楽しみですな!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする