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昨日の記事にコメントをいただきました。
ありがとうございます。
ゴルフ場で藪の中に入るのは注意しましょう。
本土では「マムシ」、沖縄では「ハブ」、北海道では「ヒグマ」に遭遇した人もいると聞きます。
それよりも虫。虫とバカにしないこと。目の下を刺されて腫れ上がり、途中リタイアアした人を知っています。
ゴルフ場はもとをただせば山や雑種地。気をつけましょう。
■ゴルファーにとっていやな言葉のひとつが「ひきずる」です。
「OB」をひきずる。
「3パット」をひきずる。
スポーツに「失敗」はつきもの。
ゴルフにも、当然、人生にもつきものです。
それを「ひきずる」のか「次につなげる」のか。
■ゴルフには足を「ひきずる」があります。
グリーン上で足を「ひきずる」と芝を痛めてしまいます。
足を浮かせて歩く、ごく自然なことのようですが、これができていない。
できていないことに気づきます。
初心者はよく足を「ひきずって」、芝を痛めますね。
■ゴルフの「ひきずる」のはもうひとつ。
ショットのときに、右足を左足に「ひきずり」寄せる人がいます。
「ステップ」とかいう人もいますが、ステップは「反復横飛び」。
足が地面から離れている状態です。
■「ひきずる」というか「ひきあし」について。
「MAXスピード」のドリルでボールを左に出して打つことをやりました。
慣れてきたら、右足を「ひきずって」、左足に近づけてください。
そしてフィニッシュ。楽にフィニッシュが取れますね。
(くれぐれもハーフショットですよ)
スイング中に重心が移動すること感じるドリルです。
(決して体重移動ではありません。体重が移動しちゃうと歩き出してしまいます)
■「ひきずる」と、つまり重心の移動の幅が広くてクリアーだと、「振った」という気になります。
目が動くからです。目が動くと景色が動きます。
スイングスピードが増したように感じます。
身体本体のスイングスピードは確かに早くなっても、クラブのスイングスピードは早くなっていません。
「ひきずる」と「スコン」が出ないのです。
■TVで見るプロのスイングは、身体が一点で回転し、回転の後半で重心が移動してフィニッシュになっています。
アベレージゴルファーのスイングは、回転中に重心(中心)が移動していることが多いようです。そのため、ヘッドスピードが殺されています。
スイング中も「ひきずって」はいけません。
「ひきずる」ことでしかフィニッシュが取れないなら、
フィニッシュなんか取らなくて結構です。
【画像】ハワイの地元のあんちゃんのショット。
彼は「当ると飛ぶ」。ボールよりターフがよく飛びました。
この不恰好でもHD11以下。毎日のようにゴルフをやっているのでしょう。
この姿勢からショットするとフィニッシュは取れません。
ヘッドがボールに当ると右足をステップし、そのまま歩きます。これぞ体重移動です。
「鳥かご」育ちの日本人ゴルファーにはないタイプですね。
ありがとうございます。
ゴルフ場で藪の中に入るのは注意しましょう。
本土では「マムシ」、沖縄では「ハブ」、北海道では「ヒグマ」に遭遇した人もいると聞きます。
それよりも虫。虫とバカにしないこと。目の下を刺されて腫れ上がり、途中リタイアアした人を知っています。
ゴルフ場はもとをただせば山や雑種地。気をつけましょう。
■ゴルファーにとっていやな言葉のひとつが「ひきずる」です。
「OB」をひきずる。
「3パット」をひきずる。
スポーツに「失敗」はつきもの。
ゴルフにも、当然、人生にもつきものです。
それを「ひきずる」のか「次につなげる」のか。
■ゴルフには足を「ひきずる」があります。
グリーン上で足を「ひきずる」と芝を痛めてしまいます。
足を浮かせて歩く、ごく自然なことのようですが、これができていない。
できていないことに気づきます。
初心者はよく足を「ひきずって」、芝を痛めますね。
■ゴルフの「ひきずる」のはもうひとつ。
ショットのときに、右足を左足に「ひきずり」寄せる人がいます。
「ステップ」とかいう人もいますが、ステップは「反復横飛び」。
足が地面から離れている状態です。
■「ひきずる」というか「ひきあし」について。
「MAXスピード」のドリルでボールを左に出して打つことをやりました。
慣れてきたら、右足を「ひきずって」、左足に近づけてください。
そしてフィニッシュ。楽にフィニッシュが取れますね。
(くれぐれもハーフショットですよ)
スイング中に重心が移動すること感じるドリルです。
(決して体重移動ではありません。体重が移動しちゃうと歩き出してしまいます)
■「ひきずる」と、つまり重心の移動の幅が広くてクリアーだと、「振った」という気になります。
目が動くからです。目が動くと景色が動きます。
スイングスピードが増したように感じます。
身体本体のスイングスピードは確かに早くなっても、クラブのスイングスピードは早くなっていません。
「ひきずる」と「スコン」が出ないのです。
■TVで見るプロのスイングは、身体が一点で回転し、回転の後半で重心が移動してフィニッシュになっています。
アベレージゴルファーのスイングは、回転中に重心(中心)が移動していることが多いようです。そのため、ヘッドスピードが殺されています。
スイング中も「ひきずって」はいけません。
「ひきずる」ことでしかフィニッシュが取れないなら、
フィニッシュなんか取らなくて結構です。
【画像】ハワイの地元のあんちゃんのショット。
彼は「当ると飛ぶ」。ボールよりターフがよく飛びました。
この不恰好でもHD11以下。毎日のようにゴルフをやっているのでしょう。
この姿勢からショットするとフィニッシュは取れません。
ヘッドがボールに当ると右足をステップし、そのまま歩きます。これぞ体重移動です。
「鳥かご」育ちの日本人ゴルファーにはないタイプですね。
右足を引きずっていますが。