【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

【読むゴルフ】打ち込みでよくなるもの

2016年02月10日 | 実戦ラウンド


◆冬はしっかり打ち込む

 というか、コースに出る機会が減りますね。
 休日のゴルフ好きはTV中継もないし、やることもないわけで・・・・
 練習場にでも行っておくか、なんてなるわけです。


◆冬の練習場も寒い!
 当たり前です。

 寒いですから体全体を使った大きな運動になります。
 大きく動かして体を温めます。

 
 体幹の正しい動きの習得に向いた時期です。


 アイアンでドスンと打つのには向いていません。
 手首を痛めることもあるからです。


◆この時期はFWを重点的に練習しましょう

 Drは振り過ぎる傾向があります。

 動き過ぎ
 オーバースイング
 スェー
 回り過ぎ
 
 体幹の正しい動き
 正しい順番で正しい大きさ

 60%程度の力でティアップしたボールを気持ちよく打ちます。

 体の回転だけ(腰から上の)でリズムカルに打ちます。

 60%の力でもボールを芯でとらえれば飛距離にさほど差はありません。

 というか、飛距離が安定してきます。

 というか、飛距離のロスは無駄な回転であることに気が付きます。


◆スコアは100y以内のショートゲームで作られます。

 冬ゴルフはスコアのことは一旦諦めて、FWやUTで効率よく飛ばすゴルフを楽しみましょう。
 結果としてそっちのほうがスコアはまとまるようです。


 

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