【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

寄せが苦手な人に共通すること

2006年03月10日 | 実戦ラウンド
◆寄せが苦手な人がいます。

Par4でグリーン周りまで2打できたのに、ダフリ、ザックリで5オン。
いえ、Par5でグリーン周りまで2打できたのに・・・・

これでは2パットでも7、3パットだとダブルパーになってしまいます。


◆大叩きも「月一ゴルファー」は仕方がないと思っていませんか?

確かにラウンド数が限られます。失敗はしょうがないことかもしれません。
でも1ラウンドにできれば1回の大叩きですませたいものです。
いえ、せめて前後半のハーフに1回に納めれば、100が切れるスコアになります。

寄せが苦手な人に共通する特徴はスイングが早くなること。
つまり手打ちです。
素振りではいいのに、実際にボールを打つだんになると、スイングスピードが早くなってしまいます。

こんな人は、練習を何回やっても、うまくなりません。
練習だけうまくなりますが、実戦では進歩がないのです。

◆センスがないのです、諦めてください・・・・・と言われたらミモフタモありませんね。

ご心配なく。ゴルフセンスが初めからある人はいません。多分、タイガーだって3歳からでない25歳からゴルフを始めていれば、まだハンディ3くらいのアマチュアです(彼は今年30歳。25歳で始めたゴルファーなら、僕はスクラッチでニギル自信があるます)。


ゴルフセンスはコースで磨かれるものです。
実践で獲得するものなのです。
「やってみてうまくいく」
この積み上げがセンスをよくしていくのです。
決してゴルフ練習場で獲得するものではありません。

◆ゴルフの鉄則
1、寄せで大叩きしないためには連続して失敗しない。
2、そのためには2本以上のクラブを持っていく。


◆自分の目で確認するまで、決めてかからない。

「いいとこにいったね~」
「寄せやすいよ」
「パーがとれるじゃない」
同伴競技者から言われる(または自分自身で思う)ことが、失敗の最大の原因です。

いいところにあっても、ゴルフでは一銭にもなりません。
いいところにあることを競うゲームではないからです。

いいところにあろうが、悪いところにあろうが、寄せればいいのです。
結果が全てなのです。次にどうつながるかが重要です。


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寄せは年齢とともに悪くなる?
少なくとも下手になる!
身体のことが気になりだしたらこれ
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