【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

こうすりゃハーフで30台【藍ちゃんスマイル】

2010年03月30日 | 実戦ラウンド
◆こうすりゃハーフで30台【藍ちゃんスマイル】


  楽々30台!

  余裕の30台!

  計算通りの30台!

 
  ありそうでないのがこの3つ

  
  振り返ってみると30台だっただけであって
  「楽々」も「余裕」も「計算通り」もないのです

  この3つの反対語
 
  「やっとこさ」
  「無心で」
  「幸運の恵まれ」

  30台なのです


  プロだって同じです。

  何故パーが取れたのか
  どうしてパーがとれなかったのか
  突き詰めて考えると分からなくなってくることがあります

  どうしてもパーが取れない日もあるし
  いとも簡単にバーディが取れることもあります

  それがゴルフだからです。


◆先週の「20y落ち」
 これは徹底してくださいね。

 「20y落ち」でラウンドできれば30台は・・・・近い!


 今週は藍ちゃんスマイルを真似る


 宮里藍ちゃんはポーカーフェースです
 
 どんなときでも感情を表にだしません

 素晴らしいのはいつでも、どこでも、どんなときでもテンポがいっしょ!

 歩くスピード
 考える姿勢
 ルーティーン
 ショット
 
 すべてが同じテンポです。

◆それを真似ろといっても我々には無理です

 藍ちゃんが微笑むことがあります

 ミスしたときです

 ミスすると笑う
 
 意識して笑う


◆これは真似できますね

 ミスしたら笑ってみましょう

 自分の微笑んでみます

 神様がくれた試練だと微笑んでみましょう

 
 きっと次のリカバリーショットがうまくいきますよ




◆コンペに初めて参加するAさん
 多くのコンペでは初回はゲストで優勝は対象外になります。
 そんなとこきは新キャロでプレー後にAさんの適性HDCを計算しましょう。
 (ウチのコンペでは初参加者は「新キャロハンディ-5」で計算します)

 ケータイからピピッ計算
「新キャロHDC計算」⇒http://www.newhandi.com/m/

◆この冬はやっぱりハワイです
    ↓↓↓ ↓↓↓
 「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
 
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!

●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
 「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/

●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
 「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/




◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。


こうすりゃハーフで30台【20y落ち】

2010年03月22日 | 実戦ラウンド
もしかしたら今の遼君にもっと必要なことかもしれない!




◆こうすりゃハーフで30台【20y落ち】


  ハーフ30台に王道はない

  いえいえ、あったのです

  それが「20y落ち」


  ドライバーで20y落ちの地点を狙います



◆米ツアーのプロは「50y落ち」といいます

 タイガーだってブンまわせば360~70y飛びます
 それを押さえて310~20y地点にボールを運びます

 ボールを運ぶ



 そうです、ボールを意図する地点に打つことを運ぶというのです

 打って=ぶたれたボールがいうことを聞くはずがありません

 「ボールと息子はそっくり、ぶたれていうことを聞くはずがない」

 これはゴルフの名言です


◆日本のプロだって「30~40y落ち」です

 運ぶ力を持っているからプロとしてスコアがまとまるのです

 
 競技に出ているとものすごく飛ばす若者に出会います
 時には元プロ野球のゴルファーと一緒に回ることがあります


 私が主宰(といいても名前だけですが)するゴルフコンペ「72Club」

 近鉄から巨人に行き、巨人でコーチをやっていた佐野さんがいます
 彼は1軍での活躍は目だったものではありませんが
 2軍ではホームラン王を取っています
 
 佐野さんは飛びます
 50歳を超えても当たれば350yは飛びます
 
 当たればといっていますが彼が神奈川アマの決勝の常連
 HDC1で、地元では知られた存在です

 その佐野さんの凄さは「40y落ち」でスコアをつくること
 
 佐野さんの友達でありあるときは上司であった原監督
 「相模原CC」のHDC1
 クラチャンを取っています

 監督を辞めたらマジでアメリカのシニアツアーに挑戦する気のようです
 
 
 巨人の西本さんも飛ばします
 飛ばして上手

 15年ほど前、県アマの予選で一緒でした
 葉山国際1番はうち下しで霧の中
 打ち下ろしとはいえ350yは飛びます(パーシモンで)
 1球目OBで4回打ち直しました
 結局は2球目がグリーン手前で助かっていてOB1でした
 上がってみたらそのハーフ「35」
 上手かったな~あ!
 (ライバルの江川さんはイップスで驚くほど下手らしい)
 
 元広島にいた木田さんも飛ばします
 南総のミドルホールホール(390y)でアルバトロスという伝説の持ち主です

 
 プロ野球の選手はほとんどが350yは飛びます
 飛びますが曲がります

 
 名のあるプロ野球選手も名を成さなかった元プロも飛ばします
 同様に若いゴルファーの中には350y飛ぶがゴロゴロいます


 飛ぶけどプロほど上手ではない
 

◆よく試合では8割で振るといいます

 8割で振れるとスコアが安定するといいますが
 8割という基準は曖昧です

 漠然としています


 そこでしっかりと「20y落ち」の地点を狙ってみます

 260y飛ぶと思っている人は
 (飛んだことがある人や今日一なら260yと信じ込んでいる人)
 
 240y地点を狙いましょう

 しっかりと240地点を狙う!

 8割で楽に振るのではなく
 80%で力まずにスイングするのではなく
 20y落ちの地点を狙う



 20y落ちの地点


 これが実戦でのスイングの出発点です





◆コンペに初めて参加するAさん
 多くのコンペでは初回はゲストで優勝は対象外になります。
 そんなとこきは新キャロでプレー後にAさんの適性HDCを計算しましょう。
 (ウチのコンペでは初参加者は「新キャロハンディ-5」で計算します)

 ケータイからピピッ計算
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●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。


こうすりゃハーフで30台【プレッシャーに弱い人】

2010年03月16日 | 実戦ラウンド
画像は故山下さん(ゴルフ仲間でHDCP7までいきました)
小柄の山下さんは早い!
とび職の親方、短気が売りでプレーの早いこと。


◆こうすりゃハーフで30台【プレッシャーに弱い人】


  プレッシャーに弱い人がたくさんいます

  練習場でのショットの10分の1しかコースでない
  肝心なときに失敗する
  朝一が特に弱い
  1mのパッティングは2度続けて入ったことがない
  見られていると感じたらカラスであってもダフってしまう
  自分はチキンだと思っている


◆練習では出来たのに・・・・

 プレッシャーがあってこそゴルフは成立するスポーツ・ゲームです

 プレッシャーのないゴルフなんて・・・・



 本当にプレッシャーに弱い人がいますね

 構えるまでのは堂々としているのに
 構えたとかんにへっぴり腰

 朝の練習場ではビシバシ
 なのにコースではヒョロヒョロ玉ばかり

 さっきの難しいダブルボギーパットは入ったのに
 この1mのパーパットはガチガチ


◆自立神経の領域かもしれません

 プレッシャーを精神論で片付けられない人がいるようです


 ボールを打とうとする瞬間に
 背中にジワット汗が引き出して
 自由に思ったとおりに手が動かなくなる

 イップスというやつです


 やろうとすればするほど出来ない!


◆ゴルフは諦めましょう・・・と身内だったらアドバイスしますが


 そこは「相対性ゴルフ論」を名乗るトラディショナルなブログです


 ルーティンを一切無視します

 ルーティンとはゴルフのやり方(特に正しい!)ということです

 それを無視する
 考えない
 勝手気儘にやる


 とはいえ同伴競技者に迷惑がなからない範囲で、ということです。


◆ボールはあるがままに打つ
 
 これがゴルフ本来の王道

 あるがままに打つのです

 
 あなたが失敗するのはあるがままのボールをあなたの恣意的な意志の通りに打とうとするからです

 あるがままのボールをあるがままに打つ!


◆まず「狙いません」

 どこへ飛んでいこうが知ったことか。
 とはいえ飛びすぎると危険ですから
 130yだったらそれにふさわしいクラブは一応選びます
 
 が、だいたいでOK

 みんなアバウトでOK

 後ろからボールのライを確認なんてとんでもありません

 背後から近づくなんて卑怯です
 ゴルゴ13だったら間違いなく射殺されますよ


 だいたいあっちのほうでOKなんだからボールの後ろの立ちません
 立つから欲がでます。


◆次に・・・これが重要です

 すべての手順、ルーティンを省きます

 ボールの横に立ったらいきなり打ちます

 素振りなんか言語道断
 ボールを見たら、見て立ったら、直ぐに打つ!

 ワッグルなんてもったいない

 つべこばいわない!

 男は黙って打つ

 女だってモクモクと打つ


◆そうです、スピードゴルフをやってみます

 時間とスコアの合計を競うスピードゴルフ(僕は大好きです)

 
 ハワイ島に行ったときなんかやってみましょう

 時間とスコア

 ボールの横に立ったら直ぐ打つ
 パターだって同じ

 自分を信じて打つ
 直感を信じて打つ
 
 1R18H、カートプレーで2時間で回れます
 
 で、やってみると「77~8」で上がっていることが多いのです

 2人~3人で回るときよりはるかに安定したスコアのことが多いのです。


◆素振りを絶対にしない!
 ワッグリをしない!

 どちらも練習してみましょう

 これが意外と難しい

 でも100%のナイスショットは出ないけど
 素振りなし、ワッグルなしでも80%ショットは出ます
 しかも安定して。


 ミスする前に打ってしまえ!

 といったのは多分ホーガンだったと思うが
 プレッシャーに負ける前に打つこと
 考えても所詮は大した結果にならないんだったら考えない

 OB打っても命までとられるわけじゃない!


 ミスする前に打て!


 プレッシャーの弱いと思っているそこのあなた!

 今年1年は素振り禁止!

 




◆コンペに初めて参加するAさん
 多くのコンペでは初回はゲストで優勝は対象外になります。
 そんなとこきは新キャロでプレー後にAさんの適性HDCを計算しましょう。
 (ウチのコンペでは初参加者は「新キャロハンディ-5」で計算します)

 ケータイからピピッ計算
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◆この冬はやっぱりハワイです
    ↓↓↓ ↓↓↓
 「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
 
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!

●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
 「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/

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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。


こうすりゃハーフで30台【タテ線を狙う】

2010年03月09日 | 実戦ラウンド
◆こうすりゃハーフで30台【タテ線を狙う】

 30台で上がっておいしい昼ごはんを!
 前半メタメタでも後半30台だとお風呂の湯船で鼻歌が出ます

 それくらい30台はアマチュアにとって目標のスコアなのです


◆ビデオ撮影してみましたか?

 最近はケータイでも撮れます
 自分が朝1番ティをどんな手順で打っているのか
 是非確認してください

 新しい自分は自分の本当の姿を確認することから始まります


◆狙いを定める

 狙う
 狙いをつける
 狙って打つ

 どんな状況でも狙ってください
 
 たとえ360℃どこへ打ってもフェアウェイというラスベガスのリゾートコースでも
 たとえ目をつぶっても入る20cmのボギーパットでも

 逆に「マスターズ」に出て「オーガスタ」の18番のティグランドに立ったと仮定したときも
 200y続く幅15yの両側林の極限の狙いが必要な場合も

 狙うのです
 どんな困難な状況でも
 どんなイージーな状況でも
 狙います

 狙いを定めます


◆さて何を狙うの?

 狙いはタテ線です

 タテ
 大地から真っ直ぐに伸びたタテ線を狙います

 
 キャディさんがよく言いますね
 「向こうの鉄塔が狙い目です」
 「林の右の一本杉を狙ってください」

 タテ線が狙いやすいのです

 これが
 「狙い目はバンカーの右です」
 「池の左20yが狙い目です」
 なんて面や点で言われる狙いにくいのです
 (点で狙うのもっと上手になってから、プロの領域です)


◆タテ線がない場合
 
 雲からタテの降りた「クモの糸」をイメージします
 木の枝から垂れた「クモの糸」をイメージします
 斜面の中腹に立ったIPフラッグの棒をイメージします


 タテ線を視野の中にイメージし、それを狙います


◆寄せの場合・・・
 ボールの落としどころ=点を狙うのはスクラッチプレーヤー以上
 寄せもタテ線=ピンに狙いを定めます
 
 方向をしっかり決める
 方向が決まるからヘッド軌道のイメージが定まります



◆パッティングも同じです

 狙いはタテ線

 カップが見えるからといって距離のあるパターのときピンを抜く人がいます
 セルフプレーが多いので同伴競技者にピンをもってもらうのが面倒くさいという人もいます

 でも15mを超えるロングパットはピンを持ってもらいましょう


 タテ線を狙ったほうが距離感も出しやすくなります




 30台を狙うためには
 ショットごとにしっかりした狙いを見つけるテクニックが必要です
 


◆コンペに初めて参加するAさん
 多くのコンペでは初回はゲストで優勝は対象外になります。
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 (ウチのコンペでは初参加者は「新キャロハンディ-5」で計算します)

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●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!

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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。


こうすりゃハーフで30台【ビデオ撮影】

2010年03月02日 | 実戦ラウンド
◆こうすりゃハーフで30台【ビデオ撮影】

 70台で上がるにはどちかのハーフで30台で上がらなければならない

 これ、当然

 70台を目指すということはハーフ30台を目指すということ


 30台を目指しましょう


◆自分の姿をビデオ撮影しましょう
 
 練習場でなくコースで

 しかも1番ティで


 自分の組の番になったらティの後方にビデオを置きます
 (同伴競技者に撮影の同意を取ってくださいね)

 今のビデオカメラは小さい!
 デジカメだってビデオが撮れます

 こっそり(他人に迷惑がかからないなら)2~3組前から置いておくのもいいです

 自分とじっくり見比べてください



◆練習場でなくコースで撮るということはショットやスイングだけでなく
 それまでに至るまでの自分の動き、姿、思い・・・・全てです

 自分がどういう手順でティグランドに上がり

 どういうルーティンでセットアップするのか


 あとで写った自分の行動をしっかり分析します



 自分が意識していることと実際にやっていることに差があるのではないか



 その差こそ思い通りゴルフができない最大の原因です



◆テレビ中継のプロと比べても仕方がありません

 自分が思い描いている自分の姿と実際に撮影された自分の姿

 その違い、距離から自分のゴルフを考えなおして見ます



 


 
◆コンペに初めて参加するAさん
 多くのコンペでは初回はゲストで優勝は対象外になります。
 そんなとこきは新キャロでプレー後にAさんの適性HDCを計算しましょう。
 (ウチのコンペでは初参加者は「新キャロハンディ-5」で計算します)

 ケータイからピピッ計算
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●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!

●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
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●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
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