【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

90切り講座8【ライを知る】

2008年08月26日 | 実戦ラウンド
◆90切り講座8
 【ライを知る】

←ボールのライは見れば分かる????


◆数多くゴルフ入門書やブログがありますが
 90を安定して切るためにはこの「相対性ゴルフ論」で十分!!
 1年読むとハンディ10は縮まります
 しかも無料、タダで何回も読める!!!!

 書いている塾長だってこの1年でハンディ2つ縮まりました
 (狙うは「全米シニアオープン」か)



◆日本には素晴らしいローカルルールがあります
 その名は「6インチ」

 6インチ以内ならボールを動かしていいという日本独特のルールです
 (芝保護と迅速プレーが目的らしい)

 
 6インチ動かせればボールのライなんて見る必要はありませんね
 ボールの近くの一番打ちやすいところにボールを置けばいいのだから


◆「6インチ」プレーとそうでないゴルフをやってみましょう
 
 例1
 1人2ボールプレーをやってみます
 ティショットは1球、2打目からグリーンまでは2球プレーです
 (ただし、バンカーなどのハザード内は1球プレー)

 「6インチ」君とそうでない本来のゴルフ君のスコアを比べてみましょう

 「6インチ」君のほうがいいとは限りません
 18Hやってみるとむしろ「6インチ」君のほうがスコアが悪くなります


 例2
 同じ技量の友達に「6インチ」君になってもらい自分は本来のゴルフをする
 本気になるためにトータルで勝ち負け1000円程度ニギってみます
 ニギリの額が大きいほど=真剣になるほど「6インチ」君がスコアを落とします


◆「6インチ」を使うと言い訳できません
 プレーヤーは常に最高のショットをしようとしますし、最高の結果を期待します
 
 100%の期待に応えられるような腕は我々にはないのです
 だからここぞというときに大ミスをします


 以上が精神的な分析です


◆「ライ」から考えると「6インチ」君には落とし穴があります
 確かにボールがあるがままの状態から6インチ以内で最高の条件のところに移動します
 がスタンスは移動できません

 「ボールのライ」は改善されたとしても
 スタンスを含めた「ボールを打つライ」はあまり変っていないのです


 「ライ」とはボールのある状態ではなく


 打つためのボールの状況!



 「ライ」を見て
 どうやって打てるか
 そして打ったボールがどう飛んでいくのか
 これを考えるのが「ライを知る」ということです

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90切り講座7【傾斜を見る】

2008年08月05日 | 実戦ラウンド
◆90切り講座7
 【傾斜を見る】

←ゴルフの第一ステップはティーグランドの傾斜を見ること
 ティーグランドは平坦、平行と思い込んではいけない
 微妙な傾斜がある


◆90を安定して切るためにはティショットの安定が必要です

 そのためにはティグランドの状況を素早く把握する必要がある



 日本のゴルフ場のティグランドはほとんどが盛り土されて上がっている
 ゆったり設計された広いティグランドなら平坦なところが多いが

 狭いティグランドやバックティなどは平坦ではない。
 厳密に見ると中央が高く左右前後に傾斜があるお椀型になっている。


 狭いティグランドの
 1)左側に立つとややつま先上がり⇒フック系の球になりやすい
 2)右側に立つとややつま先下がり=フェード系の球になりやすい

 ここまではアベレージゴルファーでも知っています。

 3)前側に立つと左足下がり⇒トップしやすい
 4)後側に立つと左足上がり⇒ダフリやすい


◆ティショットを安全に打つには
 1)ティグランドに上がる前に全体の傾斜を把握しておく
 2)2つのティマークの向きを後ろからチェックする
 3)ボールをティアップしたら再度後ろから傾斜を確認する
 4)スタンスをとって変だなと感じたら仕切り直しをする
 5)違和感があれば別の場所にティアップする



 2つのティマークを結ぶ線から2クラブレングス以内の4角形がティインエリア

 ティインエリアをしっかりと認識しておきましょう 
 

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