70台への道は厳しい、長くつらい
だからこそやりがいがある
挑戦しがいがある
◆70台を狙うといっても朝一からギンギンになってはいけません
その1打で70台が決まるわけではないのです
緊張の朝一のティショットも
あッ、しまった!と後悔したグリーン手前の大ダフリも
その1打で70台をあきらめなければならない決定的な1打ではありません
ゴルフは足し算
1つ1つ
1打1打
積み重ねて18番を終えて初めて
見事な「79」だったり
ちくしょー!の「91」だったりします
◆その1打の中でもっとも比重をしめるのは当然パター!
18ホールでドライバーは使っても14回(OB連発の人は20回使うこともある)
ところがパターは少なくとも30~37、8回使うことになります
パッティング・イズ・マネーといいますが
変な英語だけで
スコア・イズ・パッティングなのです
◆スコアそのものがパッティング!
「85」を切って「70台」が見えてくるレベルになると
スコア・イズ・パッティング
ショット数は変わらないのにパッティング数で79だったり81だったりします
上手になればなるほど
スコアに占めるパッティングの比重が大きくなります
◆パッティングが上手になるためには・・・・
どんな状況でもどんなグリーンでも安定したパッティングをやるためには
パターでボールを打つこと!
え?と思われるかも知れませんが
多くのアベレージゴルファーがボールを打っていません!
ボールに当てているだけ
雑誌を見て振り子のようにパターを使いたがりますね
そして
TV中継のプロのように慎重に慎重にパターを振る
気になるのがふり幅で距離を調整すること
(多くのテキストにこう書いてあります)
当然、ふり幅でボールの転がる距離は違ってきますが
それは目に見えやすい(=解説しやすい)結果としてそうなるだけ
◆なぜふり幅を大きくするかというとヘッドの動くスピードを速くするためです
要は強くヒットするためにふり幅で調整しているわけですが
ふり幅で調整するのはヘッドスピードを上げる方法の一つであり
けっしてそれだけではありません
プロの試合は高速グリーンです
ラインがあります(ボールに吸い込まれる)
そのラインに乗せるために細心の注意を払って
機械仕掛けの時計の振る子ように正確にパターを使います
そして正確にヘッドがボールをヒットします
ボールをヒット!!!!
このボールをヒットする音、速度、空気の振動はコースで目の当たりにするしか 経験でしません
決してTVでは感じとれない感覚です
◆格好だけの振り子を真似するより
ボールを打つ
正確にパターの芯でボールの芯を打つ!
ロングパットを練習しましょう
練習場のマットの上から30y先の目標に向かってパターでボールを打ってみましょう
50yまで狙ってみましょう
(これ以上はヘッドが抜ける危険があります)
パッティングの基本はヘッドの芯でボールの芯を打つこと
これが完成すれば
河川敷でも
グアムでも
ハワイでも
コウライで有名な関西の「鳴尾CC」でも
昨日コンペした神奈川の「チェックメイトCC」
(ここのグリーンは園芸屋が作った芝生?)
どこでも安定したパット数になります
ちなみに昨日のコンペ、3パットを6回したと嘆いていた人がいますが
私はそぼ降りの午前13、雨が強くなった午後16で合計29パットでした
ここはホノルル近郊のバミューダ芝と同じだと思い込んでパッティングしていました
◆燃料サーチャージも安くなって・・・ハワイ島がより近くなった!
「マウナ・ラニ・サウス」3500円
「マウナ・ラニ・ノース」3500円
「ノース」+「サウス」=「リゾート」で5300円
↓↓↓ ↓↓↓
「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。
だからこそやりがいがある
挑戦しがいがある
◆70台を狙うといっても朝一からギンギンになってはいけません
その1打で70台が決まるわけではないのです
緊張の朝一のティショットも
あッ、しまった!と後悔したグリーン手前の大ダフリも
その1打で70台をあきらめなければならない決定的な1打ではありません
ゴルフは足し算
1つ1つ
1打1打
積み重ねて18番を終えて初めて
見事な「79」だったり
ちくしょー!の「91」だったりします
◆その1打の中でもっとも比重をしめるのは当然パター!
18ホールでドライバーは使っても14回(OB連発の人は20回使うこともある)
ところがパターは少なくとも30~37、8回使うことになります
パッティング・イズ・マネーといいますが
変な英語だけで
スコア・イズ・パッティングなのです
◆スコアそのものがパッティング!
「85」を切って「70台」が見えてくるレベルになると
スコア・イズ・パッティング
ショット数は変わらないのにパッティング数で79だったり81だったりします
上手になればなるほど
スコアに占めるパッティングの比重が大きくなります
◆パッティングが上手になるためには・・・・
どんな状況でもどんなグリーンでも安定したパッティングをやるためには
パターでボールを打つこと!
え?と思われるかも知れませんが
多くのアベレージゴルファーがボールを打っていません!
ボールに当てているだけ
雑誌を見て振り子のようにパターを使いたがりますね
そして
TV中継のプロのように慎重に慎重にパターを振る
気になるのがふり幅で距離を調整すること
(多くのテキストにこう書いてあります)
当然、ふり幅でボールの転がる距離は違ってきますが
それは目に見えやすい(=解説しやすい)結果としてそうなるだけ
◆なぜふり幅を大きくするかというとヘッドの動くスピードを速くするためです
要は強くヒットするためにふり幅で調整しているわけですが
ふり幅で調整するのはヘッドスピードを上げる方法の一つであり
けっしてそれだけではありません
プロの試合は高速グリーンです
ラインがあります(ボールに吸い込まれる)
そのラインに乗せるために細心の注意を払って
機械仕掛けの時計の振る子ように正確にパターを使います
そして正確にヘッドがボールをヒットします
ボールをヒット!!!!
このボールをヒットする音、速度、空気の振動はコースで目の当たりにするしか 経験でしません
決してTVでは感じとれない感覚です
◆格好だけの振り子を真似するより
ボールを打つ
正確にパターの芯でボールの芯を打つ!
ロングパットを練習しましょう
練習場のマットの上から30y先の目標に向かってパターでボールを打ってみましょう
50yまで狙ってみましょう
(これ以上はヘッドが抜ける危険があります)
パッティングの基本はヘッドの芯でボールの芯を打つこと
これが完成すれば
河川敷でも
グアムでも
ハワイでも
コウライで有名な関西の「鳴尾CC」でも
昨日コンペした神奈川の「チェックメイトCC」
(ここのグリーンは園芸屋が作った芝生?)
どこでも安定したパット数になります
ちなみに昨日のコンペ、3パットを6回したと嘆いていた人がいますが
私はそぼ降りの午前13、雨が強くなった午後16で合計29パットでした
ここはホノルル近郊のバミューダ芝と同じだと思い込んでパッティングしていました
◆燃料サーチャージも安くなって・・・ハワイ島がより近くなった!
「マウナ・ラニ・サウス」3500円
「マウナ・ラニ・ノース」3500円
「ノース」+「サウス」=「リゾート」で5300円
↓↓↓ ↓↓↓
「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。