【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

90を切る!イメージしよう

2007年03月29日 | 実戦ラウンド
◆90を切る!

 
 ヘッドを動かす。
 飛球線上に。

 1m先にスパットを決めます。
 そのスパットに向けてヘッドを動かす。
 ヘッドを放り出してあげる。
 無心です。1m先の動きはヘッド自身=クラブ自身に任せます。

 イメージしてください。
 円運動ではなく楕円運動。
 いえ楕円というより直線運動です。


◆春休み画像シリーズは今回で終了
 来週からは、ヘッドを真っ直ぐ長く動かすためのドリルを紹介していきたいと思います。

 最後に塾長の錆びた(?)Drショット!
 まだまだ若いもんには負けていられません。

 が、ハエが止まってしまうほど力感のない動き?
 いえ、ヘッドと肩が同じスピードで動かすイメージが最近のデカヘッドの打ち方です。


 同じことを今週の週刊『パーゴルフ』で青木功プロが言っていました。
 さすがですね。


 

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 スポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。



90を切る!ヘッドを動かす

2007年03月27日 | 実戦ラウンド
◆90を切る!ヘッドを動かす

 スイングは円運動でなく直線運動。 
 直線の距離が長ければ長いほどスイングは安定します。

 このためにはヘッドを動かすことです。
 いえいえ、あなたのスイングはヘッドでなく身体が動いています。

 動かすのはヘッド。
 そうですヘッドを走らせるのです。

 飛球線にそってヘッドを走らせる。
 ヘッドを放り出す=放り投げるのです。
 



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90を切る!ヘッドを飛ばす

2007年03月23日 | ショット上達
◆90を切る!限定版

 スイングは円運動でなく直線運動。 
 直線の距離が長ければ長いほどスイングは安定します。


 解説より見るが勝ちです。


 ボールでなくヘッドを飛ばす。
 目標に向かってヘッドを放り投げるイメージです。



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90を切る!楕円を強くイメージ3

2007年03月19日 | ショット上達
◆90を切る!限定版

 スイングは円運動でなく楕円運動。 
 楕円というより飛球線上いかに真っ直ぐヘッドを走らせるか。
 イメージとしては直線運動です。
 直線の距離が長ければ長いほどスイングは安定します。


 春休み特集は秘蔵の「画像集」です。

 解説は少なめに、
 感じる心を大きめに。

 あなたのスイングは楕円?ですか。
 直線上を動く距離は長いですか?




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90を切る!楕円を強くイメージ2

2007年03月16日 | ショット上達
◆90を切る!限定版

 スイングは円運動でなく楕円運動。 
 円をイメージする人は時たましか80台が出ません。
 安定して80で上がれるようになるには楕円ショット。


◆右側(バックスイング)をコンパクトにまとめます。
 まとめるから力が出せます。
 ボールに向かって直線的に爆発できます。


 画像は大きなフォローのあと手首が返る時期です。
 130yを狙う最大のクラブ7Iの返りの時期です。
 意外と遠くまで真っ直ぐな軌道です。

 大きなフォローとはヘッド軌跡が飛球線上を動く時間=距離のことをいいます。
 ほとんど直線です。
 7Iだと100mは直線移動させたい。
 PSだと50cm。
 (130yを狙い最大のクラブで練習する理由はここにあります)

 Drだと1m30cmは直線の軌道にしたい!


 これができないとショットは安定しません。
 ショットが安定しないと・・・・
 スコアは神頼み。
 いい日が、いいショットが続きません。
 いいショットが少なくとも2~3回続かないとParは取れません。
 リカバリーだらけではボギーのせいぜい、90を切れないのです。







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90を切る!楕円を強くイメージ1

2007年03月15日 | ショット上達
◆90を切る!限定版

 スイングは円運動でなく楕円。
 オーバルです。

 右側(バックスイング)を小さくまとめて
 左側(フォロー)を大きく振りぬく

 たったこれだけ

 画像はベテランシングルさん
 どうです、コンパクトに右がまとまっていますね。

 ここがコンパクトになればあとは楕円です。
 楕円というよりインパクトまでは直線のイメージです。

◆130yを安定して狙うにはただ1つ!
 それは右側をコンパクトに!
 コンパクトこそ力が爆発する直前の塊になります。





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90を切る!ヘッドの軌跡を知る

2007年03月13日 | シンキングゴルフ
◆大人がインフルエンザにかかると長引きます!
 関節のコラーゲンが減少したようで、節々が伸びません。
 これが連続して起こると50肩の症状につながります。

 熱はとっくに下がっていますが、睡眠時にセキが出ます。
 喉の奥の深いところでタンが絡まっているようです。



◆今週の90を切る!はヘッドの軌跡を知る
 コース攻略は130yが基本です。
 130yを自信をもって攻められるようになると安定して80台が出ます。

 130yを狙えなければなりません。
 真っ直ぐ飛ばすことが最低条件です。

 真っ直ぐ飛ばすためにはクラブヘッドが真っ直ぐ走ればいいわけです。
         ④    ③   ②  ①
    ←←I←←○←←I←○←←I○←○I 

 ボールが動く軌跡をヘッドも同じように動けば狙ったところに飛びます。


◆130yショットの練習で3本のクラブを使いました。
 そのうちの最も長いクラブを7番を使います。

 画像のように、飛球線にボールを置き(地上)、それに沿ってスイングしてみます。
 原理的には弧を描きそうですが、実はクラブヘッドの軌跡は真っ直ぐに近いのです。
 何故なら支点となる手、腕、肩、アゴ、おでこ・・・支点が一箇所に停止することがないからです。
 
 ヘッドの軌跡が真っ直ぐ動く距離が長ければ長いほど正確に真っ直ぐ飛びます。
 
 肩の回転、
 腕のリリース
 ヒザのターン

 全部を使ってください。
 ヘッドを出来るだけ真っ直ぐ長く動かします。


◆ヘッドの軌跡はこんな感じに見えます。
 大きなクラブで打つと真っ直ぐ動く感じがつかめます。
 半分の力で130yに届きます。

 この場合、ヒザ、肩、アゴの上下動だけはしないでくださいね。
 クルッと回転してください。

 

 ショットを回転運動と思っている方はなかなか上達しないようです。
 楕円運動、楕円を生む直線運動なのです。



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インフルエンザでダウン

2007年03月06日 | 心構え
◆日曜日の夜から発熱
 39.0℃はつらい。

 先週の水曜日から子供がインフルエンザ。
 体力が弱っていたせいか移ってしまいました。


 で、今週の「90を切る!」はお休み。

 不思議なもので日曜日にゴルフに行きました。
 初めてのコース。

 OUTは2バーディ、1ボギーの35!
 これで、3m以内の惜しいバーディパット3つ外しています。
 INはなんと47!
 いろいろ試してはいましたが、出だしの4パットからずるずる沈んでいきました。
 発熱は夜からでしたが、朝からおかしかったのでしょうね。




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