【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

70台への道【ティショットに絶対的な安定感】

2009年06月30日 | 心構え
70台への道は厳しい

教科書があればいいのだが
高校の期末テストのように出題の範囲などない
出たとこ勝負!

ゴルフ力とは結局人間力が問われるスポーツです


◆パターは下手な70台も
 アイアンが下手な70台も
 フェアウェイウッドが下手な70台も
 バンカーが苦手な70台もいますが・・・

 ティショットが下手な70台はいません!!!


 ティショットが下手だったらスコアどころかゴルフにならないからです

 ティショットで失敗していたら次のショットももっと難しい条件です



 カップに近づくほどゴルフは難しくなる!これがゴルフの真髄です


◆ティショットに絶対的な安定感

 これがスコアの、ゴルフの出発点なのです


 ティショットほど楽なものはないのがゴルフです

 だってライは完璧
 つま先上がりりも、つま先下がりも
 左足上がりも、左足下がりもありません(多少はありますが)
 しかもティアップできるので地面の状況も関係ありません
 スイングだって自由にできます


◆一番イージーなショットがティショット!

 そして

 一番ハードなショットがカップインする最後のショット(=パッティング)


 ティショットの安定感は練習の頻度や回数ではなく考え方

 これに尽きます

 ティショットをどう捉えるか、もう一度考え直して練習に取り組みましょう


 ティショットは最もイージーなショット!
 






◆ハワイの青空は底抜けに青い(空だから天井抜けかな?)
 「マウナ・ラニ・サウス」3500円
 「マウナ・ラニ・ノース」3500円
 「ノース」+「サウス」=「リゾート」で5300円
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●人気沸騰中です「誰も教えてくれなかったパッティングの極意」

●これだ!これこれ「ゴルフは寄せワンで決まり」

●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!


◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。


 









70台への道【実践的距離感】

2009年06月22日 | 実戦ラウンド
70台への道は厳しい

教科書があればいいのだが
高校の期末テストのように出題の範囲などない
出たとこ勝負!

ゴルフ力とは結局人間力が問われるスポーツです


◆便利な世の中ですね。

 距離を測ってくれる「ショットナビ」なるものが販売されています


 これについて一言・・・・


◆ルール上では残り距離の計測は許可されています(確か去年から)。
 距離の測定はOK。でも高低差はダメだったはずです。
 
 高低差をOFFにすれば使っていいらしいのですが・・・・
 (疑われる心配があります。それにGPSでは高低差ははっきりしない!)


 プロは高性能測定器を使っているようです。
 ただし練習日だけです。
 本番では高低差をOFFしていても疑われます。
 それにJGTOからプロが機械に頼るのはみっともないから使わないようにとお達しが出ているともいいます。
 現在、試合で使う人は見かけません。


◆さてここからが私論ですが・・・・

 私のホームコースの一つはアメリカンスタイルでカートプレーです。
 ここは昔からカートにGPSが着いていて残り距離が正確に出ます。
 (クラチャンなのど公式競技では電源が切られています)

 非常に便利ですが、だからといってスコアがいいかどうか?疑問です。
 少なくともスコアメイクに役立っているかどうか疑問です。


 たまに行く千葉のコースにキャディがナビを持っていて2打地点に行くと「ピピッ」と計測

 「残りピンまで93ヤードです」と言ってくれます。
何度か行って確認すると150y以内はほぼ正確、それ以上はアバウトであることが分かりました。


で、そのでコンペをするとなかなか「85」が切れないのです。


理由は「残り112y」と知りたくもないのに教えてくれるから!


◆我々のレベルで果たして「93y」と「96y」を打ち分けられるのか?

その前に「93y」と「96y」を打つ練習をしているのかどうか?



100yまはた90yを打つ練習はしたことがあるかもしれないが、
 93yは打つ練習はしていませんね。
 
「100yよりやや弱く」とか「90y+アルファー」をイメージして
 93yを打っていくわけです。



100y以内は見た目=アバウトな距離感で打って行くものです。
絶対的な「距離」でなく「距離感」が勝負だからです。

逆に200y以上は見た目で判断できませんから
 イメージとして「212y」や「215y」という具体的な数字が必要になってきます。
4Wで「212y」を打つのと「215y」打つのは明らかに打ち方が違うのです(強さという意味で)。



 93yという絶対的な距離を打ち分けられる人は(それを目標にする人も)ショットナビは有効でしょう。
 でも「90y+○○」という距離感でゴルフはするものです。
 高低差、風、気温、湿度・・・・同じ「93」の距離でもゴルフでは同じ距離感では打てないのです。


 ゴルフをゲームのように科学したり統計をとってもスコアには結びつきません。
 昨日できたことが次できる保証はどこにもないのです。
 いつもDrがスライスするとしてこのホールでスライスするかどうか?
 
 ゴルフをするのは恐ろしく非科学的で言う事を聞いてくれない生身の人間です。

 だから面白い!!!



 特に「93y」を失敗したあと・・・
 つまり「88y」しか打てなかったり「96y」も打ったり・・・
 また左に「15y」も引っ掛けたり・・・・
 つまりショットの失敗だらけの結果がゴルフなのです。

 そのミスを正確な「数字」で証明できても
 それを修正する方法を知らないために
 むしろ正確な数字は有害になるかもしれません。





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70台への道【160y以内はピンと狙う】

2009年06月16日 | 実戦ラウンド
70台への道は厳しい
長くつらい
孤独でもある

でも楽しい! 何故なら狙うことが出来るから


◆パーと闘う
 パーを狙う
 パーを守る

 ゴルフはパー叔父さんとの戦いであるが・・・・・

 パーセーブほど苦しいものはない!
 (ボギーセーブほどつまらないものはない)

◆70台を狙うにはバーディがほしい!
 守りのゴルフから責めのゴルフに変わっていかないといつまでたっても80台のまま


 狙う!
 ピンを狙う!
 ピンをデットに狙う!

 この闘いの姿勢がないと70台は難しくなります


◆120y~160y(9I~7Iの人が多い)
 この距離はピンをデットに狙えるようにしましょう

 腕が上がってくると練習におけるウエッジの比重が大きくなります
 確かにウエッジはスコアメイクの基本、パーセーブの決め手です

 が70台を目指すためにはバーディが必要になります
 バーディがほしくなるのです

 バーディが取れたらすっごく気が楽になるのです

 乗っていけるのです

 勢いがつくのです

 スコア的には2ホールの失敗(2ボギー)を解消してくれます


 バーディが取れなくても
 バーディパットを打つのと
 パーセービングパットを打つのでは疲労感が違ってきます

 10mのバーディパットを10回打つのと
 2mのパーセービングパットを10回打つのとでは
 疲労の質がゼンゼン違ってくるのです



◆バーディを取るためにはミドルアイアンの精度を上げなければなりません

 120y~160yが残ったらチャンス!

 こう思えるように練習ではしっかりミドルアイアンの練習をしましょう



◆練習場にウエッジとミドルアイアンの合計3本を持っていきます
 他のクラブは練習しないためです

 徹底的にミドルアイアンを練習しましょう

 
 ミドルアイアンで重要なのは目線です
 しっかりフィニッシュを取る前に目でボールを追いかける
 
 目でボールを追う練習をしましょう
 
 立ち姿がカッコイイ! 
 セットアップも
 フィニッシュも
 

 これを意識するとショットが安定します

 


 
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70台への道【素ダボ撲滅】

2009年06月09日 | 実戦ラウンド
70台への道は厳しい、長くつらい
孤独でもある



◆18Hは全長6キロ弱
 移動距離は10キロ
 プレー時間は5時間

 人間が集中できる時間は45分が限界だそうだ


 小学生で15分

 なのにゲームを2時間も他には目もくれずにやれるのは
 集中でなく没入

 あれは精神力の力ではなくただの反応
 考える力を出させない反射なのです


◆考えながら集中する
 ゴルフは弛緩と集中のゲームです

 弛緩があって初めてその1打に集中できます


 素ダボの原因はいわゆる日本的な精神力の問題ではありません
 ただ単に緩みよ絞り
 そして絞りの方向が間違っているという脳生理学的な処理に問題があるだけです


◆70台で上がるには・・・・
 その前にこの1打をミスしないためにはたくさんの注意事項があります

 その数はざっと200!

 初めててクラブを握る人は150y先のグリーンにボールを運ぶには
 200もの注意事項を体の各部に命令しないといけないのです

 200のうちだんだん意識しないくても出来るようになり
 100になり
 50になり
 25になり
 15になり
 12になり
  ・
  ・
  ・

 そうですハンディキャップとはショット前に確認すべき事項の数といいます


◆上手な人は1つか2つ
 下手の人ほどその数が多くなり
 22も確認することがあったら90は切れませんね、やっぱり



 そして
 上手な人ほど集中する回数が少ない!
 5時間で72回しか集中しなくていいのに
 下手な人は5時間で85回、92回・・・・と増えていきます


◆70台への道はダボをなくすことです
 ゼッタイとは言いませんが、ダボが出ては70台は果てしなく遠くなります

 そのダボのなかでもみすみすのミス
 気の緩みで起きる素ダボの撲滅!



 気の緩みは気の張りすぎから起こるもの


 70台目指して朝からギンギンピリピリ
 人間の頭のテン張り(気が張った状態)は続くのはせいぜい1時間
 3~4ホールで終了です

 気の緩みが発生するのは気を張りすぎているから起こります

 緊張の後はリラックス
 ショットの合間の過ごし方に問題があり、なのです


◆ショットの合間の過ごし方
 
 1、青空を見上げる
 2、木や景色を見る
 3、鳥の鳴きまねをする
 4、鼻歌を歌う
 5、口笛を吹く
 6、同伴競技者やキャディとH話をする
 7、カートに乗らずに歩く
 8、楊枝を口にくわえる
 9、ガムを噛む


 できるだけ同伴競技者のショットは凝視しません
 見るといっしょに固まってしまうからです
 4人分も緊張感を背負ってプレーすると2ホールでクタクタになります


 気を緩める時間を作るからこそここぞという一点に集中できます



 集中は一点で
 他は線であり面です
 広がりのある空間です

 広がりのある時間に、1点に集中した自分の緊張感を楽しみます
 
 普段はちゃらんぽらんな自分がゴルフに限っては集中できてことを
 思いっきりほめてあげましょう

 
 そうです
 ほめながらプレーする


 そうするとミスがう~んと少なくなり



 素ダボがなくなります

 


 
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70台への道【レッスンを受ける】

2009年06月02日 | 実戦ラウンド
70台への道は厳しい、長くつらい

そして孤独でもある



一気に駆け上れれば(遼君たちのように10代がらやっておれば)迷いはない
が、仕事と家庭と経済と健康ともろもろ相談しながら始めたゴルフでは迷いだらけ

迷って迷って70台どころか90が切れない時期がある


◆長くゴルフをやっていると分からなくなることがあります
 
 上昇期は何をやってもうまくいくし楽しいのに

 停滞期になり次第に下降期になると何をやってもうまくいきません



 こんなときにこそレッスンを受けるべきです

 初心者や女性が受けるレッスンと70台を目指す人が受けるレッスンは違います

 ゴルフを知るためにゴルフの専門家からレッスンを受けるのです



◆個人レッスンを受けるときの注意
 (これを間違うと70台はさらに遠くなってしまいます)


 チェックしてもらうことを具体的に書き出しておくことです

 個人レッスンの時間は20~30分と限られています

 要点をメモしておきましょう


 例えば
 「グリップがしっくりこない」
 「テークバックの始動がぎこちない」
 「ドライバーでひっかけが出てしまう」

 または
 「先週のラウンドで前半にトップしてそれから怖くて打てなくなった」
 「明日コンペがある。寄せを確実にしたい」


 具体的なことを伝えないで「見てください」というとレッスンプロも困ってしまいます


 教え方が上手なプロとそうでないプロが確かにいます

 が、70台を目指しているあなたよりゴルフはゼッタイに上手です
 (アンダーを目指しているトップアマより下手な人もいますが・・・)


 「迷ったら人に聞く」
 
 早めに正しい処置をしていないと回り道の途中で遭難していまうこともあります






 
◆新型インフルもそほど心配する必要がなくなりましたね!
 「マウナ・ラニ・サウス」3500円
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