【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

【読むゴルフ】呼吸法2

2016年01月19日 | 実戦ラウンド
◆呼吸は大切です
 都市伝説のように言われるのがゴルフ伝説の「チャアーシューメン」

 チャアーシューメンと言いながらショットするのはまず不可能です。
 音のある呼気のことを発声といいますが、発声は意識しないと複数の音節を発することが難しいようです。

 発声でない呼気

 口笛を吹くようにややクチビルをすぼめて細く長く呼気してみましょう。
 深呼吸の要領です。
 
 ボールに息を吹きかけるイメージです。

 息を吹きかけながらパッティング!

 ボールの真後ろにパターヘッドをセットアップした瞬間から「ヒュー(音を出さない口笛)」を開始。
 セットアップ→テイクバック→ヒット
 3つの動作中、同じ大きさ強さで「ヒュー」を続けます。

◆呼吸法のマスターはまずパッティングから
 「ヒュー」を続けるとヒットの強さが一定します。
 打ち急ぎやパンチを防止することができます。


 もう1つ、モジモジがなくなります。
 セットアップしてから、長~~~~く考えてしまう下手Pに有効です。

 

【読むゴルフ】ゴルフの呼吸法1

2016年01月06日 | シンキングゴルフ
◆ゴルフの呼吸法1

 呼吸一つでゴルフが変わる!

 呼気を意識しよう

◆呼気は
 長く、長く、
 薄く、薄く、
 ゆっくりと

 チャー・シュウ・メンなんて言い方をさていましたが、これはタイミングではくて呼吸法の一つでもあります。
 チャー・シュウ・メンと心のなかで唱えるだけでは効果は半減します。
 実際に口に出してみてください。
 口に出して発声する=呼気になります。

 もちろんチャー・シュウ・メンでなくてもいいですよ。
 おすすめは「あり・がと・さん」
 
◆実戦で使えるようになるには相当の訓練が必要です
 まずは、クラブを持っていると想定してシャドウスイングでやってみましょう。

 次に挑戦するのはパター練習で。
 1mでも10mでも同じようにチャー・シュウ・メン
 これが難しい!