【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

HDC10縮めよう3「耳で聞く」

2006年03月02日 | ショット上達
◆HDC(ハンディキャップ)でゴルフはするものではない。
 分かっていますが、目標として「HDCを10縮める」。

 今日は練習場での注意です。

 練習場というより人工マットについて。

◆人工のマットはスベリやすくなっています。
 ボールの3㎝手前にクラブヘッドが入ってもそこそこの当りがでます。

 人工芝はすべりやすい。
 芝目もありません。
 そしてマットの下が平坦で固くなっているで、より滑りやすくなっています。

◆コースではボールをきっちり捉えないと飛びません。
 練習場では6Iが打てるのにコースではぜんぜん打てないという人がいます。
 こんな人は、マットのスベリで打っていた人です。


 ボールだけを正確に打つ練習方法はいくつかあります。

 その中で最も基本となるのは「耳で聞く」「耳で打つ」というヤツです。

◆クラブヘッドがボールを正確に捉えるようになりには、「音」が最良のコーチです。
 よいショットは「カシッ」。
 ダメなショットは「ドスンカシャ」。

 宮里パパさんはカメラのシャッターの音と言っています。
 が、最近はデジカメだらけ。
 一ガンレフの「カシッ」と音は少なくなってきました。


◆道具を使う前に、「音」を確認してください。
 目で見ようとするとかえってスイングが乱れます。
 神経を集中して(センスティブになって)、ショットの音を聞いてください。


◆ゴルフのあとはできるだけプールに行きます(夜)。
 肉体疲労、体のバランス、これを解消してくれるのはスイムが一番です。
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