◆90切り講座21
寄せは下から投げるトスの感覚に近いという
上から投げるオーバースローに似ていないことは確かだが・・・・
◆安定して90を切るためには寄せの確実性をアップする必要があります
ショットは乱れることがあっても寄せで凌いでいく
凌いでいるうちにショットが快復していきます
◆さて寄せはトスの感覚に似ているという
ならば・・・・
トス練習をしておきましょう
◆日本の練習グリーンは寄せが禁止されているところが多いようです
でもトスは禁止されていません
(常識の範囲内でね)
グリーンエッジから5mのところにティペグを立てます
(まわりにカップが切られていないところを選びましょう)
グリーンの外から3球トスしてみましょう
3球とも1m以内に寄りましたか?
◆実はトスのほうがウェッジを使った寄せより難しいのです
ばらつきが多いはずです
何故ならトスはウエッジの寄せより高い飛球線を描くからです
7~10mの距離をトスする場合、
目線の高さ(1.5m前後)までボールを上げます
この高さのほうがボールの飛距離=距離感が出せるからです
ところがこの高さの放物線では転がる距離をコントロールすることが難しい
というか、事前に、あるいは2~3回で把握することが難しいのです
5~6回やると高さと転がりの関係はわかりますが
今度はボールをトスする強さを5~6回連続して同じにすることが難しい!
だから3球とも安定して寄ってきません
3球×2回でもダメ
3球×3回でもうまくいきませんね
手(リストから先)は器用です
思った通りに動かせます
動かせるから・・・逆にいうと動いてします
どんな些細なことにも反応して一定の動きを続けることが苦手なのです
その点脚部は長時間一定で同じ動きができます
1時間歩いてもほとんど歩幅もスピードも変化しませんね
◆器用な手先だけでコントロールすると一定にならない!
(だから体幹=下半身の動きとシンクロさせた動きが必要になってきます)
このことは以前、紹介しました
ここでは次の点に注目します
寄せはトスに似ているが決定的に違います!
寄せは放物線をイメージするより転がる強さ=距離感=スピードを先に考えます
ボールが動き出すインパクトの強さが一定なら
放物線の高さが多少変化しても転がっていく到達点はほぼ一定なのです
◆器用な手先に握られたクラブは決して器用ではありません
ただの棒の先に耳かきみたいな鉄のかたまりがついたものでしかありません。
これがボールに衝突します
鉄のかたまりのエネルギーがそのまま100%ボールに伝わるわけではありません
3~5%前後のロスを生みます
いわゆる遊び!
この遊びが寄せの感覚を支えます
クラブヘッドが持つ位置エネルギーが100%ボールに移項したら
クラブヘッドの動きが完全に同じでないとボールの動く距離も一定にはなりません
この遊びを利用しているから寄せは寄っていくのです
◆寄っていくいく秘密、
それはボールの転がるエネルギーの中でボールの回転をコントロールしているのです
遊びを使ってボールをタテに回転させています
タテに回転しているから転がる距離がほぼ一定に落ち着く!
結論!!!
トスは寄せより難しい
ボールを手で扱うよりクラブであつかうほうがやさしいのです
◆寄せが寄るかどうかはいろんな要素に左右されます
第一の要素はバックスイングの大きさ
第二の要素がインパクトのスピード
そして
第三の要素が遊びを使ったボールの回転の方向
スイングの大きさと強さよりボールの回転(主にはフェースの合わせ方)をマスターしましょう。
◆内容充実、これでハンディアップ間違いなし
↓↓↓ ↓↓↓
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◆ゴルフの飛距離は水泳の肩の柔らかさが必要
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◆冬休みにハワイ!ならやっぱり「ゴルフ天国ハワイ島」へ
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「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。
寄せは下から投げるトスの感覚に近いという
上から投げるオーバースローに似ていないことは確かだが・・・・
◆安定して90を切るためには寄せの確実性をアップする必要があります
ショットは乱れることがあっても寄せで凌いでいく
凌いでいるうちにショットが快復していきます
◆さて寄せはトスの感覚に似ているという
ならば・・・・
トス練習をしておきましょう
◆日本の練習グリーンは寄せが禁止されているところが多いようです
でもトスは禁止されていません
(常識の範囲内でね)
グリーンエッジから5mのところにティペグを立てます
(まわりにカップが切られていないところを選びましょう)
グリーンの外から3球トスしてみましょう
3球とも1m以内に寄りましたか?
◆実はトスのほうがウェッジを使った寄せより難しいのです
ばらつきが多いはずです
何故ならトスはウエッジの寄せより高い飛球線を描くからです
7~10mの距離をトスする場合、
目線の高さ(1.5m前後)までボールを上げます
この高さのほうがボールの飛距離=距離感が出せるからです
ところがこの高さの放物線では転がる距離をコントロールすることが難しい
というか、事前に、あるいは2~3回で把握することが難しいのです
5~6回やると高さと転がりの関係はわかりますが
今度はボールをトスする強さを5~6回連続して同じにすることが難しい!
だから3球とも安定して寄ってきません
3球×2回でもダメ
3球×3回でもうまくいきませんね
手(リストから先)は器用です
思った通りに動かせます
動かせるから・・・逆にいうと動いてします
どんな些細なことにも反応して一定の動きを続けることが苦手なのです
その点脚部は長時間一定で同じ動きができます
1時間歩いてもほとんど歩幅もスピードも変化しませんね
◆器用な手先だけでコントロールすると一定にならない!
(だから体幹=下半身の動きとシンクロさせた動きが必要になってきます)
このことは以前、紹介しました
ここでは次の点に注目します
寄せはトスに似ているが決定的に違います!
寄せは放物線をイメージするより転がる強さ=距離感=スピードを先に考えます
ボールが動き出すインパクトの強さが一定なら
放物線の高さが多少変化しても転がっていく到達点はほぼ一定なのです
◆器用な手先に握られたクラブは決して器用ではありません
ただの棒の先に耳かきみたいな鉄のかたまりがついたものでしかありません。
これがボールに衝突します
鉄のかたまりのエネルギーがそのまま100%ボールに伝わるわけではありません
3~5%前後のロスを生みます
いわゆる遊び!
この遊びが寄せの感覚を支えます
クラブヘッドが持つ位置エネルギーが100%ボールに移項したら
クラブヘッドの動きが完全に同じでないとボールの動く距離も一定にはなりません
この遊びを利用しているから寄せは寄っていくのです
◆寄っていくいく秘密、
それはボールの転がるエネルギーの中でボールの回転をコントロールしているのです
遊びを使ってボールをタテに回転させています
タテに回転しているから転がる距離がほぼ一定に落ち着く!
結論!!!
トスは寄せより難しい
ボールを手で扱うよりクラブであつかうほうがやさしいのです
◆寄せが寄るかどうかはいろんな要素に左右されます
第一の要素はバックスイングの大きさ
第二の要素がインパクトのスピード
そして
第三の要素が遊びを使ったボールの回転の方向
スイングの大きさと強さよりボールの回転(主にはフェースの合わせ方)をマスターしましょう。
◆内容充実、これでハンディアップ間違いなし
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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。