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◆新シリーズのコンセプトは「シングルイズム」
シングルイズムとは
どんなに大叩きしようとシングルとしての矜持を忘れない
どんなに凹んでもシングルになろうとする夢を捨てない
何発OBを打ってもシングルを目標とする真摯なゴルフを忘れない
そんなゴルファーでいたい!
そのためには一球入魂しかありません
「一球入魂力」とつけること
一球入魂力、その積み重ねがシンルグにつながります
◆今週は「芝飛ばしのおまじない」
プロがよくやっています。
芝を飛ばして風向きをみることを。
カッコいい、感じがします。
日本のゴルフ場は地形が複雑なので一方方向の風は少ないようで
よく「このホールは風が舞っている」なんていいます。
少なくとも芝を飛ばすと飛ばした地点の風向きはわかります。
◆風向きをむるのは総合的です
全体の状況から判断します。
・雲の流れ
・木の梢や葉の揺れ方
・ピンフラッグの方向
・ウォーターハザードの波
・前の組のショット結果
・先行プレーヤーのボールの動き
最後が芝飛ばしです。
芝を飛ばしているときはすでに風向きは判断されていることが多いようです。
だから、確認のための芝飛ばしが多いようです。
加えてプレーリズムを作るため、おまじないという人もいますね。
というか「間」をつくるため。
「間」とは中断です。
滔々と流れているほうが安心できますしいいプレーにつながります。
が、ここぞというときに「間」=余裕がなくなると・・・・
室田淳が制した今年の「日本シニアオープン」
2打差の安全圏で迎えた最終18番の3打目。
寄らなくても2パットのボギーで優勝。
ある意味楽な展開だったのに、室田プロはまさかのシャンク!
プロですから打ち方に大きなミスはありません。
ややテイクバックが速かったかもしれませんが・・・・
シャンクの原因は「間」が取れないこと。
寄せでもパターでも失敗の最大の原因は「間」です。
◆風にほとんど影響を受けない、寄せで芝飛ばしするプロもいます。
それが「間」を生み、集中力が高まるからです。
これからの日本は芝が枯れます。
飛ばしやすくなります。
これからの日本のゴルフ場の最大のハザードは気温変化と風になります。
芝飛ばしの時間的な余裕をつくってみる・・・・こんどやってみてください。
18H続けるといい結果になります、きっと。
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嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。
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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。