【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

全霊一打【スイングテンポを統一3】

2012年02月27日 | 実戦ラウンド


◆命をけかるつもりでこの一打にかける
 「この一打も生涯の一打なり」=全霊一打シリーズ


 一球入魂・・・・これも大切です。

 同じかそれ以上の意味を込めて「全霊一打」

 全霊全身を込めて目の前のボールを打つ。


 「全霊一打」こそゴルフ上達の道です。


◆今日は東京マラソンで感じたことから
 
 今までにたくさんのマラソン大会やトライアスロン、OWSを見学や出場や役員、取材をやってきましたが、
 東京を36000人走る!という巨大なイベントは想像を絶します。


  マラソンは個人競技を思っていましたが、
  もし高度20キロから東京を俯瞰すると
  巨大な群衆でできた蛇がうごめいているように見えるのではないか?
  36000人は個人競技でなく集団競技に思えてきます。

 選手が出てくるゲート近くに4時間いて感じたこと
 1)外国人が多かった
   韓国、台湾、オーストラリア・・・・
   観光政策の一環でしょう、外国人には優先的にエントリー枠がありそうです。

 2)遅い人ほど応援者が多い
   3時間前後で走れるアスリートはゴールしても淡々
   一人でさっさと帰ります。ベテランですから当然ですが、家族の応援はほとんどいない。
   走って当然、完走して当然なんでしょう。
   よたよたでゴールした人は家族総出、友達同僚の大応援団がついています。

   もし経済効果を狙うなら・・・・申告タイムの遅い人を多く集めたほうが経済効果は大きいのです。
   

 3)遅い人ほそ足へのダメージが大きい
   やはり接地時間が長くて、しかも都内の舗装道路は固いので負担が大きかったようです。

 4)最後に待ち合わせにほとんどの人がケータイを使います
   まるで大震災のときのように。
   もし通信障害がおこったら・・・・と思うとぞっとしますね。
   そしてこれがもし首都直下型地震だったら・・・・

 
 見事完走した方、お疲れ様でした。。。。。。



◆生涯スポーツの本家本元といえばゴルフ
 
 ゴルファーも負けてはいられませんよ

 今週は「スイングテンポを統一」のその3

 スイングテンポを同じになればスイングが安定してきます。

 スイングテンポが狂うのはボールを打とうとするからです。
 ボールがなければほとんどに人が同じテンポでスイングできます。

 お手本があるとテンポが狂ってきます。
 真似ようとすると狂う?

 長いクラブを思い切って振るスイングには個性というか体格、能力、筋力のすべてが現れます。
 好きなプロやシングルさんのスイングを真似しようとするとテンポがつくれません。

 テンポは自分の体格、能力、筋力にあっていないと出来ないのです。

 スイングの型はお手本=基準があっても、スイングテンポは実は千差万別、個性しかないのです。

 プロを真似するのはセットアップまで。
 構える前での所作仕草=ルーティーンを真似ます。
 そっくりコピーします。

 でもセットアップしたら自分のスイングをする。

 では自分のスイングはどうやって作るか?

 エアースイングです。
 ボールはあると想定してエアースイング(素振り)してみます。

 鍛える、ヘッドスピードを早くする、これが素振りです(ある意味で精神的なものも含まれますね)

 対してエアースイングは打つことを想定してスイングする。
 違いはボールがあるか、ないか、です。


 練習場のゴム製のティを打つ練習をしましょう。
 自宅でもマットにゴム製ティをつけてエアースイングしてみましょう。



◆ランナーよりゴルファーのほうが移動距離は長くなります

 「ランナーズマイレージクラブ」で体力作り
 ↓↓↓
 「ランニングマイレージクラブ」

(塾長が運営しています)

 ゴルファーなら無料登録しましょう。


◆スイマーのためのデータベースは2年前から運営しています。
 こちらもよろしく
 ↓↓↓

 


みんな読んでる『読むゴルフ』⇒定期購読

やるきを引き出す『N-Shot!』⇒定期購読

◆ケータイからピピッHDC計算
「新キャロHDC計算」⇒http://www.newhandi.com/m/
 嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。

◆この冬はやっぱりハワイです
    ↓↓↓ ↓↓↓
 「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
 
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!

●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
 「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/

●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
 「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/





◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。




全霊一打【同じスイングテンポをつくる2】

2012年02月17日 | 実戦ラウンド


◆命をけかるつもりでこの一打にかける
 「この一打も生涯の一打なり」=全霊一打シリーズ


 一球入魂・・・・これも大切です。

 同じかそれ以上の意味を込めて「全霊一打」

 全霊全身を込めて目の前のボールを打つ。


 「全霊一打」こそゴルフ上達の道です。


◆冬は「練習場」でしっかり打っておきましょう

 練習嫌いは伸びません
 練習しないけば遊びの域をでません。

 しっかり練習する!!!!

◆DrからSWまで同じテンポでスイングする
 
 難しく感じますが、実はほとんどの人はできています。

 エアースイングををしてください。
 (自宅付近でする人は地面の状態を確認。マットの上でないとヘッドが傷つきます)

 
 Drを3回振ったあと、PWで振ってみましょう。

 ボールがなければ同じスイングテンポなのです。



 同じテンポで振っているのにそう感じない。
 
 スイング自体は同じなのに途中でインパクトという通過点が存在すると同じテンポに感じない。

 最大の理由は手の平に感じるインパクトの衝撃です。



◆Drはビュンと振りますがPWはガツンと振りおろすイメージがありませんか?

 ウッドはスィープしてアイアンは打ち込む。
 (テキストでよく見かける言葉です)

 クワじゃないんだからアイアンもスィープです。
 畑を耕しているんじゃないんだから。


 スィープしないとスイングできません。



 Drと同じティでPWを打ちます。

 Drをエアースイング1回→ボール打ち1回

 PWをエアースイング1回→ボール打ち1回

 ティアップしたボールをDrとPWで交互に打ってみましょう。


◆ランナーよりゴルファーのほうが移動距離は長くなります

 「ランナーズマイレージクラブ」で体力作り
 ↓↓↓
 「ランニングマイレージクラブ」

(塾長が運営しています)

 ゴルファーなら無料登録しましょう。


 

 


みんな読んでる『読むゴルフ』⇒定期購読

やるきを引き出す『N-Shot!』⇒定期購読

◆ケータイからピピッHDC計算
「新キャロHDC計算」⇒http://www.newhandi.com/m/
 嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。

◆この冬はやっぱりハワイです
    ↓↓↓ ↓↓↓
 「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
 
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!

●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
 「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/

●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
 「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/





◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。




全霊一打【同じスイングテンポをつくる1】

2012年02月14日 | 実戦ラウンド


◆命をけかるつもりでこの一打にかける
 「この一打も生涯の一打なり」=全霊一打シリーズ


 一球入魂・・・・これも大切です。

 同じかそれ以上の意味を込めて「全霊一打」

 全霊全身を込めて目の前のボールを打つ。


 「全霊一打」こそゴルフ上達の道です。


◆冬は「練習場」でしっかり打っておきましょう。

 強くするためにでなくゴルフができる体をつくりましょう。

 練習場でアイアンの正確性を上げておきましょう。

 そのためにはスイングテンポの統一が必要です


◆厳密にいえばトップからフィニッシュまで同じ間合いと時間で振ること
 
 もっと広くセットアップしてからテイクバックする動作も含めても同一の時間で振ることです。

 これが難しい!


 アイアンは長さが違いますからボールとの位置関係が違ってきます。

 人によっては前屈姿勢が大きく違っている人もいます。




 姿勢が番手によって違う・・・これをまず修正しないとスイングテンポを同じにすることはできません。





 まずアイアンはどの番手でも姿勢を統一しましょう。

 ボール位置とスタンスの取り方でできるだけ同じ姿勢がとれるとうに調整します。



 これがスイングテンポ統一の第一歩です。

 


 ゴルファーは足腰、ウォーキングやランニングで体を鍛えている人も多い。

 ゴルフ・・・別名歩くスポーツ

 いったいこのまま歩いていたら(ランニングも含む)生涯でどこまで歩くのでしょうか?

 待望の「ランニングマイレージクラブ」誕生

 無料です。地球一周できます。
 ↓↓↓
 「ランニングマイレージクラブ」(塾長が運営しています)

 ゴルファーなら無料登録しましょう。


 

 


みんな読んでる『読むゴルフ』⇒定期購読
やるきを引き出す『N-Shot!』⇒定期購読

◆ケータイからピピッHDC計算
「新キャロHDC計算」⇒http://www.newhandi.com/m/
 嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。

◆この冬はやっぱりハワイです
    ↓↓↓ ↓↓↓
 「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
 
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!

●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
 「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/

●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
 「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/





◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。

全霊一打【天賦のリストワークを知る】

2012年02月01日 | 実戦ラウンド



◆命をけかるつもりでこの一打にかける
 「この一打も生涯の一打なり」=全霊一打シリーズ


 一球入魂・・・・これも大切です。

 同じかそれ以上の意味を込めて「全霊一打」

 全霊全身を込めて目の前のボールを打つ。


 「全霊一打」こそゴルフ上達の道です。


◆前回も「練習場」シリーズ


 冬はしっかり打っておきましょう。


 プロとアマの差はどこか?

 飛距離?
 テクニック?
 身体能力?
 経験?
 やっぱりパターでしょう
 いえいえバンカーショットの違いです


 名人と下手の差はたくさんあります。
 
 ただ一点絶対的に違いを見つけるとする・・・・リストワーク

 二の腕まではどんな違いがあったとしても名人と下手Pの差ではありません。
 二の腕から先、リストと手のひらと指の使い方が違うのです。


◆天性・・・という言い方があるとすればその違いが最も顕著にあらわれるのがリストワークとフィンガーワーク

 リストワークこそ天性なのです。

 リストが柔らかいというだけで子供をプロにしたっていいくらいです。



◆ショットのときリストは自然に動きます

 無意識のうちに動きます


 ところが我々アマチュアの多くは大人になってからゴルフをします。
 この無意識の動きをマスターできません。

 無意識=衝撃などの反応運動でボールを打つととんでもない方向にボールが飛んでしまいます。
 だからリストが使えないように固くフィックスしてスイングします。

 スイング中はリストはフィックスしたままのほうが安定しますが(プロみたいに高速でないので)、
 スイングだけではボールは飛びません。
 スイングしてしかりインパクトさせる=ショットが必要になってきます。

 打つためのスイング

 打つためにはリストが自然と適正な動きをしないといけません。

 が、悲しいかな、このリストワークをマスターするのは至難の業なのです。


◆初心者は「当たる」とよく飛びます。

 高校球児なんかプロの顔負けの飛距離がでます(当たればの話ですけどね)
 インパクトの瞬間にバットスイングで覚えたリストワークが自然と出るからです。 


 それがだんだんゴルフスイングに染まってくると飛距離が落ちてきます。

 曲げたくないから、スイング中にリストをフィックスさせるいことを覚えるからです。
 これを覚えると大切なインパクト局面でのリストワークが発揮されなくなってしまいます。



◆スライスする人の多くは実はスイングが原因でなくリストの固定です

 打つ瞬間に手首が固まってヘッドの動きを止めてしまっています。
 止めてしまっているからヘッドが回転しない(閉じないといいますね)。

 ヘッド軌道がアウトインとか
 左を向いていたとか
 右肩が落ちていたとか
 振り遅れてヘッドが開いたままだったとか
 シャンクしたとか
 ヘッドがボールに届いてないとか
 右腰がついていっていないとか
 左が開いたとか


 右にすっぽ抜ける、ボールが右回転、ドスライス・・・・
  
 右に行く原因はたくさんあります


 でも真の原因はリストが正しく動いていない、これにつきます。

 左に向こうが右に振ろうが腰が落ちようが
 インパクト局面でリストワークが適正であれば正しい方向に強い球(スイングスピードなりに)が出ます。


◆アイアンがひょろひょろと右に力なく上がる人・・・・・そう、そこの貴方!

 「右に行かせたくない」+「強く打ちたい」と思って手首を固く固定していませんか?

 必死でグリップしていませんか?





 適切なリストワークをマスターする第1歩

 それはグリップです。

 それも形より圧
 
 グリップ圧です


 生卵がわれないように・・・・と昔からいわれますが
 
 この生卵伝説? これはインパクトの瞬間ですよ!

 構えたときのグリップ圧ではありません。


 インパクトの瞬間で生卵!””””””!!!!!




 ヘッドが走ればこれでOKです。

 加速度的に速くなって理になかった軌道を通れば(ヘッドがかえれば)、インパクトで衝撃は手にきません。
 
 当たったかな?と思うような感覚が手に残るだけなのです。




 ゆるゆるグリップでショートアイアンを打ってみてください。

 ここから「全霊一打」の第一歩をはじまります


 
  メルマガ「N-shot!」の申し込みは⇒こちら 

みんな読んでる『読むゴルフ』⇒定期購読
やるきを引き出す『N-Shot!』⇒定期購読

◆ケータイからピピッHDC計算
「新キャロHDC計算」⇒http://www.newhandi.com/m/
 嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。

◆この冬はやっぱりハワイです
    ↓↓↓ ↓↓↓
 「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
 
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!

●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
 「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/

●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
 「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/





◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。