暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

実績から期待値は高かった

2024-05-17 20:45:08 | その他趣味
金曜日じゃー。
休みだやっほい。
しっかりと心身を休めたいですな。





こども家庭庁について書かれている記事があった。
そもそも子育て支援とかいらないってば。なんで個人家庭に税金を投入せねばならないのか。波及効果もない、そこだけでしか効果のない税金の使い方そのものが愚の骨頂。
より広い裾野をもつところにこそ税金は投入すべきで、個人に対する補助なんてのはやっちゃいけないことの一つ。
観光支援とかも同じ。税金の使い道としては下の下の下。
昨今の社会情勢とか理解できてないからこんな無駄なことに何兆円という税金をつぎ込みどぶに捨て去るというまねが出来る。
子育て支援なんぞやって出生率は改善しましたか?観光客を入れて地元住民の生活は改善しましたか?
どっちも悪化こそすれ改善なんて兆しもないわ。つまり、無駄なんだよ。
三次産業含め個人への支援なんぞ今すぐやめるべきだな。







さて、アルカナディアのエレーナの本体完成。
一部ウィライズモードにも手をつけましたが、まだまだ先は長い。
つーか、予想はしてたけど、馬部分がでかい。さすがにAMガンナーほどではないにせよ、背中に創彩少女3人娘をぎりぎり乗せられそうなレベル。実際にゃあ2人が限度だったけど。3人目は尻尾にかかる。

ケンタウロスというのはなかなかの迫力もあるが、特にケモナー属性を持たない俺からすると「ウマ娘の擬人化がケンタウロスでなくてよかった」という妙に外れた感想が浮かんできた。
個人的な好みは別として、デザインとしては非常によいのだが、ちょっと上半身の落ち着きがない。結構ぐねぐねっと動いてしまうので、腰と背中をつなぐ私事パーツをつけた方が安定させやすい。
どっか一部が重いというわけではない……はずだ。

今日でウィライズモードの装備を完成させればOK。ただ、袖の部分とか部分塗装しているところがちゃっちゃと乾いてくれると助かるのだが……マーカーEXでも白は重ね塗り必須だからなぁ。時間がかかるんざます。
ゴールデンウィークからこっちぽんぽんと作りすぎて飾るスペースを整理しないとそろそろ置き場がまずいことになってきたので、いったん制作ペースを落として、ゲームの方に軸足を乗せていこうと思います。

まぁまだ本格的にゲーム主体にする時期じゃないのでこちらはのんびりと。







さて、プラモ作りのお供、動画紹介。
今日は昨今話題の実写版シティーハンター。
基本的にアニメ・漫画の実写化には反対している私ですが、実はこのシティーハンターについてはちょっと期待していたりしました。フランス版の出来がよかったことと、何よりも“あの”変態仮面の実写化を成功させた鈴木亮平さんが参戦するとあらば、それなりの期待はもてようというもの。

で、見た結果は……満足でした。
いやー、まぁ冴羽リョウとしてみると漫画ほどの厚みはさすがにないものの、十分に鍛えられ見事に冴羽リョウとしてのキャラとして違和感のないレベルになっていたかと。
他にも原作でのノリも踏襲されていて緩急の付け方がよかったことと、下手にCGを使ってトンボを飛ばしたりカラスを飛ばしたりするようなことをしなかったのがよかったように思える。
個人的に最も完成度の高いキャラとしては槇村(兄)の方で、立ち居振る舞いがかなり原作のイメージ通り。香との出会いの話ということで早々に退場してしまったのが残念。

シティーハンターの実写化としてはほぼ完成形だったんじゃないかな。

ただ、原作ファンとして見るとちょっとばかり違和感を感じたのは最後の方で武器を次々に変えながら戦ったのはあまり原作には存在しなかったシーンかな、というくらい。そもそも代名詞がコルトパイソンというだけで他の武器の扱いにも長けているキャラなので、それだけを見て否定するつもりはない。まぁ、見ていて格好良かったのでそれでOKw

そして、一番オミットされて残念だったのは香の写真として見せた槇村(兄)の女装写真が出てきて欲しかったなーwまぁ、あれはまた別の話でのことなので仕方がないが。

ながら見したあとでちゃんと見直しました。まさか、ここまでの完成度に持ってくるとは。
次回作があれば、海坊主初登場回の話をベースにしてくれるとありがたいけど。どうなんだろう。

「きたねぇ魔法の絨毯だ」
今作一番笑ったシーン。
コメント
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