【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

一球入魂力【ただひとつ!】

2011年06月08日 | 心構え


◆新シリーズのコンセプトは「シングルイズム」

 シングルイズムとは

 どんなに大叩きしようとシングルとしての矜持を忘れない
 どんなに凹んでもシングルになろうとする夢を捨てない
 何発OBを打ってもシングルを目標とする真摯なゴルフを忘れない
 


 そんなゴルファーでいたい!


 そのためには一球入魂しかありません

 端的には「一球入魂力」とつけること

 それが
 その積み重ねがシンルグにつながります



◆「vietnamhanoiguy」さんからまたまた質問です。

=================
塾長様、ご回答ありがとうございました。
これからは4クールに分けて周ってみたいと思います。
ところでまた質問ですが、以前にOBをしたホールでそこを避けて打とうとしているのにまたボールがそこに飛んで行って同じミスOBを繰り返します。
何故でしょう?何かいい対処法はありますか?
普段はフェード系なのに、そのホールに限ってフック系が出てOBします。
不思議です。
==================


 
最後に「不思議です」とありますが、
不思議がっているのは本人だけで、周りの人はちっとも不思議でないというのがゴルフです。
そのシーンを目撃した同伴競技者ならきっと原因は分かているはずです。




◆今週の一球入魂力は【ただひとつ!】


ゴルフではやれることは「ただひとつ」と知るべきです

 注意事項やチェックポイントはいくつもあるでしょうが

 やれることとやるべきことはただひとつ!



  
◆ゴルフの格言に
 
 ハンディキャップはその人が打つまでにやらなければならないポイントの数、というのがあります。


 ハンディ7の人はボールを打つまでにやるべきことが7つ

 ハンディ15の人はやるべきことが15

 ハンディ30の人はやるべきことがなんと30!


 これじゃあうまくいくわけがありません



 シングルさんだって打つ前にやるべきこと、注意しなけばならないことは10や20はあります。

 が、10や20のうち本当に必要でない半分以上のことは捨てます


 つまりハンディ1の人はほかのチェックポイントは全部捨て去っているのです


◆整理する力

 単純化する力

 それはゴルフがうまくなる秘訣であり、一球入魂力に他ならないのです。



 いつも同じとこでOBになってしまう

 原因はたくさんあるでしょう

 少なくとも複数あるはずです


 その複数ある原因やOBになりやすい傾向のある場所に対してOBを打たないために必要なことを1つだけ考えてみましょう


 
 打とうとしてから実際に打つまでにあなたができることは数が限られています。

 限られていてなおかつ意識してやれることはただひとつ!


 たったひとつのことを頑固に、丁寧に、しっかりと、見つめてみましょう。



◆左右のOBがいやなホールは・・・・・私だったら

 右に行かせない打ち方はいろいろあります
 雑誌やTVでたくさんふれています




 私はただひとつ

 クラブを短く持つ 

 これだけです



 ゴルフは結局孤独です

 誰も代わってくれる人はいません



 やれることはただひとつ

 やるのはただひとり

 自分で決めて自分でやるしかありません


 
 それはプロもアマもいっしょ

 失敗してしょんぼりとなりそれをギャラリーに意識してもらう

 

 ゴルフは孤独です

 孤独に耐える強い大人になるしか強いゴルファーになる道はありません。




 

 


   


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 嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。

◆この冬はやっぱりハワイです
    ↓↓↓ ↓↓↓
 「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
 
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!

●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
 「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/

●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
 「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/





◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。

一球入魂力【集中力を途切れさせない】

2011年05月31日 | 心構え


◆新シリーズのコンセプトは「シングルイズム」

 シングルイズムとは

 どんなに大叩きしようとシングルとしての矜持を忘れない
 どんなに凹んでもシングルになろうとする夢を捨てない
 何発OBを打ってもシングルを目標とする真摯なゴルフを忘れない
 


 そんなゴルファーでいたい!


 そのためには一球入魂しかありません

 端的には「一球入魂力」とつけること

 それが
 その積み重ねがシンルグにつながります



◆「vietnamhanoiguy」さんから質問がきました

 いっしょに考えてみましょう。

=================
塾長様、最近前半の9ホールは45前後で周れて、これは80台が期待できると思うのですが、
後半になると体がバテて来るのかミスが出て集中力が途切れてしまいます。
また、後半も体力を維持しようとバナナや飴などを食べた途端に集中力が無くなるようにも思います。
後半に集中力を維持する方法、また、うまくエネルギーを補給する方法がありましたら、ご教授下さい。
ちなみにこちらでは常にハーフの休憩は無く、通しでラウンドしています。
==================


 18Hスルーで回る。
 海外では普通ですね。

 日本でもスルーできるゴルフ場が増えてきていますね。


◆18Hスルーのプレー時間は3時間30分~4時間でしょうか?
 (9H×2プレーだとプレー時間は4時間30分~5時間弱でしょうか)


 アイアンマンやオープンウォータースイミングなどの超耐久スポーツの場合
 競技時間は10時間を越えます。

 10時間以上を同じテンションでプレーすることはできません

 人間の集中できる時間は45分~1時間だといわれます。


 トライアスロンやマラソン、OWSなども同じで、
 選手は目の前の1時間を戦います。

 10時間先の1時間を戦うのでなく
 また10時間をそのまま10時間として戦うのでなく

 目の前の1時間を戦います

 1時間身体を動かすことができたら次の1時間
 この1時間このスピードを維持できたら次の1時間も大丈夫たろうと考えます。

 だから普段の練習も単位は45分~1時間

 この1時間に全力を傾ける(といってもマックスの力ではありません)
 1時間の耐久力をつければ次の展開が開けるのです。


 10時間や15時間の超持久系スポーツは途中で養分をとります。
 この場合の注意するのは
 腹が減ったと思ったときは遅いのです。
 腹が減ったからすぐ食べてもエネルギーになるのは1時間かかります。
 腹が減ったまま1時間身体を動かし続けなければなりません。

 いわゆるノックダウン状態になってしまいます。

 エネルギーの補給は腹が減る前に摂る!

 といわれますが、友人はトライアスロンレースに出るたびに体重増でフィニッシュしてました。


◆18Hは長い
 4時間、18Hで一定の集中力を保つというのはかなり困難です。

 そこで1時間ごとにホールを分けて考えましょう。

 「クール」を作ります。


 18Hを4H、5H、6H、3Hの4つのクールに分けます。

 ただ、クールとして意識するのは3クールまで。
 最終3Hはその日の全部を出し切るとします。



 70台を目指す人は1クール2つの失敗まで許します。
 2×3=6
 6つのミスだと通常6オーバーです

 15H目で6オーバーなら仕上げの3Hで70台への挑戦権があります。


 85以内を目指す人は1クール4つの失敗
 4×3=12
 15H目で12オーバーですから仕上げの3Hで1ミスで85

 90切りを目指す人は1クール5つの失敗
 5×3=15
 15H目で15オーバーですから仕上げの3Hで2ミスなら89!

 
◆1クールの4H・・・・調子をみます
            いいショット、使えいるショットを見極めます

 2クールの5H・・・・自分のゴルフをスタイル(その日の)を作ります
            冒険もしてみましょう

 3クールの6H・・・・自然体でゴルフを楽しみましょう
            自信のあるショットしかしません

 仕上げの3H・・・・・ここからの3Hで今日のゴルフが決まります
            コースも上がりは難しくなっています。こころしてゴルフしましょう。


 
 18Hを4、5、6に分けると1クールがほぼ1時間前後になります。

 実はゴルフの結果は15Hまでの決まっています。
 (3Hで決まる人もいますが)
 15Hまで一生懸命やって、気がつくと「チャンスがある」というのがゴルフなのです。


 スタート前にしっかり印をつけて4分割しておきます。


 目の前の1時間を戦うのです。

 

◆アマチュアの場合、バーディは計算しません。
 マグレです。
 偶然です。
 
 たまたまバーディがきたのであって狙うはパー、というかミスのないゴルフ
 ボギーとの戦いなのです。


 ミスと戦うのです。

 ミスをしないように戦うのです。


   


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一球入魂力【待つ構え】

2011年05月18日 | 心構え


◆新シリーズのコンセプトは「シングルイズム」

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◆ゴルフは4人で回ります

 4人で18Hで5時間弱

 他のスポーツで5時間というと長いようであり・・・・

 5時間を4人でやるわけですから実は短い

 自分のプレーする時間は
 平均的に90打として
 1打にかかる時間は(自分の番になってみんなが固唾をのんで見守ってくれる時間)
 30秒

 つまり90×0.5=45分

 プレー時間が30秒は大変長い

 10~15秒程度が多いようですから
 
 1Rで純粋なプレー時間は20分くらいでしょうか?



◆残り4時間30分は移動する時間と他の3人がプレーする時間です

 内訳は同伴競技者3人のプレー時間は20分×3=60分

 3時間30分が移動時間です



 プレーしているより待つ時間のほうが長い

 これがゴルフの特徴です


◆待ち時間をどう過ごすか

 待っている構えというのがあります

 シングルさんはこれが違う!


 だらだらとした態度で待っていません

 だらんとしてもいません


 待つ姿勢というのか
 待つ構えをもっています


◆待つ構えができているからこそ自分の番になったとき

 スーッと一球入魂体勢がとれます



 どんな構えか・・・・・



 大地から“気”を受取る構えです


 私は肩幅よりやや広めに脚を広げて立ちます

 できるだけ自然体で

 身体の真ん中にクラブを立てて両手で軽く押さえます


 この姿勢で深呼吸します

 肩でなく腹呼吸です

 ゆっくり長く

 

 これで待ちます



   


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シングルイズム1打入魂【春先ゴルフ】

2011年04月26日 | 心構え
◆新シリーズです

 タイトルは「シングルイズム」

 
 シングルイズムとは

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◆今週は練習グリーン

 スタート前の練習グリーンの使いかたです


 まず念頭においておくこと
 
 それは練習グリーンはあくまで練習
 
 本番ではないということ


◆練習マットではなりませんから本番に近い雰囲気で練習できます

 が、1打入魂、1球生涯唯一

 本番は練習グリーンの近くにある1番ティグランドから400y先の1番グリーン

 実戦のグリーンは練習グリーンとは違います


 地形も
 アンジュレーションも
 カップに位置も
 ボールが乗った地点も
 芝の状態も

 そしてなにより自分が置かれた状況が違います

 1球生涯唯一

 生涯一度しか今日この目の前の1打は打てないなのです

 つまりプレッシャーがぜんぜん違います


◆状況より条件よりなによい心的なプレッシャーが違います

 
 練習グリーンで必要なことは
 あの1番グリーン上での最初の1打をプレッシャーに潰されずに打てるかどうか

 それにつなげることです


 プレッシャーを感じないのではありません

 プレッシャーがあるからいいプレーも出ますし楽しいのです

 そのプレッシャーに押しつぶされないようにする


 

 プレッシャーに押しつぶされない魔法の呪文をひとつお教えします



 
  風吹けば

  桶屋が儲かる

  穴の中



 え?こんなんでと思われる人


 一度試してみてください

 風吹けば・・・・ヘッドをボールにセット
 
 桶屋が儲かる・・・・これでゆっくりヘッドをテイクバック

 穴の中・・・・・中のときにヘッドがボールに当たるようにします




  風吹けば

  桶屋が儲かる

  穴の中=チン(ボールが当たる音)






 



 
    


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シングルさんのゴルフ考【ピンチか試練か?】

2010年11月22日 | 心構え


◆シングルさんはたくさんいます

 口シングルさん
 耳シングルさん
 目シングルさん
 頭シングルさん

 それと昔はシングルさん

 オレが若い頃はここは2つで乗ったもんだった!


 部長! 若い頃っていつですか? と思わず聞き返したりして・・・・

 


◆【ピンチか試練か?】

 今日11月22日はいい夫婦の日らしい
 
 いい夫婦・・・・ケンかが耐えないのにいい夫婦がいるし
         仲が悪くてもいい夫婦がいる
         

 お宅は・・・????

 

◆女房どのに来週のゴルフがバレた!
 
 アンタ、今月2回目じゃない、それも2週連続じゃない!
 いい気なもんだわね!アタシがこんなに苦労して・・・・
 

 さてこの状況はピンチか?

 それとも試練か?


◆夫婦の仲がわるくなるピンチではありますが
 このを乗り越えてこそいい夫婦になるチャンスです

 ピンチこそ○○になるチャンスなのです


 目の前に出現した出来事をチャンスにできるかどうか?
 いえいえピンチそのものをチャンスと思えるかどうか?


 あなたを試しているのです、試練という神様が。


 ここを乗り越えないと2週連続ゴルフは妻のプレッシャーでメタメタにまりますね


◆ゴルフとはピンチに打って行くもの・・・青木プロも中島プロも同じことをよく言います。

 尾崎直道プロも同じことを言っていました。


 ドライバーでフェアウェイど真ん中。
 絶好の位置から2打目はバーディチャンス狙い・・・・

 これでバーディが量産できたらプロです。

 アマチュアなら少なくとも毎年関東の決勝で戦っているでしょうね。


 そうはなりませんね、ゴルフは。


 ゴルフは何かを試されるスポーツです。
 
 試練の連続です。

 打つ克てれば
 打つ克てなくてもなんとか乗り切れれば
 乗り切れなくても傷口を広げなければ
 傷口が広がっても次に引きづらなければ
 
 それでよし!


 例に上げた「いい夫婦」であり続けることが出来るのです。


◆林の打ち込みます

 ここから横に出して3オン

 3オンの1パットでパー!

 2オン2パットのパーと3オン1パットのパー

 同じパーでも調子にのっていけるのは実は3オン1パット!

 何故なら3オンという試練を乗り越えたパーだからです
 3オンということはどこかでミスしたということです
 1打目をミスというのが多いようです。

 2オン2パット
 攻め方は完璧に見える数字ですが
 第1パットで入らなかったというミスを犯しています。
 難しいラインや超ロングパットで狙う状況でなかったとしても入らなかった事実は残ります。
 重要なことは超難関の第一パットで集中力を出し切っている・・・・これが消耗につながります。



 
 ティショットをミスする。

 林に打ち込む。

 これは試練なのです。

 無理しないでスマートに攻めなさい

 スマートに攻めてボギーオン1パットのパーが取れるチャンスなのです。




 石川遼君が「フェニックス」で林に掴まって苦しんだのは
 彼が1日4バーディという足かせにとらわれているからです。
 林に打ち込むこと自体が4バーディに囚われているともいえますが。


 試練がピンチのままだったから遼君は勝てませんでした。





◆アマチュアゴルファーのためのサイトがなかった!
 本気でゴルフを楽しむための『本気ゴルフ』⇒http://www.tokyogolfservice.com/


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こうすりゃハーフで30台【雑誌を買わない】

2009年12月15日 | 心構え
◆こうすりゃハーフで30台【雑誌を買わない】

 ハーフ30台に王道はありません!
 これをやればゼッタイ!という道はありません
 どんな名人も油断するとすぐ4つ5つのオーバーになってしまいます

 
 ゴルフは信じる力のスポーツ
 
 10の力より10の信念のほうが役に立ちます

 

◆信念

 だんだん作っていくのが信念
 だんだんと信念は成長する

 が、だんだん作っていく時間と回数が足りない我々アマチュアは
 できる前に作っておかないと間に合わない


 ゼッタイにパーを取る

 ゼッタイにこの距離は入れる

 ある程度、狙えるようになったらあとは自分を信じること
 できる!と信じてプレーするしかない

 失敗したら?

 そこはアマチュア
 また次の機会にガンバレばいい


◆自信過剰? うぬぼれ?

 それでいいと思う

 アマチュアは夢を見るもの
 見た夢が大きいほどゴルフが楽しくなる

 信念を揺るがすのが雑誌やTVのゴルフ番組

 こうすればいい
 ああすればいい

 このドライバーが飛ぶ
 今度のアイアンはダフらない

 ○○な時は××に構える
 ○○なら××はやめよう


 1冊の雑誌にたくさんの情報があふれている

 あふれているから迷う

 試してみたくなる


◆正しい信念ができるまで雑誌を見ないようにしよう

 できればTVのゴルフ番組も


 今まで得た情報で十分です

 新しい情報は迷いのもと


 雑誌やテキスト、ゴルフ番組からの耳寄りな情報を一切カットします

 カットして自分にあったスイングを見つけます

 
 下手を固める

 まず下手を固めてください

 固めてこそ次のステップが踏み出せます


 

 

 
◆初めての人でもHDC戦に参加できます。
 ウチのコンペでは初参加者は「新キャロハンディ-5」で計算します
 ケータイからピピッ計算
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永遠の+15y【たかが15y、されど15y】

2009年09月01日 | 心構え
◆70台への道に王道なし!

王道もなければ
確証もない
オマケに品質保証も賞味期間もない

それが「70台への道」=「Road to 70s」


◆210yしか飛ばなかった53歳の男性がある日293y飛んだとしても
 293y飛んだ次のショットで果たしてバーディチャンスについたかどうか?

 上のキャッチコピーはDrの飛距離に違いない
 210yしか飛ばなかった3Iがある日293yも飛んだら????
 210yしか飛ばなかった8Iがある日293yも飛んだら????

 想像してみてください、これではゴルフになりませんね
 少なくともこの地球上ではゴルフになりません


 もしキャッチコピーのようにDrがある日293yも飛んだとしら
 「+83y!」
 やっぱりゴルフにならないでしょうね


 そんなに飛んだら330yPar4は先行組がグリーンに上がるまで
 打つのを待たなければなりません
 いえいえ、打ち下しやフォローだったらグリーンがあくまで待っていなくてはなりません


 もし待ったとして同じ組には説明がつきますが
 後ろの組に何て説明するのか?

 「今日、私は飛んでいましてあの位置だと打ち込みそうなんです」
 「だからグリーンがあくまで待ちます」

 こんなことが言えますか?
 石川遼じゃあ、あるまいし


◆でも飛距離はゴルフのエッセンス
 スープの決め手の隠し味
 みそ汁のうまみを引き出すカツオ節に少量混ざるカタクチ鰯のようなもの

 飛距離でゴルフをしているうちは90を切るのがやっとですが
 飛距離を諦めた瞬間から90を切ることは滅多にありません

 飛距離を諦めた瞬間から70台は永遠の存在になります
 


 その意味では飛距離の追求こそスコアアップの決め手
 飛距離を求めるから結果がついてくるのです
 (結果を求めると墓穴が待っているのがゴルフです)


 ただし常に「+15y」
 30yも50yも高望みするとゴルフが崩れてしまいます


◆Drでたった15y
 どのティショットでもたった15y、More15y、+15y

 
 たった15y飛ばせればゴルフが変わってきます
 
 15yだとセカンドで使用するクラブの番手が1つ違ってきます

 1番手違うだけでゴルフは変わってくるのです



 200yしか飛ばなかった人が215y飛ぶと
 パーオンできるホールが3ホールから9ホールに増えます

 220yしか飛ばなかった人が235y飛ぶと
 バックティからしっかり戦えるようになります

 240yしか飛ばなかった人か255y飛ぶと
 社内コンペでドラコンの有力候補になります

 250yしか飛ばなかった人か265y飛ぶと
 関東アマの決勝進出が目標になります
 
 260yしか飛ばなかった人が275y飛ぶようになると
 若ければプロだって目指せます

 280yしか飛ばなかったプロが295y飛ぶようになると
 アメリカツアーで戦えるようになります
 


 たかが15y
 されど15y



◆たった15yをいかに有効に次の1打に活かすか
 
 それがゴルフというものなのです


 

 9月からはゴルファーの永遠のテーマである「+15y」

 これに照準を当ててみたいと思います


 【相対性ゴルフ論】乞、期待!!

 


◆ハワイの青空は底抜けに青い(好評につき値下げしようかな?)
 「マウナ・ラニ・サウス」3500円
 「マウナ・ラニ・ノース」3500円
 「ノース」+「サウス」=「リゾート」で5300円
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70台への道【同じ土俵に立たない】

2009年07月21日 | 心構え
70台への道は苦しく遠い

そしてまぶしい?

言い訳のきかないゴルフをするのだ!!

スクラッチゴルファーを目指すのだから


◆名人はそんなに数多く生息していません

 名人は100人に1人
 いえ1000人に1人
 10000人に1人の割合です

 それぞれのゴルファーが生息するゴルフ環境のよりますが要は孤独なのです

 仲間がいたとしても
 100人に2人
 1000人に2~3人
 10000人に3~4人の割合です



◆ゴルフは同伴競技者が必要です
 3人~4人でまわります

 コースを共に闘う仲間、戦友です

 が、お友達ではありません
 心を許す親友でもないのです
 傷を慰めてくれるマブダチでもないのです


◆今回の「全英オープン」
 タイガーは明らかに石川遼に引きずられて予選落ちしました
 日本からのマスコミの多さに辟易したでしょうし
 若いゴルファーがけっこう飛ばしてきてしかも自分より結果がいいことに苛立っていました

 遼より結果がよかったリー・ウェストウッドはうるさいマスコミにも
 突っかかってくる若造にもビクともしませんでした


◆今日のテーマは「同じ土俵に立たない」です


 同伴競技者ばかりに目がいっていると名人にはなれません

 同じ条件で闘っているのですがやるのは自分
 同伴競技者から適度で貴重な情報は得るとして(風やラインなど)
 それ以上に接近しません

 同じ土俵に立ってはいけないのです


◆あなたが70台で上がろうとします
 それは孤独な道のりなのです

 ほとんどの場合、同伴競技者からの情報はあまり役に立ちません
 だってみんな85や90が目標のヘッポコゴルファー
 たまに80前後で上がったとしてもそれはマグレ!

 決してあなたの参考にはならないのです


 「同じ土俵に立たない」

 そのためには・・・・簡単です

 上から目線を早く手に入れる
 そのためにはつまらないミスでボギーを打たない!


 ボギーを打たない!たったこれだけです

 同伴競技者より先にボギーを打たない

 ダボなんかもってのほかです!!!



 


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 「マウナ・ラニ・サウス」3500円
 「マウナ・ラニ・ノース」3500円
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70台への道【ティショットに絶対的な安定感】

2009年06月30日 | 心構え
70台への道は厳しい

教科書があればいいのだが
高校の期末テストのように出題の範囲などない
出たとこ勝負!

ゴルフ力とは結局人間力が問われるスポーツです


◆パターは下手な70台も
 アイアンが下手な70台も
 フェアウェイウッドが下手な70台も
 バンカーが苦手な70台もいますが・・・

 ティショットが下手な70台はいません!!!


 ティショットが下手だったらスコアどころかゴルフにならないからです

 ティショットで失敗していたら次のショットももっと難しい条件です



 カップに近づくほどゴルフは難しくなる!これがゴルフの真髄です


◆ティショットに絶対的な安定感

 これがスコアの、ゴルフの出発点なのです


 ティショットほど楽なものはないのがゴルフです

 だってライは完璧
 つま先上がりりも、つま先下がりも
 左足上がりも、左足下がりもありません(多少はありますが)
 しかもティアップできるので地面の状況も関係ありません
 スイングだって自由にできます


◆一番イージーなショットがティショット!

 そして

 一番ハードなショットがカップインする最後のショット(=パッティング)


 ティショットの安定感は練習の頻度や回数ではなく考え方

 これに尽きます

 ティショットをどう捉えるか、もう一度考え直して練習に取り組みましょう


 ティショットは最もイージーなショット!
 






◆ハワイの青空は底抜けに青い(空だから天井抜けかな?)
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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。


 









70台への道【狙ったショットと尻拭いショット】

2009年05月07日 | 心構え
70台への道【ミスの幅を考える】

70台への道は厳しい、長くつらい
ましてや「いつでも70台」の道は想像を絶する!

だからこそやりがいがある
挑戦しがいがある




◆ゴルフはミスのスポーツ

 ミスに向かってショットするゲームです

 つまりミスは当たり前


 例えば
 誰だってドライバーはフェアウェイの真ん中、
 しかももっとも遠くの真ん中を狙っているし

 ハンディ36の初心者だって
 15mのパターはカップを狙って打っています

 なのに4人ともフェアウェイは外すし
 15mから4回かかってやっとカップイン
 つまり30cmの4回目のパッティングしか成功しなかったのです


◆70台を出す人もミスをします

 いえ、ミスだらけなのです

 
 ゴルフの格言の中に

 ゴルフは全部リカバリー

 リカバリーに向かってショットする


◆あなたはそのショットが

 狙っているショットか?
 それともリカバリーショットか?

 考えたことがありますか????


 通常、第1打目は「狙ったショット」

 狙ったところに行って、しかもボールのライが完璧なら
 2打目も狙って打てます

 ところがこんなことはまずない!

 狙ったところに行かないし
 18H中、2~3回狙ったところに行ったとしてもライが悪い

 はずなに・・・・・


 スコアの作れない人は
 2打目以降、そこそこの条件から「狙ったショット」を打とうとします

 90を切れない人は
 最悪の条件からミラクルショットを狙います

 えい、ままよ! の神頼みショットです



◆ゴルフは「狙ったショット」と「処理ショット」に分けましょう

 処理ショットとはリカバリーショットです

 自分が引き起こした2打目以降のは処理ショット!

 事後処理、後始末、尻拭い・・・・・


 「狙ったショット」&「尻拭いショット」の組合せでスコアをつくっていきます



 尻拭いと考えられると

 無理しないし、
 無謀にもなれないし、
 ミラクル神頼みもしませんね



「狙って」ばかりいると95も切れません!

 


 
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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。


 



夢の80を切る!(10月特別版)

2007年10月07日 | 心構え
◆今週は心構え
 夢の80を切る!です。

 なんだかんだ言っても人生に一度は80を切ってみたい!
 そう思ってゴルフをしている人が多いはず。
 
 
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!


◆90を切るのはそう難しいことではありません。
 ただし、いつでも、つねに、生涯、90を切ることは大変難しい!

 安定して90を切る!これが一般アマの大きな目標。
 そして一度は70台を。
 できれば1年に一度は80を切るゴルフがしたいも大きな目標です。


 
◆姿勢がすべての基本です。
 姿勢もまあまあ、ショットもパットもまあまあ。
 でもそれだけでは70台は出ません!
 
 運もまあまあでないと70台はでません。

 では安定して70台を出すためには・・・


◆このまま下手(個性)を固めるか
 それとも一旦崩して基礎からやり直すか。

 このまま下手をかためたらどこまで行けるのか?
 運でなく実力で。
 下手には限界があります(上手にも限界はあるでしょうが)


 悩みます。。。。。。。。。



◆下手を固めるには強い意志が必要です。
 下手を崩すには大きな勇気が必要です。


 これから半年、悩んでみようと思います。

 実はスイング改造にプロといっしょに取り組んでいます。
 早速その成果(?)が出て後半ボロボロ(40の48の88!)
 しかもレギュラーティから(泣)

 情けなくなってしまいます(嘆)。
 
 同伴競技者から「途中から投げていましたね」。

 いえいえ投げてなんかいません、悩んでいたのです(涙)。


 私に勇気が備わっていたのかどうかが試されています。 



◆コースに出る前に読もう「シングルさんのコース攻略本」
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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。





90を切る!悲劇を避ける

2007年07月17日 | 心構え
◆悲劇は誰にでも襲ってきます
 それに備えることができるかどうか?

 備えられないから悲劇なのかもしれません。
 地震だって、備えなれないから悲劇になるのです。


 「想定内」という言葉がはやりました。
 想定内だったずが、
 裁判の刑事被告になり、損賠賠償の民事被告にもなります。
 人生を想定をすることの愚かさを思い知らされていることでしょう。


◆ゴルフの場合、2つのことを同時に追う事で悲劇が起きます。
 
 2つとは距離と方向。
 まっすぐ遠くに飛ばそうとするから起こることが多いようです。

 オールスター戦でMVPに輝いたイチロー選手。
 インタビューで記者から「もしホームランを狙ったら何本打てますか?」

 イチロー
 「40本以上、ただし打率が2割2分でよかったら」


◆イチローは飛距離と方向を同時に達成させることの難しさを知っているのです。

 我々凡人は1つのことを願うべきです。

 距離のあるアイランドグリーン。
 ピンまで180yでも
 池に入らない範囲はどうなっているのか?

 前後については
 150y打てばよくて、
 220yまで打てる
 その幅は70y。

 では左右は?
 右に60y、左に40yの合計100y。


◆池を越す(入れない)ためには前後70y、左右100yの許容範囲があります。

 今日の自分はどっちのミスが多いのか?
 それさえつかめばあとは簡単。

 距離のミスに気をつけるのか?
 方向のミスに気をつけるのか?


◆ゴルフは複雑です
 でも自分がやれることは単純、たった1つ
 ボールを打つことだけです。

 そのときに当然やれることは1つ。
 しっかり距離だけ狙うのか、
 それとも真っ直ぐ方向だけ狙うのか。

 複雑な事象のなかに単純化した自分を置く。

 どうせやれることは1つなのだから!


◆潔さとか勇気とか言い方はいろいろありますが、
 単純に1つのことを願う、
 願ってやり遂げる。

 この積み重ねがゴルフなのです。



 

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90を切る!生涯1度のショット

2007年04月09日 | 心構え
◆マスターズで勝ったザック・ジョンソン
 18番の寄せ(3打目)はきっと彼の生涯一度のショット!
 二度と再現できないでしょう。

 あのショットをするために彼はこの星に生まれてきて、
 プロゴルファーになったのかもしれません。


◆画像はYahoo!スポーツから。
 素晴らしい!

 ヘッドがスムーズに動いています。
 飛球線上を真っ直ぐ直線で動いています。
 狙ったところにしかボール行きませんね。

 
 この1打を打つために彼はこの星に生まれてきました。
 少なくともこの1打を打つために彼は10年以上ショット練習してきたのです。
 ヘッドを真っ直ぐ動かすために! 



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90を切る!チャンスもピンチも生涯一度の1打

2007年04月03日 | 心構え
◆90を切る!ショットの前にこころ構え

 サブグリーンに乗ったボール。
 ピックアップしてカラーの外にドロップします。
 やや芝は伸びていますがライとしては最高。
 グリーン周りですから平坦でスイングを邪魔する障害物もありません。

 チャンスのハズです。
 ここまでまあまあの当たりで来たのですから。

◆ところがここからパーで上がれない、いえボギーさえ取れない人が多い!
 やるぞ、と見ていると案の定チョロ。
 またやるかも、と思っていると今度はトップ。
 これでは90切りは夢のまた夢ですね。

 あと2打でパーが取れる可能性があればアマチュアにとって大チャンス。
 (あと2打でボギーであってもアマチュアにとってはチャンスですね)


◆さてなぜチャンスがチャンスでなくなるのか?
 簡単に言えば欲です。
 欲が身体の動きを悪くします。

 欲とは欲深いもので、いくつもの欲をつれてきます。
 ひとりで行動しないのが欲なのです。
 (願いは単独行動が出来るようです)

 集団で欲が顔を出すのは条件がいいからです。
 ライがいい、傾斜がいい、障害がない、開けている、カップが見える。
 そしてここまでまあまあの結果だった。
 うまくすればパーが取れるかもしれない。
 
◆いくつもの好条件が重なって打つ前に打った後の結果が見えた気になります。
 ボールを上げて、あそこに落として、それからフックして・・・

 でもまだあなたは打っていません。
 ボールを1mmもカップに近づけていないのです。


 あなたが今やれることは
 クラブヘッドでボールを0.03秒程度衝突させることだけ。 
 
 0.03秒程度、ヘッドでボールを目標地点に押し出すことです。


 あなたのショットにチャンスもピンチもありません。
 どんあ状況の一打であろうともそれは1/総スコア。
 今日の1打であり、当然それは生涯の一打。

 同じような状況の同じように見えるショットでも生涯一度の1打です。


◆あなた毎回、生涯一度の1打を打っていますか?
 悔いのない1打を打っていますか?
 生涯の1打にする覚悟で打っていますか?




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 スポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。








インフルエンザでダウン

2007年03月06日 | 心構え
◆日曜日の夜から発熱
 39.0℃はつらい。

 先週の水曜日から子供がインフルエンザ。
 体力が弱っていたせいか移ってしまいました。


 で、今週の「90を切る!」はお休み。

 不思議なもので日曜日にゴルフに行きました。
 初めてのコース。

 OUTは2バーディ、1ボギーの35!
 これで、3m以内の惜しいバーディパット3つ外しています。
 INはなんと47!
 いろいろ試してはいましたが、出だしの4パットからずるずる沈んでいきました。
 発熱は夜からでしたが、朝からおかしかったのでしょうね。




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