【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

姿勢が一定

2005年06月30日 | 実戦ラウンド
アマチュアとプロの違い。
それはアマチュアには季節や状況や加齢などで調子の悪い日よい日があること。
つまり一定していないことです。

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【画像】
5、6年前のハワイ島でのショット。マウナラニリゾートのコンドのオーナー桜田さんとノースを回ったときのもの。今と比べて体に張りがある。うらやましいと今の肉体を持った自分が思う。

腰の安定

2005年06月29日 | ショット上達
ショットは腰の安定から生まれる。
足腰といってもいい。

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【画像】安定した足腰の動きを支えるのはヒザ。ヒザが折れると上手くいかないことが多い。
ゴルフのスイングというと中心点が一個の円をイメージする。これは反応で動く野球。重心が移動するゴルフは中心点も移動する楕円になる。上手な人ほどヒットゾーン近くができるだけ直線になるように動くようだ。

身長が縮む

2005年06月28日 | 実戦ラウンド
ミッシェル・ウィーと関ちゃんの画像を比べると、ゴルフスイングの本質が分かる。
ウィー14歳、関ちゃん20歳代後半。

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【画像】朝と夕方では身長は1~2cm縮みます。
18番Hのパターは歩きつかれて腰が落ちています。朝のミスはトップが多く、後半のミスはダフリが多くなります。朝は背骨が伸びた状態でトップしやすいのです。それに視力。普段の朝は新聞やTVを見て近視気味です。ところがゴルフの日は車の運転など遠視気味です。遠くのモノがよく見える状態ですから、ボールから離れて立ってしまうようです。これもトップの原因になります。

天才少女・ウィー

2005年06月27日 | 実戦ラウンド
ミッシェル・ウィーがすごい。
僕が見たのは去年の9月、ハワイ島のワイコロアゴルフクラブだった。
海沿いのあるワイコロア・ビーチリゾートではない。


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【画像】
長身でスイングアークが大きい。両親に見守られ(監視され)、よく練習していた。ゴルフで生活する、お金を得るという強い信念があるのだろう。
僕の娘だったら・・・やはり才能があれば伸ばしてやろうと思うのだろうか? 悩むところだ。




憧れる

2005年06月25日 | シンキングゴルフ
ゴルファは「なりきる」のも大切。
自分の憧れの人になりきってショットをする。

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【画像】
自分が思っている以上に背中が丸くなっている人が多い。疲れるとだんだんボールに近づくひともいる。腰が落ちる人もいる。
背中の曲がり具合を意識するだけでもショットが違ってくる。普段の生活でも背中の曲がりを意識していないとゴルフの時だけできるというものでないと思う。

メルマガ「読むゴルフ」発行

2005年06月24日 | シンキングゴルフ
月イチゴルフでシングル(級)が今度、メルマガになります。
当然、無料です。

名前は「読むゴルフ」
ご期待ください。

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【画像】最後のサイン(オーガスタでのジャック・二クラス)
今年、夢だったオーガスタに行ってマスターズを観戦しました。マスターズのパトロンになったわけです。ブログをはじめた理由はこの観戦にありました。
マスターズはサイン禁止です。もちろんカメラ、ケイタイの持込みも、飲料、食料の持込の禁止です。空港並みのセキュリティーでボディチャックを受けます。
目の前の10番でニクラウスは最後のマスターズを終えました(競技者としての最後、パーマーみたいにエキジビッションとしては今後も参加する)。その約7時間後、3日目も途中でサスペンディッド、暗くなりかけたクラブハウスの裏を門に向かった歩いていました。クラブハウスからカーとの乗ったニクラウスが通りかかりました。駐車場に向かっているようでした。
そのとき、少女が近寄り、彼にサインをねだりました。10歳くらいの少女の手には持ち込み禁止のはずのマジックが握られていました。禁止された行為だったため彼は一瞬躊躇しましたが、すぐに「OK」といいってマジックを握りました。“最後”を発表したニクラウスはやさしいおじいちゃんになっていました。
僕は会場で買った帽子取って胸に抱き、彼のサインが終わるのを待ちました。ベースボールキャップでなく白いハットを買った幸運に感謝しながら。
「日本から着ました。サインをください」とこの帽子を差し出しました。

幾つかの偶然が重なって、ニクラウスの“最後のサイン”の帽子が僕の手元にあります。
幾つかの偶然が重なって、僕はアルバトロスを達成しました。12年前です。

思い込みの強い僕はブログを書きはじめました。
思い込みの強い僕はメールマガジンをはじめます。

“最後のサイン”が書きなさいとささやきかけてくるからです。
ゴルフに出会った不幸とゴルフから卒業できない不幸を嘆きつつ、アマチュアゴルファーのための「読むゴルフ」を書きます。
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

ミッシェル・ウィの練習2

2005年06月23日 | ショット上達
それにしても韓国人の女性は大胆。
ミッシェルだのグレースだの・・・・

本名ではないはず。ところが米国に移住すると、ガラッと名前を変える。
日本人の女性の場合、たとえばミチコだったらミッキーが多いかな、ミッシェルにはいかない。
クニコがグレースにはゼッタイにならない。

韓国人は名前を大事にする、と思われていた。が、ひょっとすると若い世代は、違うのかも知れない。もっと自由に、もっとかっこいい名前で呼ばれたいのかもしれない。

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【画像】
ミッシェル・ウィの練習は厳しい。パパとママの位置が入れ代わって練習が続く。
息つくひまもない。練習マシーンだ。これでもアマチュア、ただの高校生でしかない。
タイガーの出現以来、ゴルフパパやゴルフママが出現した。彼女(彼)たちはゴルフでしか生きていけない。ボギィーを自由に打てない、ダボなんてトンでもない、生活のように思える、生涯において!
つまんないだろうな、きっと。

ミッシェル・ウィの練習

2005年06月22日 | ショット上達
早く上手になるには自分の合った先生を見つけること。
同時に自分にあった練習方法を見つけること。

近くにレッスンプロがいないところもある。
その場合は、鏡を先生と思えばいい。

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【画像】
アメリカの天才少女ミッシェル・ウィも15歳。
これは昨年の9月ハワイ島のワイコロアオープンに出場したときの練習風景。彼女はすでにレッド・ベターについていて、パターの練習などレッド・ベターの解説書通りの練習をやっていた。
彼女の前に立つのがパパ、後ろがママ。2人は韓国語でミッシェルに話しかけていた。練習マシーンという感じだった。
両親は格別にゴルフの技術をもっているとは思えなかった。姿勢のことばかり注意した。つまり2人が鏡の役目だった。
2人はラウンドも着いてきた。歩いてミッシェルのプレーを観察していた。
あれだけやったら上手くなるだろうな、と思った。
ミッシェルのDrはT・MのR7。当時僕も使っていた。で、僕より20y確実に飛んだ。手足が長かった。

よいレッスンプロ

2005年06月21日 | シンキングゴルフ
ゴルフ上達の早道は、よいレッスンプロにつくこと。

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【画像】練習場で練習中の女子プロ。姿勢がいい。いい音をさせそうな姿勢だ。バランスがいい立ち方だからでしょうね。
日本の場合、練習場育ちが多いので姿勢がいい人が多い。米国でプレーすると、何なんだこの構えはと思う人もいるが、これが意外と手ごわかったりする。ゴルフ場なれ、プレーなれしているから、格好より結果、自分に合った姿勢を見つけ出せるのだろう。
外国のゴルフ場で、前の組が日本人かそうでないか、構えを見ただけで分かることがある。

全米オープン最終日

2005年06月20日 | シンキングゴルフ
このブログを書くより、TV朝日の中継を見たいのだが・・・・
サクサク書いて全米オープンを見ることにする。

今年はティーショットでギャラリーに打ち込む選手が多い。
今週だけで30万人以上パインハーストに人が集まっていると解説のトバリ某が言っていた。
パソコンデータを探してきてのコメントだろう。

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★一番ティ後ろの時計台。テレビ中継でこの時計台が見えた。その後ろに4mの生垣があった。生垣の上に仮設スタンドを作っているようだ。

全米オープン(日曜特別)

2005年06月19日 | シンキングゴルフ
パインハスト#02はコースを区切る松が高い。
それにフェエウェイ幅が狭い。

出だしの1番、2番はほぼ直線に並んでいる。

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★1番ティーから2番までほぼ直線。
あんなにギャラリーが取りか囲んだら、どうやって打つのだろうを思うだろうな、きっと

全米オープン

2005年06月18日 | シンキングゴルフ
全米オープンが始まった。
開催場所はパインハーストの#02。

前回、ここで全米Oが開催されたときP・スチュワートが逆転で優勝し、その年に飛行機事故で亡くなった。彼を偲んで有名なガッツポーズの銅像が建っていた。クラブハウス前の練習グリーン横に。

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パターのスタンス

2005年06月17日 | パター上達
安定した幅で立つ。
これはショットもパターも同じ。

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★朝の練習グリーン
観察が近道。後ろから見て安定した感じの人はパターが上手。広き過ぎはダメ。スタンス幅を真似してみよう。練習グリーンで真似たら鏡の前に行き、自分の目で安定した自分になっているかどうか確かめる。

3mのパター

2005年06月16日 | パター上達
3mが入る
3mを入れる
3mが入った
3mが入れば

ゴルフの勝敗の行方は畢竟3mにかかっている。

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集中力

2005年06月15日 | 実戦ラウンド
ゴルフの上手な人とヘタッピ、回っていて一体何が違うか?

体格でも体型でも運動能力でも年季でもない。
感じるのは集中力。


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★緊張感、嫌がる人が多い。「そんなに緊張して」「リラックスして」・・・・「あ~あ、だからOB打っちゃった」
緊張しなければゴルフではない。緊張とは集中力。もっともっと緊張して、貴方の心臓の鼓動が同伴競技者にも聞こえるようにしよう。そうすれば同伴競技者も無駄な声はかけなくなる。
練習場でも息を呑む3秒間に挑戦してみよう。