【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

一球入魂【冬ゴルフ用のグリップ】

2011年11月25日 | 実戦ラウンド


◆新シリーズのコンセプトは「シングルイズム」

 シングルイズムとは

 どんなに大叩きしようとシングルとしての矜持を忘れない
 どんなに凹んでもシングルになろうとする夢を捨てない
 何発OBを打ってもシングルを目標とする真摯なゴルフを忘れない
 


 そんなゴルファーでいたい!


 そのためには一球入魂しかありません


 「一球入魂力」とつけること
 一球入魂力、その積み重ねがシンルグにつながります
       

  
◆先週は「冬ゴルフの準備」でした。

 では具体的にどう準備するか?

 冬は飛距離が落ちます。
 調子悪いなとかこのクラブ合ってないんじゃないかなと悩みます。

 が、ここはグッと我慢です。


 クラブを変えるのが最大の落とし穴

 次の落とし穴がシャフトを交換する

 3番目に冬の落とし穴に入るのがボールを交換する


 誰でも上の3つを考えます。

 そして調子を崩して冬から春になり、夏にやっと本来の調子に戻る。


 この繰り返しをやっているとゴルフ歴20年でもちっとも上達しなくなります。

 
 せっかく積み上げてきたスキルが冬ゴルフで帳消しにることの繰り返しです。



◆飛ばない冬・・・・・そうだ、あの手があったか!


【N-shot!#496/冬に備えよう】

急に冬らしくなってきました。
温度でいえば最高気温が10℃にならないのが冬ゴルフでしょうか?

冬ゴルフになるこの11月から12月。
アマチュアはコンペの最盛期です。

防寒具については様々なグッズがありますので是非活用してください。
ゴルフ用防寒具は普段の生活でも利用できるものがたくさんありますしね。

冬に備える(冬ゴルフに備える)ために名人がまず考えるのがグリップ交換です。

冬は寒くなるのでグワシっという感じでグリップできません。
ふんわりソフトに握ってしかもクラブと一体感があるグリップ。
夏よりやや柔らかめで細めのものに交換します。

14本全部を交換するのではなく寄せに使うウエッジだけでも冬用に交換してみましょう。
きっとミスが少なくなります。

『読むゴルフ』は⇒ http://www.tokyogolfservice.com/yomugolf/m/
     


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これが噂のメルマガ「N-shot!」です。

数多くのゴルフメルマガの中で定期購読者シングル率が一番高いメルマガです(データはありませんが私的にはそう信じています(笑)。



◆ケータイからピピッHDC計算
「新キャロHDC計算」⇒http://www.newhandi.com/m/
 嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。

◆この冬はやっぱりハワイです
    ↓↓↓ ↓↓↓
 「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
 
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!

●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
 「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/

●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
 「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/





◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。

一球入魂【冬ゴルフの準備】

2011年11月12日 | 実戦ラウンド


◆新シリーズのコンセプトは「シングルイズム」

 シングルイズムとは

 どんなに大叩きしようとシングルとしての矜持を忘れない
 どんなに凹んでもシングルになろうとする夢を捨てない
 何発OBを打ってもシングルを目標とする真摯なゴルフを忘れない
 


 そんなゴルファーでいたい!


 そのためには一球入魂しかありません


 「一球入魂力」とつけること
 一球入魂力、その積み重ねがシンルグにつながります
       

  
◆今週は「冬ゴルフの準備」

 寒くなってきました。

 芝は枯れ、木々は紅葉から落ち葉。
 
 スタイミーになっていた木の葉がすっかり落ちてコースが開け冬場はラッキーなゴルフ場もあるでしょう。

 11月から12月

 日本のアマチュアはコンペのシーズンなのです。
 
 コンペ・・・・やっぱりいい成績をおさめたいですよね。



◆冬ゴルフ

 
 シングルさんは冬ゴルフへの対処の仕方が上手です。

 経験を積んでいます。

 ウェアもグッズも、クラブ本体も冬支度していますね。


◆冬ゴルフでもっとも影響があるのが気温

 30℃のときの飛距離を100とすると

 15℃で95

 10℃で90

 7℃以下だと80

 霜が降って池が凍る真冬のゴルフだとアイアンで2クラブ以上の差がでるのです。


 気温が低いと物理的に飛ばなくなります。

 これに肉体的なマイナスが加わりますから飛距離90%でもナイスショットの確率が低くなります。
 
 90%の飛距離さえ怪しくなってきます。


 飛ばない理由に加えてコースの状態が大きい!

 冬は芝はウエットです(朝露や霜で湿っています)。
 
 グリーンも同じです。

 だからランがほとんどありません(凍ってしまっているフェアウェイは違いますよ)。

 アマチュアはランを入れて自分の飛距離にしています。

 純粋なボールが空中を移動する距離ではないのです。


◆低温によるマイナス分を
 ラフがない、転がりにくい、枝が邪魔しない・・・・などコース自体の難易度が下がってプラス効果もあります。

 冬ゴルフでミスが出やすいホールはズバリPar3ホールです。

 日本語ゴルフ用語でショートホール。

 自分の本当の飛距離を知っておく。

 これがシングルさんとそうでない人の差です。


 シングルさんはショートホールできっちりパーを重ねます。

 

◆私の場合・・・・(参考になるかどうか?)
 6Iは165yが基本です。

 4月~10月まで165y。
 グリーンが高いところや軽いフォローなどでうまく転がると170yまで狙います。

 10℃前後のこの時期だと
 6Iで150yにキャリーで狙います。
 だから155yPar3で6I。
 
 15yの差があります。

 10℃前後のクラブ1.5の差が出ます。


◆165yから150yを同じクラブで打つ

 となると視線が違います。

 アドレスしたときの視線

 シングルさんは飛距離にあった視線を作り出せるのです。

 だからショットが乱れません。


     


◆ケータイからピピッHDC計算
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 嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。

◆この冬はやっぱりハワイです
    ↓↓↓ ↓↓↓
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●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!

●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
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●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
 「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/





◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。