一球入魂力【アン・ソンジュの強さ】

◆新シリーズのコンセプトは「シングルイズム」

　シングルイズムとは

　どんなに大叩きしようとシングルとしての矜持を忘れない
　どんなに凹んでもシングルになろうとする夢を捨てない
　何発ＯＢを打ってもシングルを目標とする真摯なゴルフを忘れない
　


　そんなゴルファーでいたい！


　そのためには一球入魂しかありません

　端的には「一球入魂力」とつけること

　それが
　その積み重ねがシンルグにつながります



◆今週の一球入魂力は「アン・ソンジュの強さ」をまねるです


　「ＮＥＣ軽井沢」
　福島が３００ｙショットならアンだって２９０ｙショット。

　飛距離勝負で気持ちよく勝ってきた福島にとってはアンは脅威。

　案の定、プレーオフ２ホール目で破れた。

　アンは距離が出る。
　が、飛距離で勝負しているのではない。
　あくまで正確性。
　そしてパター。

　アンの正確性は右ヒジの絞りが生む。


◆あの打ち方は特殊ではない。

　ティチングプロが口をすっぱくして教えてくれる基本の打ち方。

　それを頑ななまでの続ける意思の強さと、

　忘れてテクニックに溺れる日本のプロたち。

　だからアン・ソンジュは強い！



◆別の見方をすると若いアマチュアは男女とも強い！

　世界で戦えるのです。
　
　理由は教えに忠実だから。
　
　教えてくれるプロのレベルが低いのではありません。
　教えられる若い日本人のレベルが低いのではありません。


　プロになってプロの練習をすると弱くなるのです。


　プロはよく練習します。

　高度なテクニックを身につけます。

　が、ゴルフの９０％は基本の打ち方で戦えます。
　
　テクニックが必要なのはほんの少し。


　なのにテクニックを身につけるための基本を忘れていきます。


◆アン・ソンジュは基本の打ち方しかしません。

　玄人うけするスゲ～エ～ナ～という打ち方はありません。

　基本の打ち方・・・それは両腕でできた三角形（Ｖ字）をスイング中かえないこと。


　たったこれだけです。



　Ｖ字を変えないために・・・
　
　１）右ヒジがわき腹から離れない
　
　２）ゆっくり振る
　
　３）ボールから目を離さない　


　　　
　この３つを守ってショットしてみましょう。
　
　　　　


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◆この冬はやっぱりハワイです
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●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

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　「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/

●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
　「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/





◆提供はスポーツＮＰＯ「日本アウトフィットネス協会」でした。

一球入魂力【立ち直る技術】

◆新シリーズのコンセプトは「シングルイズム」

　シングルイズムとは

　どんなに大叩きしようとシングルとしての矜持を忘れない
　どんなに凹んでもシングルになろうとする夢を捨てない
　何発ＯＢを打ってもシングルを目標とする真摯なゴルフを忘れない
　


　そんなゴルファーでいたい！


　そのためには一球入魂しかありません

　端的には「一球入魂力」とつけること

　それが
　その積み重ねがシンルグにつながります



◆今週の一球入魂力は「立ち直す技術」です

　ゴルフには確かにピークがあるようです。
　
　宮里藍ちゃんは「エイビアン」で久々の優勝。
　これはと期待させた翌週の「全英女子オープン」は予選落ち。

　ピークが１週間違ったのでしょうか。

　山高れば谷浅からず

　タイガーのピークは世界一高かったはずです

　今回は谷底から這い上がれるかどうか？

　世界一の努力というか辛酸を舐める必要がありそうです

◆我々アマチュアのピークは低い

　
　ひょいっと頂上に立つこともできるし、
　
　昼のビール一杯で谷に転がり落ちてしまいます。


　低くても谷は谷。
　這い上がるためには？

　立ち直る、立て直す、これは純粋にテクニックなのです

　シングルさんは立て直す技術を持っています

　下手Ｐさんはそれを持っていません

　調子が悪いとショットのせいにして、飛距離の快復を目指す人が多いようです。

　よ～し、今度こそ
　よ～し、次は今日一を狙うぞ！


◆ピークから転がり落ちたのは壁にぶち当たったわけではありません。
　
　小石に躓いたです。

　小石の存在に気づける人が名人なのです。

　小石に躓いたのですから小石を取り除くしかありません。

　つまり小技のブラッシュアップ。
　寄せられる場所からは安心して寄せられるスキルを身につけましょう。

　ピークにいるときはショットを磨きましょう。
　
　ピークが過ぎたと思ったら寄せを磨く。


　上手な人ほど結果が出ない日からじっくり寄せを練習しますね。


　それでもダメなら・・・・スイング改造や肉体改造に着手します。


　　　

　
　　　　


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　嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。

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●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●１００を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の１年以上前から書いています！

●日本で唯一だと思うよ、パッティングＢｌｏｇ
　「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/

●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
　「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/





◆提供はスポーツＮＰＯ「日本アウトフィットネス協会」でした。