暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

予定から変わるのはよくある話

2024-05-21 20:36:52 | その他趣味
火曜日。
本格的に梅雨入り。
雨がうざーい。






洗濯機に3歳児をぶち込んだ外道がいるらしいな。
裁判にかける前に同じように業務用洗濯機にぶち込んで念入りに回してやろうぜ。
どうやったら子供相手にそんなゲスな真似が出来るのか不思議でしょうがない。
まぁ、子供はねぇ空気は読めねぇし、気に入ればずーっと同じこと繰り返すし、正直面倒くせぇと思うこともあるさ。でも、どれだけ面倒で大変だと言ったところで、子供はどこまでも守るべきものであって、自分の感情をぶつけていい存在じゃないんだよ。
悪いことをした、それに対して叱るというのは絶対に必要だが、悪いことをしたというのに対して“怒る”というのはダメなんだよ。

最近は自分の感情を制御できない人間が非常に多くなっていて、感情のままに行動するわ発言するわろくなもんじゃねぇ。
出来るだけ感情と行動は切り離して行うべきよな。
あ、ちなみに犯罪者に罰を与えるなら溜飲を下げなきゃならんので、感情の赴くまま気の済むままでいいと思っているけどね。






さて、模型は龍王丸を作ろうといいつつなぜか開けていたのはゲイルハウンドだったぜ……。どうしてこうなった。

いやまぁ、一番の理由は寝入りばなに崩れた積みプラが俺に当たってきて、それがゲイルハウンドだったから、というだけの話だが。
とりあえず、ティタノマキアシリーズも作っていかにゃーならんというところで前後しても問題ないんですけどね。

それにしても、今回は人物キットではあるのだがパーツ分割が独特。なかなか組んでいて面白い感じですな。
これも組み上げたら簡単なレビューしましょ。






さて、最近恒例の映像作品紹介。
今回は「それがいる森」。相葉雅紀主演のホラーっぽい何か。
ほんと、序盤の何がいるのかというわくわくを返せ、というのが正直な感想でした。

序盤は森の中にいるモンスターパニックのような気配を漂わせながら、後半のネタばらしでの“あれ”は非常に肩すかしというか何というか。
これでまだ特撮やCGのレベルが高ければ相応にどきどき感は維持できたかもしれないが、出てくるのがフラッシュムービーレベルの代物となれば安っぽさだけが先行してどうしようもないとしか言えない。

物語の展開も微妙の極みで終盤のパニック演出がただとっちらかっただけになっていて、流れも強引。
そんな風に犠牲になる?と言いたくなるシーンも多く、はっきり言っちゃうと70年代の特撮の方が作りも丁寧で見応えがあると思う。

印象に残ったよかった部分というのが皆無と言っていいレベルで褒められたもんじゃないというのが総体を見たときの評価。
“それ”を“アレ”にすると決めたときにもう少し表現について練り込むべきだったんじゃないかなぁ。
今作については出演者に非はなく、あんなクソ台本の中で頑張っているとは思う。いかんせん台本・演出・設定・その他諸々の出来が劣悪。
もう少し演出にこだわれば凡作くらいには持って行けた……かもしれないねー。
コメント
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