■僕はゴルフ場は選びません。
丸山茂樹選手のように「ここは僕に向いていない」など大層なことは言えません。言いたいようなスコアのときもありますが、「ゴルフをやれた幸せ」を感じるのがアマチュアゴルファーです。
■ホールアウトしたとき、僕は「ありがとうございました、今日も無事に終わりました」と言うようにしています。声に出していうと、ゴルフの神様に通じたような気分になります。またやらしてもらえるような気分になります。みなさんもやってみてください。
■練習場は選びます。
ダメな練習場
1)極端な打ち上げ・打ち下ろし
2)極端に狭い(スポーツクラブの中など)
3)だだっ広くて目標がない(ヤードエージの表示がない)
4)練習ボールが異常に硬い(柔らかい、飛ばない)
5)すぐ誰かが後ろに立って、あれこれ言う
1)「打ち上げ」ばかりで練習していると、目が早く離れる癖と右肩が下がる癖がつきます。
僕は高所恐怖症気味。極端な打ち下ろしは苦手です。腰が引けます。
★絶対ダメなのが、打つところが平らでないところ。
左足上がりや左足下がりの練習場は行かないようにしよう。これは見た目ではなかなか判断できません。打席やテーブルにボールを置いたりして確かめてみましょう。
本当に上手な人はあまりこんなところに来ないようです。上手な人がいない練習場は敬遠しましょう。
2)大型ゴルフ店にある試打コーナー。ボールに当る音がやけに響きます。基本的に箱なのでボールに集中できます。つまり、ナイスショットした気になりやすいのです(だから試打するとすぐ買いたくなります)。雑念がないのでボールを叩くことにより集中します。「叩くと曲がる」のがゴルフ。「ボールを運ぶ」ことがショットの基本です。曲がりが大きい人は箱の中での練習は禁物です。
3)だだっ広くて目標がない。
田舎にあります。広いのなんのって、本当のゴルフ場より広い!
70y、130y、150yのピンはたっていますが、その先がない。Drなどの長いクラブこそ、目標が必要です。これも力任せに振り回すだけのスイングなります。
4)練習ボールは飛びません。
どんなに高級な練習ボールでも、1球500~700円のコースボールに比べ1割は飛びません。
練習ボールが異常に硬いものがあります。数打つと手首やヒジを傷めます。
逆に「ふにゃッ」とした柔らかいものもあります。これは飛びません。飛ばないからどのクラブも「マンブリ」して、身体とスイングをおかしくします。
5)一番嫌いなタイプの練習場
プロだか店の人だか客だが分からない人が、打ち始めると、「スー」と後ろに立つ。そして、「ああだの、こうだの」言い始める。こんな練習場は最悪。
また、常連さんがいつもたむろしているところも要注意。練習場に来たら練習する。オシャベリしている人に名人はいない!
【画像】パインハースト#08の練習場(ドライビングレンジ)
打席から打ち下ろしのだだっ広い空間。350y先が林。どこに打っていいのやら。調子が狂ってしまいます。
丸山茂樹選手のように「ここは僕に向いていない」など大層なことは言えません。言いたいようなスコアのときもありますが、「ゴルフをやれた幸せ」を感じるのがアマチュアゴルファーです。
■ホールアウトしたとき、僕は「ありがとうございました、今日も無事に終わりました」と言うようにしています。声に出していうと、ゴルフの神様に通じたような気分になります。またやらしてもらえるような気分になります。みなさんもやってみてください。
■練習場は選びます。
ダメな練習場
1)極端な打ち上げ・打ち下ろし
2)極端に狭い(スポーツクラブの中など)
3)だだっ広くて目標がない(ヤードエージの表示がない)
4)練習ボールが異常に硬い(柔らかい、飛ばない)
5)すぐ誰かが後ろに立って、あれこれ言う
1)「打ち上げ」ばかりで練習していると、目が早く離れる癖と右肩が下がる癖がつきます。
僕は高所恐怖症気味。極端な打ち下ろしは苦手です。腰が引けます。
★絶対ダメなのが、打つところが平らでないところ。
左足上がりや左足下がりの練習場は行かないようにしよう。これは見た目ではなかなか判断できません。打席やテーブルにボールを置いたりして確かめてみましょう。
本当に上手な人はあまりこんなところに来ないようです。上手な人がいない練習場は敬遠しましょう。
2)大型ゴルフ店にある試打コーナー。ボールに当る音がやけに響きます。基本的に箱なのでボールに集中できます。つまり、ナイスショットした気になりやすいのです(だから試打するとすぐ買いたくなります)。雑念がないのでボールを叩くことにより集中します。「叩くと曲がる」のがゴルフ。「ボールを運ぶ」ことがショットの基本です。曲がりが大きい人は箱の中での練習は禁物です。
3)だだっ広くて目標がない。
田舎にあります。広いのなんのって、本当のゴルフ場より広い!
70y、130y、150yのピンはたっていますが、その先がない。Drなどの長いクラブこそ、目標が必要です。これも力任せに振り回すだけのスイングなります。
4)練習ボールは飛びません。
どんなに高級な練習ボールでも、1球500~700円のコースボールに比べ1割は飛びません。
練習ボールが異常に硬いものがあります。数打つと手首やヒジを傷めます。
逆に「ふにゃッ」とした柔らかいものもあります。これは飛びません。飛ばないからどのクラブも「マンブリ」して、身体とスイングをおかしくします。
5)一番嫌いなタイプの練習場
プロだか店の人だか客だが分からない人が、打ち始めると、「スー」と後ろに立つ。そして、「ああだの、こうだの」言い始める。こんな練習場は最悪。
また、常連さんがいつもたむろしているところも要注意。練習場に来たら練習する。オシャベリしている人に名人はいない!
【画像】パインハースト#08の練習場(ドライビングレンジ)
打席から打ち下ろしのだだっ広い空間。350y先が林。どこに打っていいのやら。調子が狂ってしまいます。