【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

70台への道【流れを掴む】

2009年05月27日 | 実戦ラウンド
70台への道は厳しい、長くつらい


そして孤独でもある
ライバルがビールを飲んで遊びゴルフに嵌りこんいるときでも
序盤でダブルパーの大叩きでずぶずぶと泥沼にはまり込んでいるときでも
傷口に塩を塗るように冷静沈着にパーを重ねていく
白く冷たい視線を気にせず淡々と我が道をいく
それが孤独な70台への道なのです



◆ゴルフには流れがあります

この流れが見えない人はいつまでたっても90を切れません

この流れが断ち切れない人はいつまでたっても80は切れません

この流れを断ち切っていい流れを掴めない人は真のシングルさんにはなれません


 ドライバーを引っ掛けて左のOBゾーンへ
 カキーンと音がして木に跳ね返ってボールはフェアウェイ真ん中へ
 距離は残ったがライは最高

 「運がいいね~ぇ」
 「ついてますね~ぇ」

 よくあることですがこれだけではまだ運がいいわけではありません!

 途中経過がついていただけです

 ゴルフは第1打の結果で決まるものではありません
 規定打数でカップインしてはじめて決まります



◆距離が残った絶好の位置から大ダフリ
 3打目も乗らずに
 「これじゃOBと同じじゃん!」

 実際に多く見かけるシーンです



 問題は距離の残った2打目の処理です
 (曲がったドライバーの修正も大切ですが・・・)

 2打目から攻略=戦術がダメだったため
 せっかく流れがこっちにきていたのにそれを逃してしまっているのです


◆流れを掴むには

 得意クラブを作ることです
 スルーザグリーン(実地)から使える実践的な得意クラブを

 得意クラブ=信頼の置けるクラブです
 信頼の置けるクラブ=計算できるクラブです


 2打目が得意クラブでは届かなくても
 計算のできるクラブで寄せやすり地点にボールを運びます

 得意クラブを実地に使うことで
 スイングテンポを取り戻します
 何より信頼が置けるクラブを使うことで精神的に余裕ができます


 ================
 ミスショットした後の寄せと
 安心ショットした後の寄せでは
 同じ地点からでも結果が違う
 ================

 これがゴルフです!!!!



◆OBでダボ以上が確実だったホールが
 悪くてボギー、うまくいけばパーで上がれるホールになります


 OBがセーフという途中までの流れを活かしてこそ本当のいい流れなのです


 流れを掴むには得意クラブをつくる!!!


 得意クラブとは計算のできるクラブです!!

 計算できるからコース攻略戦術が立ちます!!



◆ゴルフには確かにターニングポイントがあります

 ターニングポイントでこっちに流れを引き寄せるには得意クラブ

 それが1本の人と2本の人と3本の人

 多ければ多いほど流れを掴む力があるということです


 
 70台への道は得意クラブを作る!

 最低2本は必要です





 
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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。


 


70台への道【流れを見極める】

2009年05月20日 | 実戦ラウンド
70台への道は厳しい、長くつらい

だからこそやりがいがある
挑戦しがいがある




◆ゴルフには流れがあります

 ところがプレー中はその流れが見えません

 多くの人がプレーが終わったあと
 「あのホールがポイントだったか!」
 「あのミスが原因だったか!」
 「そこでの躓きが・・・」

 と感じます(お風呂や、帰りの車や、寝る前に)

 鈍感な人は翌週の会議で「あのOBがなければ」なんて悔やみます



◆流れがある

 当然、いい流れと悪い流れがあります



 ところでこの流れはいつから始まっているのかといと
 朝1番のティーショットからです

 前日の仕事の失敗や夫婦喧嘩や寝られなかったことから流れだしてはいません!

 ゴルフの流れですからゴルフが始まった瞬間からのゴルフの流れ
 スコアメイクの流れです


◆スコアメイクの流れですから1番ホールの結果で流れが出来るわけです
 
 1番をパーで上がれば上出来だし
 ボギーでもまあまあ
 ダボは最悪!


 1番の結果で流れ出した流れをどう制御していくのか

 上手く乗っかる必要もあるし
 きれいに断ち切る必要もあります


◆なのに多くの人がその流れのポイントを終盤、少なくとも中盤以降におきたがります

 
 あのホールをパーで上がっていれば・・・



 70台を狙うためにはポイントは出だし
 のっけから来ていることに気づきます


 1番でパーが取れたら2番では無理せずパーを
 1番でボギーだたら2番は是が非でもパーを
 1番でダボだったらい2番はゼッタイにボギー以上で上がる



 少なくとも2番~3番までに流れを見極めます

 4番~5番までに修正を行わなければ70台は無理です!


◆ゴルフには確かにターニングポイントがあります


 70台へのターニングポイントは3番までに必ず来ていますよ
 (でないと間に合いませんよ)




 
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70台への道【距離感は天才?】

2009年05月12日 | 実戦ラウンド
70台への道は厳しい、長くつらい

だからこそやりがいがある
挑戦しがいがある




◆結局、パッティング次第

 470yの長いPar4も
 485yの短いPPar5も

 グリーン上が勝負だとしたらゴルフなんて・・・・

 しかも
 方向は努力
 距離感は天才

 なんて言われたら練習したって仕方がない
 ポーカーやパチンコのようにその日の運不運で一喜一憂すればいいだけのゴルフになってしまいます



◆距離感は天才か?

 努力しても解決できないものなのか?

 絶対的な距離感は持って生まれたものがあるかもしれませんが
 この距離感という言い方は日本人ゴルファーに限った言い方です

 距離感でなくスピード

 

 スピード感ではなくスピードという言い方のほうが世界的には一般的です


◆10mという距離があって
 それに逆目や上りや下り、カットの長さで10mという距離感ができて
 その10mの距離感に対してボールを打って行く

 こう考えると距離感は天才になってしまいますね


 対してスピードとは
 10mの絶対的な距離に対して
 ちょうどいい距離にボールを運ぶヘッドのスピード


◆マルチラインという玄人ぶった言い方をする連中がいます
 強めに打てばストレート
 距離合わせだと右にカップ2つ外すフックライン


 おいおい、待てよ

 強く打てばどんなラインも真っ直ぐ
 ボールは少々の状況を気にせず真っ直ぐに転がります

 それがカップのドテに当たって入るかどうかは別ですが
 ボールは真っ直ぐにしか転がりません


 いえいえ、球体であるゴルフボールは真っ直ぐにしか転がりません
 もっと分かりやすく言えば次のひと転がりは常に真っ直ぐ!
 
 ボールは常に直進します(慣性の法則で)
 ただし弱くなると曲がります


◆距離感を獲得することは困難かもしれませんが
 カップのドテに当たってドスンと入るスピードを獲得することはできないとも限りません

 そうです!
 方向が完璧なら=自信を持って打てたなら
 ボールは真っ直ぐ
 カップ向かって直進するのです


◆「パターでボールを打つ」
 これが本当に身に着いてれば距離感なんて考えることはありません

 
 狙ったところに狙ったとおりに打てばOK


 


 上りや下り、きつい芝目やアンジュレーションのロングパット
 これを1m以内に寄せるのは確かに難しいものです

 この場合、どうするか?

 諦めるんですね
 そんなところに乗せた自分が悪いと・・・・

 と、言ってしまっては身もふたもない!


 どんな難しく複雑なラインでもボールは真っ直ぐ転がるを思い出してください

 そうです、曲がったラインを読むのではなく
 真っ直ぐ進むラインをまず考えます

 真っ直ぐ直進するラインを考え、勢いが弱くなったら曲がるかまたは止まるか

 直進のあとに起こることを考えます

 そこから先どう転がるのか?を


 どんな条件でもカップまで直進をイメージします
 そしてその直進を阻害する要素を1つづつ加えていきます

 直進が基本の形としてあり、それを修正していきます

 直進を生むのはヘッドのスピード!


 方向を完璧にしておけば=自信があれば

 どんな曲がるラインでも寄っていくし、カップインすることだってあります


 努力で方向を獲得すればいいのです



 名人はこういいます
 
 「曲がる前にはいっちゃえ!」 




 
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70台への道【狙ったショットと尻拭いショット】

2009年05月07日 | 心構え
70台への道【ミスの幅を考える】

70台への道は厳しい、長くつらい
ましてや「いつでも70台」の道は想像を絶する!

だからこそやりがいがある
挑戦しがいがある




◆ゴルフはミスのスポーツ

 ミスに向かってショットするゲームです

 つまりミスは当たり前


 例えば
 誰だってドライバーはフェアウェイの真ん中、
 しかももっとも遠くの真ん中を狙っているし

 ハンディ36の初心者だって
 15mのパターはカップを狙って打っています

 なのに4人ともフェアウェイは外すし
 15mから4回かかってやっとカップイン
 つまり30cmの4回目のパッティングしか成功しなかったのです


◆70台を出す人もミスをします

 いえ、ミスだらけなのです

 
 ゴルフの格言の中に

 ゴルフは全部リカバリー

 リカバリーに向かってショットする


◆あなたはそのショットが

 狙っているショットか?
 それともリカバリーショットか?

 考えたことがありますか????


 通常、第1打目は「狙ったショット」

 狙ったところに行って、しかもボールのライが完璧なら
 2打目も狙って打てます

 ところがこんなことはまずない!

 狙ったところに行かないし
 18H中、2~3回狙ったところに行ったとしてもライが悪い

 はずなに・・・・・


 スコアの作れない人は
 2打目以降、そこそこの条件から「狙ったショット」を打とうとします

 90を切れない人は
 最悪の条件からミラクルショットを狙います

 えい、ままよ! の神頼みショットです



◆ゴルフは「狙ったショット」と「処理ショット」に分けましょう

 処理ショットとはリカバリーショットです

 自分が引き起こした2打目以降のは処理ショット!

 事後処理、後始末、尻拭い・・・・・


 「狙ったショット」&「尻拭いショット」の組合せでスコアをつくっていきます



 尻拭いと考えられると

 無理しないし、
 無謀にもなれないし、
 ミラクル神頼みもしませんね



「狙って」ばかりいると95も切れません!

 


 
◆お陰さまでGW前は売れました
 次の需要は夏休みかな?
 もっと他のコースもつくらなくちゃ!
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